通りすがりの正義の味方のブログ一覧

2年前から乗っている新型のホンダ・スーパーカブ110プロが、累計走行距離10,000kmに到達した。
以前乗っていたカブ110プロよりも、ペースが早い。

この2年間、大きな故障もなくよく走ってくれている。
またエンジンオイル交換も実施しなくては。
前車から引き継いだドライブレコーダーが、もう機能しなくなっているらしい。いつどんな事故があるか分からないので、これも買い換えないとならないか。

色々金がかかる事もあるが、大事な仕事の足なのでこれからもしっかりと整備して、乗っていきたいと思います。

新海誠監督の最新アニメ映画「すずめの戸締まり」が11月から公開される。
この御仁の映画ではスーパーカブが何度か登場している。(「秒速5センチメートル」「君の名は。」「天気の子」)
今度の最新作でも、登場する事はあるだろうか？

漫画「スーパーカブ」も、最新刊がいつ出るかな。

映画や漫画なども、これから楽しみにしたいと思います。

会社で病人が出てしまい、今週は休出をしなくてはならなかった。
しかし午後はフリーになったので、2か月ぶりにアーチェリー場へ行ってみた。

新しいコンパウンドボウにしてから、これで3回目か。
1ラウンドやってみたが、結構高得点域に当てることが出来た。


コンパウンドボウに持ち替えてまだ数回しか練習をしていないが、以前より命中精度が高くなったような気がする。
問題はこの弓をずっと引き続ける体力をいかにつけるか。

まだ課題は多いが、また時間のある時に練習していきたいと思います。

アーチェリーではなく弓道の話題だが我が信州ではアーチェリーは少ないが、弓道部のある高校数は全国で3番目と盛んである。
アニメ、「ツルネ風舞高校弓道部」のモデルとなった。来月、劇場版が公開される。
http://tsurune.com/tv/

昨年放送されたアニメ「ゴジラSP」第3話では、弓道部員の女子高生二人が登場し、人気を博した。
https://godzilla-sp.jp/story/03.html

ここは日本なので弓道の方が多数派にはなるが、アーチェリーも近年日本勢が世界でも活躍している。
アーチェリーが登場する漫画、アニメがあるといいな、と思った。

先日、夕刻に少しコンビニまで行ったのだがその時の黄昏が凄かった。
久しぶりにこんな夕暮れのエスクードが撮影できた。

夕日が雲に乱反射しているのか、空の雲が紫のような桃色のような色に。
この前の時間に少し夕立が降り、微かに虹のようなものも見える。

以前はエスクードの様々な写真、画像を公開できるものもあったのだが、今の2.4XGに乗り換えて今年で3年、この車でも色々撮影してみたいです。

夕景の写真、黄昏の写真も、自分の一眼レフカメラでまた撮影してみたくなった。
また時間があるとき、カメラを持って出かけてみたいと思います。

1週間前の事件だが、元内閣総理大臣であった安倍晋三氏が、奈良市内で演説中に突如銃撃され死亡するという事件が発生。

安部元首相は約8年に亘る長期政権を担い、様々な活動をされてきた御仁である。
学生時代にはアーチェリー部に所属していて、首相退任後は全日本アーチェリー連盟の会長にも就任していた。
画像は'07(平成19)年に学習研究社から出版された「みんなのアーチェリー」にて投稿された時の物。当時は内閣官房長官であった。

総理在任中には森友学園問題、加計学園問題など様々な疑惑があり、様々な問題が真相、詳細が解明されずに終わっている事もあり僕の母は、その点を良く思っていない。
しかしまさか、こんな形で命を落とすとは。個人的には正直、こんな最期は遂げてほしくなかった。

実行犯の山上という男は元自衛官で、ぼくと同年代位であった。今回使用した銃は自身で密造したもので、銃や爆弾を製造する技術、知識を持っていたという。
犯行の動機は母親が韓国で発生した新興宗教に入信し、多額の金銭をつぎ込んでしまい家計が破綻してしまった。もともとはその教祖を狙っていたが、安倍首相がその宗教と関連があると思い、銃撃したとのこと。
彼の父親は昔自殺しているという。

話を聞くと犯人も気の毒と思える点もあるが、関係があるか否か不明確な人を狙って銃撃するとは。
そんなものを作る技能があるのに、なぜそれを全うな仕事で活かせなかったのかとも思う。

安倍元首相がこんな形で最期を遂げてしまった事が残念の極み。
「太陽にほえろ！」にてスコッチ刑事が言っていた「拳銃ってものはね、遊びや道楽で済むものじゃないんですよ！　持てば必ず撃ちたくなる！　人を殺したくなるんです！！」のセリフが思い返された。

事件の詳細はまだ分からない点もあるが、安倍元首相のご冥福をお祈りします。合掌
後進の政界の方々には、日本がこれからも平和で良い国になっていくように努力してほしいです。

月の最初の休日に、映画館へ行ってきた。
「シン・ウルトラマン」を鑑賞。

前作の「シン・ゴジラ」は現実にゴジラが出現した時、行政や自衛隊等はどう動くかをシミュレーションしてリアル路線の映画だったが、今作では防災庁、禍特対等の架空機関が登場しフィクション性が強くなった。
また前作と比べて、かつてのテレビシリーズを踏襲した場面も多い。ただし、ジェットビートル等の空想メカは登場しなかった。

面白かったと思うが、ストーリーを理解するにはまた見返す必要がありそう。またソフト化やネット配信が始まったら、鑑賞してみたい。

最初のテレビシリーズから、もう56年も経っている。
ぼくが本式に見たのは、高校時代に信越放送で再放送があった時だった。
先日NHKで再放送があったので、また観賞したい。

この映画とかつてのテレビシリーズを見比べてみると、また面白いだろう。
またソフト化、ネット配信を待とうと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=J8PXmo74c2k&t=199s

テレビでの科特隊の専用車は外車(車種名は不詳）だったが、今作の禍特対ではトヨタ・ランドクルーザーを専用車としていた(一応みんカラなので）
主役が乗っていた車は何だったか、失念