通りすがりの正義の味方のブログ一覧

https://www.jrkyushu.co.jp/train/nishikyushu/

西九州新幹線　佐賀県の武雄温泉～長崎間が開業した。
計画が決定したのは昭和48年、もう50年近く以前。約半世紀を経ての開業

将来は博多まで接続する計画で、まだ暫定開業の段階か。これにより博多～長崎間の所要時間が、1時間20分となる。
これによって佐賀県、長崎県の地域経済にプラスになるだろうか。

テレビの報道で見たが、これにより並行在来線で特急「かもめ」が廃止されてしまうため、それによって弊害を被る業者もいるという。
何でもメリットばかりではないか。
博多までの延伸も、佐賀県にとってはかなり影響があるらしい。

九州新幹線が初めて開業したのは'04(平成16)年、それからもう20年近く経ったがぼくは一度も乗った事がない。
九州の新幹線も、一度乗ってみたいと思った。

JR九州では、本州にはない特徴的な特急が運行している。(787系 885系等）13年前、寝台特急「はやぶさ」で熊本へ行った際に1度だけ787系を撮影した以外本式に記録した事も、乗車した事もない。



また将来、九州の鉄道探訪もしてみたいと思います。

この西九州新幹線は、本州の人々からしたらどれ程需要があるか。東京から行くなら飛行機で一気に長崎まで行くであろう。やはり西日本地区の人々がメインになると思う。
競争相手となるのは、西鉄などで運行している高速バス。それだと博多～長崎間が2時間数十分、新幹線よりずっと時間がかかるが運賃は低価格になる。
しかしバスでは時間の正確性に欠け、事故のリスクも高く、環境への問題もあるのでデメリットが多い。完全に廃止はされないだろうが、これはかなり割を食いそうだ。

西九州新幹線も将来、ぼくも観に行ってみたいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=oP02-Mi5Z1Y

先日、8年ぶりに飛行機で旅行に行ってきたが、
台風14号の周辺を飛行していた全日空機(沖縄、宮古島発羽田行き)が、与圧装置のトラブルにより急降下し、伊丹空港に緊急着陸する事態が発生した。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000268744.html

幸い大事には至らなかったが、急降下する際に客席では非常用酸素マスクが下りてきて緊迫した状況になったらしい。
乗客の方々は肝を冷やしたであろう。

ぼくは飛行機に乗る事は何年かに1度あるか否かだが、もし乗っていた時にトラブルにあったらと思うとゾッとする。

今回緊急着陸した機体はボーイング787。これも新鋭の機体である。
登場からもう10年近くなる。当初は色々トラブルに見舞われたが、現在は全日空の主力機になっている。(日本航空にも導入されていると思う)

今度飛行機に乗る時は、子のボーイング787に乗ってみたいと思う。

昭和60年の日航ジャンボ機墜落事故から37年。90年代にも、名古屋空港で中華航空機失速事故。福岡空港でガルーダ・インドネシア航空機離陸失敗事故等が起こっている。
飛行機事故は滅多に起こる事はないが、一度発生すると大惨事になってしまうので本当に安全対策は万全にしてほしいです。

飛行機よりも車の方が事故の確率は圧倒的に高いので、ぼくも安全運転に心がけたいと思います。

YouTubeで新幹線の高速通過動画を見て、ぼくも久しぶりに間近で見たい、動画を撮ってみたいと思い出掛けてきた。
北陸新幹線、飯山駅12番ホームにて、10時台から正午頃に通過する3本の列車を撮影。

今度vlog撮影用に、ジンバルカメラを購入した。
https://www.kenko-tokina.co.jp/lp/moza_moincamera/
今までのビデオカメラでは手持ち撮影だと手ブレが生じてしまい上手く撮影できなかったが、このMOIN　Cameraで撮影するとほとんど手ブレがなく撮影できる。
先日の日航機エアバスA350-900と特急「北斗」搭乗時も、このカメラを使用した。

今回は下りのかがやき507号、はくたか557号、かがやき509号を撮影。
北陸新幹線は最高260km/hで運行している。飯山駅通過時の正確な速度は不明だが、ホームから至近距離で見ると凄い迫力がある。
200km/hを超える超高速で列車が迫ってくるときは、恐怖をも感じる。


東北新幹線ではもっと速い320km/hでの運行で、くりこま高原駅や新花巻駅等では至近距離でもっと高速で通過する列車が見られる。
きっとここよりもさらに凄い迫力であろう。将来は東北新幹線の高速通過も見に行ってみたい。

北陸新幹線、飯山駅開業から7年となった。ぼくが若い頃はこの市に新幹線などなかったのに、今はあるから凄いと思う。
北陸地方も行ってみたい所があるので、将来これに乗ってまた行ってみたいと思います。

先日の北海道遠征で、復路にて北陸新幹線🚄に乗車。数年ぶりに北陸版シンデレラエクスプレス、かがやき519号に乗ったのだがその時に乗った車両がE7系であった(車内放送のチャイムで分かった)
https://www.youtube.com/watch?v=vMRQtK6fUJI
北陸新幹線にはもう何度も乗っているが、このところ大抵いつもW7系であったので、E7系に乗ったのは随分久しぶりな気がする。

昨年、上越新幹線でE4系が退役し、E7系の導入が本格的に進んだ。来年春のダイヤ改正にて上越新幹線がスピードアップし、全列車E7系化する。

これからはE7系は上越、W7系は北陸が主流になるのか(もうなっているのか）。
北陸新幹線でE7系に乗られたら貴重になるかもしれない。

稀にだが、上越新幹線「たにがわ」にてW7系が相当されることもあるらしい。

個人的には車内放送のチャイムはW7系の北陸ロマンの方が良いと思うが、E7系のチャイムもたまには聴きたい。
どちらの形式も所属が異なるだけで全く同じものなのだが、乗車した際に「あ、これはE7系だ」「W7系だ」と知るのもまた面白い。

将来はグリーン車やグランクラスにも乗りたいが、北陸新幹線ではすぐに目的地に到着してしまうので東北新幹線で始発から終点までゆっくり乗ってみたいです。
北陸新幹線も最初の長野新幹線区間が開業して今年で25年、もう四半世紀経った。長野以北が開業して7年になる。2年後には敦賀まで延伸予定。

これからも発展していってほしいです。

https://www.youtube.com/watch?v=BAaKMTRAvvA

https://www.youtube.com/watch?v=VmfSBH1XTJQ

JR北海道、函館～札幌間、函館本線、室蘭本線、千歳線で運行してる特急「北斗」で、9月限りでキハ281系振り子式気動車が退役する。
以前から乗ってみたかった車両だったので、無くなる前に行ってみようと仕事を調整して思い切って行ってきた。

夜行バスで上京し、日航機に乗って新千歳で降り、快速「エアポート」で南千歳へ移動しそこから「北斗」14号に乗車。新函館北斗駅まで乗車した。
キハ281系は90年代にJR北海道が高速バスに対抗して北海道の都市間特急の高速化を目指して開発したディーゼル特急型車両である。カーブを減速せず通過できるように振り子式が採用された。
運行を開始したのは'94(平成6)年。その後、後続のタイプとしてキハ283系が札幌から釧路間の特急「おおぞら」でデビューした。

ディーゼル特急にはこれまで1度だけしか乗車した事がないと思う。JR世代型の物に乗ったのは今回初めて。


運行開始からもう四半世紀の歳月を経ている。車内には電光掲示板はあるが、座席にコンセントなどは施されていない。当時はまだ携帯やノートパソコン等がメジャーでなかったためであろう。それも退役の原因か。
車内のアナウンスでは、途中野生動物が出没する箇所があり遅延する可能性もあると述べていた。

車窓から北海道の大地を見たがやはりこちらは広大で自然も多い。今回は北西側の席だった。
南東側の席なら、内浦湾の絶景が見られる。


今後はキハ261系に交代するが、なぜ振り子式が廃止となるのだろうか。

JR北海道の特急はやはり高速バスに押されて大変であろう。しかし時間の正確性では勝るので、大事な仕事や用事などで移動される方々は列車に乗ると思う。
今後車両が大分代わるが、これからも頑張ってほしいです。

故・西村京太郎先生のサスペンスでも、この「北斗」や「おおぞら」を舞台にしたドラマもあったので、また観たくなった。
「おおぞら」用のキハ283系には乗られなかったのが残念。それが「北斗」に登用されることもあったらしい。今後「オホーツク」で少し運行するという話も聞いている。

帰りは北海道・東北新幹線「はやぶさ」と北陸新幹線「かがやき」に乗車。

新函館北斗駅では、在来線ホームから対面式で新幹線に乗り換えられる。
約8年ぶりに青函トンネルを通過した。

数年ぶりに北陸版シンデレラエクスプレス、「かがやき」519号に乗車。


復路は南千歳から10時間くらいかかりました。

久しぶりに鉄道乗りの旅をしてきたが、良い経験になった。
「鉄道伝説」で述べていたように、キハ281,283系の伝説も、永遠に輝いてほしいですね。

そういえば国鉄型、キハ183系は一度も実物を見る事も、乗る事も出来なかった。
少年時代は北海道は全く無縁の世界であったからな

どこかで保存されていたように思うので、将来行ってみたいです。

動画