通りすがりの正義の味方のブログ一覧

今日は昭和11年に2，26事件があった日だが、21年前に謎の戦闘機により横浜ベイブリッジが爆撃された日であった。(映画、機動警察パトレイバー2 the movieにて)
それを思い出したので、その場面をもう一度見てみた。

あれからもう20年、今また世界情勢が不穏になってきている。
この先、大反れた事にならない事を願います。

この横浜ベイブリッジも行ってみたいが、なかなか難しいです。

お友達の投稿を見て、かつて長野新幹線開業以前に上野～金沢間を信越本線経由で運行していた特急「白山」を思い出した。
'97年の長野新幹線開業に伴って廃止されたが、それまで国鉄型489系で運行し、全区間の所要時間は6時間＋αであった。

10年前の春頃に、485系で復刻運転が実施された事がありその時に記録した事がある。

国鉄時代にはこれと上越線経由の特急「はくたか」と共に、首都圏と金沢を連絡する主要特急であった、
昭和50年代後期に入ると上越新幹線が開業し、さらに平成時代に入ると北越急行ほくほく線が開業したため、晩年は上野～金沢全区間を乗車する利用者はいなかったであろう。
晩年これは首都圏と長野地方、長野地方と北陸を連絡する特急として運行した。

ぼくも子供の頃に2度乗った事があったが、もう廃止から四半世紀以上、信州人でも若い人達は知らない人が多いだろう。
489系ボンネット車による「白山」も、もっと記録できていれば今では貴重なものになった。しかし当時はまだ少年だったので、撮影に行く技量があまりなかった。

廃止直前に、土曜ワイド劇場の西村京太郎サスペンスで登場していた。


かつては金沢まで行くのに6時間以上もかかっていたのに、今では北陸新幹線で最速2時間半になっている。これは凄い事だなと思った。
タイムマシンがあったら、「白山」が運行していた時代に行ってみたい。

485系、489系ともにもう既に退役してしまったので、永遠に復刻運行がないのが残念。この特急「白山」の伝説も、永遠に輝いてほしいです。

'13年3月の復刻運行　信越本線　三才～豊野にて

いよいよ3月はJRの春のダイヤ改正があるが、今回の改正では引退、廃止される列車がいくつかある。

JR東日本発足後、初の新型特急電車となった651系、最初は常磐線の特急「スーパーひたち」で運行し、後に高崎線の特急「草津」「あかぎ」で運行されるようになったが、登場から30年以上を経てついに退役する。
もう10年以上以前、常磐線で一度撮影できた。

初のJR型特急電車として最高速度130km/hでの運行となり、車内には読書灯や衛星放送テレビなどが施された電車として当時注目された。「スーパー〇〇」と呼ばれる特急列車運行の先駆け的な電車であった。

撮影した事がないので写真がないが、高山本線の特急「ワイドビューひだ」のキハ85系も退役する。これからは後継車のハイブリッド式特急型気動車HC85系での運行となる。
新海誠監督のアニメ映画「君の名は。」にて、瀧一行が糸守を訪ねる際に乗っていたディーゼル特急である。
定期運航からは退くが、今後臨時列車としての運行はまだしばらくあるらしい。また春夏になったら、撮影に行ってみたいと思った。

北越急行ほくほく線で運行している快速「スノーラビット」も廃止される。

この写真は違うが、北越急行のHK100系。

北陸新幹線開業以前、特急「はくたか」が運行していた当時は160km/hでの営業運転が実施されていた。その名残で100km/hを超える高速快速として運行していたが、ついに北越急行もその歴史が終わる事になった。

この他にも北海道の国鉄気動車特急キハ183系等、運行を追える列車が沢山あるが、とても書ききれない。
何とか特急「草津」や快速「スノーラビット」等、引退前に見に行きたいが、実現できるか分からない。残された期間、何とか努力してみます。

特急「草津」「あかぎ」は、今後は257系5500番台で運行。この電車は特急「あずさ」で見たがまだ5000番台の白と緑のツートンカラーの車両は見た事がないので、また観に行ってみたいと思います。

上野を発車する特急「草津」

久しぶりに、「西部警察」のDVDをレンタルしてみた。
今回は信州南部、下條村ご出身の峰竜太さんが演じていた平尾一兵の初登場回、第75話を鑑賞。実はこのストーリーはかつて信州で再放送されなかったので、今回初見である。

久しぶりにPARTⅠを観たが今作は「西部警察」としては珍しい場面が多かった。
まず定番で銀行強盗事件が発生し、ゴムの面を被った犯人が一兵のいる喫茶店に立て籠もるのだが今回の会では死者が全くでなかったような気がする。
犯人二人も最後は射殺されずに逮捕された。死者が全くでない回は、このドラマでは相当珍しいだろう。

そして定番のカースタントの場面でも、滅多に転倒、大破する事のない散光式警光灯を装備したパトカーが転倒していた。この場面も珍しい。

木暮課長のガゼールコンバーチブルを、初めて犯人が運転。これは犯人の策略であった。
最後にそれが回送される場面でも、初めて平警官が運転した。確かリキが運転した事が1度だけあったと思うが、大門団長だって運転した事がないと思うのに、これもレアなケースだ。

そんなこんなで「西部警察」としては珍しい場面が盛り沢山のストーリーであった。

峰竜太さんも、当時は29歳くらいか。この時期は「太陽にほえろ！」にも何度かゲスト出演されていた。後に平成時代に入ると、バラエティの出演が多くなる。
今出もテレビに出演されているので、今後も活躍してもらいたい。

「西部警察」も「ゴリラ・警視庁捜査第8班」も、ネット配信が終了してしまったのが残念。(「大都会」シリーズが、今配信されている）、また再度配信されることを願います。

エスクードが大分埃塗れだったので、数か月ぶりにコイン洗車へ行ってきた。
今年に入って、初の洗車を敢行

今回も高圧洗浄でジャーと埃を洗い流した。



コイン洗車のコースにも、色々ある。本格的にピカピカにするには、それなりのコースでやるべきだろう。
実は未だにまだ本式な洗車の仕方を知らない。またネットなどで研究する必要があるかな。

冬も後半に入ったが、まだ時期的に車が汚れやすい時期なので、また時間のある時に洗浄したいと思います。