
「さる」の年から「とり」にかわってしまいました。
(H/Nがさるなもので・・・(^^;)
本年もよろしくお願いしますm(_ _)m
今シーズンは雪が少ないな~と思っていましたが、1月に一気にきましたね。
ここ数日雪は降らなくなったものの、ボロい屋根の倉庫などの雪がぜんぜん溶けないので雪下ろしをしたりしました。
屋根がめげそう(壊れそう)。。 マジで波板が1枚割れました(^_^;)
雪かきはとりあえず当分いいです。
チェイ号ですが、昨年の年末に車検を受けました。
子供が2人とも家を出て一番お金も要る時期なのでチェイ号の車検を受けずにとりあえず眠らせておこうか考えましたが、やっぱないと不便なので悩んだ末に受けることにしました。
本来ならRX-7の方を眠らせることを考えるのでしょうけど(^_^;)
平成10年に新車で買ってから19年。息子の年齢と同じです。

20万km目前なので車検の際にクルマ屋さんに色々と整備してもらいました。
・タイミングベルト交換(2回目)
・ウォーターポンプ交換(2回目)
・テンショナー交換(2回目)
・ファンベルト交換(2回目)
・ヘッドカバーパッキン交換(2回目:2年ぐらい前に自分でやりましたがついでに新調)
・カムシャフトオイルシール交換(初めて)
・クランクシャフトオイルシール交換(初めて)
・クーラント全交換
・オートマ用フルード交換
・デフオイル交換
・ブレーキパッド交換
車検費用にプラス結構かかりましたが、クルマ屋さんには色々とサービスしていただき助かりました。
今のところオイル漏れも無いですし、なんかエンジンがスムーズになった気がします(^^)
1JZエンジンは強いと聞いているのでまだまだ走れそうです。(足回りのブッシュ類がくたびれてるでしょうけど)。
息子が本免の試験だけ残して九州に戻っていましたが、この年末に広島に帰省してきて学科を受けようやく運転免許を手にすることができました。
そして仕事車のエブリィや軽トラなどでMT車の練習。
チェイ号でも軽くドライブして練習。チェイ号はオートマなので練習にはもってこいですね。
息子は普段学校に行っている間は車を運転する機会があまりないと思うので、帰省している間にたくさん運転しました(^^)

フルエアロのチェイサーに若葉マークが貼ってあると、いかにも最近免許を取った若造が中古のチェイサーを買って運転してるって感じに見えます(笑)
(3ナンバーが2ケタなので分かる人にはそうは思わないと思いますが)
正月は雪もなく天候も良かったので、今年も岡山の総社にある最上稲荷に行って商売繁盛の祈願をしてきました。
最上稲荷に行く道中も時どき息子に運転を変わってもらいチェイ号で練習しました♪
FCの運転はまだ遠慮していましたのでまたの機会に^^
MyFCの方ですが、ホムペのレポがようやくできたのでブログに上げてみます。
一昨年(2015年)の話ですがリヤブレーキキャリパーをオーバーホールしました。
解体車(アンフィニくん)から外して保管していたやつで、それを綺麗にしてシール類を変えてキャリパーごと取り替えました。
オーバーホールの詳細レポは
本家ホムペにUPしてます。
全バラにしてできるだけ細部まで綺麗に。
シール類の交換。
組み立てたらキャリパーごと取り替え。
フルードのエア抜きやサイドブレーキのオートアジャスター機能作動などして完了。
しかし最後にオチがありまた。(いつものことですが・・・。(笑))
サイドブレーキを引いた感じですが、レバーがかなり上までいきます。。
整備書では7~10ノッチが基準値。交換前も7~8ノッチぐらいでサイドレバーが止まる感じでした。
しかしなぜかかなり上まで引かないといけない。
キャリパーを変えただけでここまで変わるものなのだろうか? 同じFC純正のキャリパーなのに。
オートアジャスター機能の作動もやってみたのに。。
秋の運転訓練を目前に控えた整備だったのであまり時間がなく気持ちにも余裕がないため、それ以上原因などを追い込むこともせず、キャリパーを今まで付けていた元のやつに戻すことに(^_^;)
せっかくO/Hしたキャリパーを取り付けたのですが、速攻で元のキャリパーに戻しました・・・。
それから1年経って昨年の10月。また秋の運転訓練が近づいてきました。
せっかく綺麗にしたキャリパーがもったいないので今度こそは使おうと思いました。
ドリ練ではサイドも結構使うし実走確認にはもってこいです。
私が問題としているのは、
キャリパー交換前は7~8ノッチでサイドが効いていたのに、交換後はそんなものではユルユル。ユルすぎる。
まったく同じ純正キャリパーを取り替えただけなのにユルいとは、何か他に原因があるのか?
ワイヤーの調整だけで済ませて良いものかどうか??
ということです。
と言っても結局ワイヤーで調整するしかないような気もしますが。。
落ち着いて整備書を読み直してみました。
すると下図の(3)の部分に、キャリパー部分のサイドブレーキ用のレバー(室内ではなくキャリパーのレバー)がサイドをおろした時にちゃんとピンから2mm以内まで戻っていたらOKと書かれていました。
詳細は本家ホムペのレポに書いていますが、ワイヤーを調整後にチェック。
以下の写真のようにサイドをおろしている時はスキマが2mm以下(ほぼくっついている)。
サイドを引いた時は(当たり前ですが)スキマができる。(7~8ノッチでレバーが止まるようにワイヤー調整済み)
これでブレーキ引きずりもないでしょうし、基準値内のレバー操作(7~8ノッチ)でサイドも効く。
色々と悩みましたがたぶんOK?ということにしました。
サイドブレーキの調整については
本家ホムペにUPしてます。
さっそく秋のドリ練で確認。
何となくサイドが効きづらいかな??なんて最初は思ったりもしましたが、途中からは何も違和感を感じることなくサイドも使っていました。
らんなーずさんに聞いてみても「普通に効いているのでは」という返答をもらいましたし。
特に問題なくフットブレーキも使えてます。

結局原因は、キャリパーのレバー部分や内部のスピンドル、コネクチングリングなど、メカ機構のほんと少しの違い?でサイドの引き代が変わってしまうってことでしょうか。まったく同じ仕様である純正キャリパーでパッドも移設して使っているのに。
正解は分かりませんが、現時点では調整の範囲で異常なく使えております。
欲を言えば、サイドブレーキワイヤーを一式新品にしておきたいところです。
FCの方は冬眠中ですが、1年前に購入したバッテリー充電器(CTEK)をつないでいるのでバッテリーが弱る心配がありません(^^)
雪が溶けたらFC引っ張り出してきて、まずはECO CPUをバージョンアップに出したいと思っています。

そして今年の予定は「新しいコイルに交換する!」です(笑)