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少し前の話題で大変申し訳ありませんが、モーターマガジン社ホリデーオート誌６月号にスーパーカーカードが付録でついていました！

スーパーカーブーム当時、田舎住まいだったためでしょうか、ボクの周りではスーパーカーカードはほとんど流行っていなくて、モーターマガジン誌を回し読みしていたことの方が印象深いですｗ

ともあれ、ブームを牽引していた雑誌が今でも健在で、当時を振り返ってくれる特集記事を組んでくれるのはありがたい事であります♪

今回は『宇宙刑事ギャハン』（１９８２年：テレビ朝日：東映）です。・・・・昔、テレビのなつかし番組で高見恭子さんがギャバンのことを「ギャハン！」と言い間違えて以来、この番組はワタクシの中では『ギャハン』ということになっています♪

１９８０年代前半、金曜日の夜は１９：００の『ドラえもん』にはじまって今回記事の『宇宙刑事シリーズ』→『ワールドプロレスリング』→『ザ・ハングマン』→ファントゥドライブな『必殺シリーズ』まで、まさに夢のような時間帯でした♪

このギャハンや『仮面ライダーすーぱーわん』をはじめて見たのは書店に置かれていた児童誌の表紙でしたが、それまでの特撮ヒーローの概念を打ち破る革命的なデザインにビックリしました。

少年マガジンに連載されていた野球漫画『野球狂の詩』。

アニメ作品の放送期間を含めれば、スーパーカーブームと同時期に盛り上がった作品で、女子高生ルーキー水原勇気編まではオムニバス形式の展開で「北の狼　南の虎」など有名なエピソードが目白押し。

水原勇気編からは続きものとして週刊連載され、女性プロ野球選手は誕生するか？誕生後はドリームボールは存在するか？のテーマで大いに盛り上がりました。

週刊連載終了後は読み切り編で復活、その後、１９９０年代になってから突如『ミスターマガジン』誌で連載されたのにはビックリしました。

さらにその後、平成編として再登場するなど人気のほどうかがえるのではないかとｗ

３月の『ウルトラマン』放送開始５０周年に続いて、『ウルトラセブン』が某週刊誌の表紙を飾りました♪

ちなみに週刊朝日５月２７日号は『機動戦士ガンダム』特集みたいですが、当ブログ的には別の週刊誌のガンダム特集を取り上げたことがありますｗ

サンデーガンダム

週刊誌は月曜発売のポストや現代、水木発売の新潮や文春、今回の新聞社系などたくさんありますが、こういう特集はどんどんやってほしいですね！

スーパーカーカードやスーパーカー消しゴムのオマケをつけて、スーパーカーブームを取り上げてほしいですｗ

今回はオンラインゲーム「レーシング娘」の公式キャラクタームック（？）です。

カウンタックやフェラーリＢＢ、デイトナ、ディノやデ・トマソ・パンテーラなど1970年代のスーパーカーも登場しています。


↓カウンタックはスーパーカーの王者なので登場するのは当然と言えば当然ですが、

↓ゲームの企画スタッフさんにはトランスフォーマー・ファンの方が絶対にいらっしゃいますね♪



↓こちらは2011年に出版された「スーパーカー少女」・・・擬人化ってことでしょうか？

この本は表紙がミウラで、70年代のスーパーカーが多数登場しますが、カウンタックはＬＰ400でもウルフカウンタックでもありません、ひょっとして企画関係者にこのカウンタックのオーナーさんがいらっしゃるとか？（笑）