どどまいやのブログ一覧

今回は『ゼロレーサー』です。

スーパーカーブーム当時、小学館から発売されていた雑誌「まんがくん」に連載されていた劇画です。

『空手バカ一代』や『怪奇大作戦』のコミカライズで有名な影丸穣也（当時は「譲也」表記）先生の作品となります。

スーパーカーブームの勢いはすさまじく、当時は沢山の漫画がありましたね♪

ブームの中心核『サーキットの狼』（週刊少年ジャンプ）を筆頭に、週刊少年サンデーでは『赤いペガサス』が連載され、テレビマガジンでは『マシン刑事999』、週刊少年キングでは『炎の鷹』、他にも、アニメ「グランプリの鷹」「激走ルーベンカイザー」「飛び出せマシーン飛竜」のコミカライズ作品もありましたし、アオシマではプラモデル合体カウンタックにコミックが入っていましたｗ

先日、ドンキホーテで見かけた　ぐでたまのガチャポン。

ぐでたまショートケーキが欲しいぞ！と思って１回やったら見事引き当てました！

こんなことで、すべての運を使い切っている気がしないでもありません（爆）

ともあれ、引き当てたぐでたまショートケーキは、ぐでたま好きの女の子に差し上げました♪


↓このアンマッチさ加減と、脱力感がたまりませんｗ

本日も『ウルトラセブン』からポインター号です。

一昨日はポピニカ、昨日はプラスチック玩具ときまして、今回はプラモデルです。

全長：5.3メートル、全幅：1.9メートル、重量：1.8トン、最高時速365ｋｍ/ｈ、乗車定員：６名。

機銃、６連装ミサイルランチャー、レーザー砲、光波バリヤー、ホバーシステムなどを装備。

地球防衛軍極東支部に配備され、専用シークレットロードを使用して現場に急行する。

今回はブルマアクから発売されていたパトロールカーのプラスチック玩具です。

まあ、見てのとおり、某『ウルトラセブン』のポインターを流用して製品化したものであります♪

ゼンマイで走行し、フロントグリル部からミサイルを発射できるギミックがついています

さらに、ボディー後部の、ポインターでは「TDF PO-1」とマーキングされている部分が、こちらでは「PAT ROL」になっていて、ナカナカ凝っていますねｗ

今回は１９７０年代後半くらいに売られていたポピニカのポインターです。

完品は過去（↓）に登場させているので、中古の個体でありますｗ

ポピニカ：ポインター過去記事


ポピーのミニカー略してポピニカということで、1/43スケールで作られています。そうです、昨日の国際貿易のポインターと比較するために登場させたんです♪

国際貿易のポインターは完全ディスプレイモデルですが、ポピニカでは、フロントグリルの真ん中からミサイル発射、バンパー回転、屋根が開いてウルトラセブンが飛び出すボンドカー的なギミックが仕込まれております。

ポピニカでは１９９０年代だったかリアルな造形のポインターが発売され、さらに後年には系列のユタカカから、サウンド＆発光ギミックを搭載したフックトイのポインターも売られていましたね♪

↓並べてみても、いかにも玩具然としたポピニカのポインターは現行品に比べても凄い存在感だと思いますｗ