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今回は当時モノのスーパーカー消しゴムから「走る消しゴム」です。

大きさ的には、ほぼトミカ・サイズとなり、コレクション性も抜群（？？）かと・・・。

過去に当ブログに登場した大きいサイズのスーパーカー消しゴムは、マッチボックス等ミニカーのコピーでしたが、今回の消しゴムは、当時売られていた駄菓子屋玩具のコピーだと思われます。

ボディーは消しゴムですけど、シャーシ、タイヤはプラスチック製、金属シャフトを使っていますので走行性能はそこそこある、と言いたいところですが、転がりは非常に悪いです（苦笑）



スーパーカー消しゴムと言えば、全長３センチ前後で、BOXYボールペンのノック機構ではじいて遊ぶのが定番とされていて、私の周りでも学校の机に彫刻刀でコースを彫ってレースをしていましたがすぐに飽きてしまいました。



ブーム末期に発売されたであろう、今回のアイテムのような「進化版」が、どれだけ当時の子供に受け入れられていたのかはチョット謎です（笑）

今回もエフトイズさんが発売したスーパーカー関連商品です。

こちらは、昨年１０月末に発売された「ランボルギーニ・アニバーサリー」。

ランボルギーニの５０周年になるメモリアルイヤーだから、このネーミングなのだそうです。

１／６４スケールのプラ製品。

税別５７０円で、３種×３色の全９種類。

ガム付きお菓子として、イオン、ファミマ、サークルKなどで流通していたそうです。



前記事「俺のスーパーカー消しゴム」はブラインド売りでしたが、先行して発売されたこちらのアイテムは車種が分かる仕様で売られていたのは有難いですよね。

ラインナップはカウンタック、ガヤルド、ムルシエラゴで、私が立ち寄ったサークルKではカウンタックが売り切れていました。

他２車種が売れ残っていたともいう（苦笑）



オール・プラ製品で、ミニカー路線の商品というよりも、グ○コのオマケの超リアル版とでも考えればよいのではないでしょうか？


↑このアイテムの特筆すべき点は、エンジンフードが開閉して、コード類まで塗り分けられたエンジンが見えること。

１／６４スケールのＬＰ４００は、過去に京商からダイキャスト製品が発売されていますので、プラ製ボディーにしたり、開閉ギミックを採用することで、ビミョ～に京商とのバッティングを回避したのでありましょうか？昨今は缶コーヒーのオマケのミニカーが、超マニアックな車種選定＆出来が良い＆ダイキャスト製品なので、そちらが１／６４スケールで展開されたら大変なことになりますよね（笑）

今回は、スーパーカー消しゴムです。

当時モノではなく、今年の１月にエフトイズから発売された「俺のスーパーカー消しゴム」全１８種のうちランボルギーニ・カウンタックＬＰ４００です。

定価は税別３３０円、消しゴムは、ガムのオマケ扱いで、食玩として流通。

イオン、ファミマなどで取り扱っていたそうです。

プロポーション的には、スーパーカーブーム当時の消しゴムと比べるまでもなく、圧倒的な完成度で、シャーシまでリアルに作りこんであります。

この値段で「消しゴム」がブラインドボックスで売られているのはナカナカ強烈でしたが、これも、現代風なのでありましょう。



シークレットとかレアアイテムがアソートされていないだけ良心的と考えるべきか、景品表示法等に助けられたというべきか、よくわかりません。

サイズ的にはトミカよりちょっと小ぶりなんですけど、このサイズのスーパーカー消しゴムを見て思い出すのは、狂乱のブーム絶頂期のことではなくて、ブームの後、小学校前の文房具店で売れ残っていた２００円くらいのスーパーカー消しゴムのこと。



あの頃は石油ショックなどのあとで物価高でしたので、とくに文房具統のスーパーカーグッズの値段って、今日の金銭感覚で考えてもかなり高額だったことを思い出させてくれるアイテムでした。

ちょっとだけ買い物しようと、子供連れでスーパーマーケットへ出かけた時、「野菜が安いなあ。いい買い物したなあ」、と上機嫌でいたら、ふと魔が差し、子供にせがまるまま子売り場に行くと、陳列してある食玩の値段の高さに驚いたことはないでしょうか？

今回はそんなスーパーマーケットではなく、昔ながらの駄菓子屋さんで売っていた、ランボルギーニ・レヴェントンのプルバックカーです。

製造は中国、１／４３スケールのプラスチック製で、何かのモデルカーをコピーしたんでしょうか、駄菓子屋玩具にしては、めっちゃリアルなプロポーションｗ

販売は大阪のベル玩菓さん。

「スーパーカーセレクション」という全８種のシリーズの１台で、お値段は、１００円でした！！



駄菓子屋さんで売られている自動車玩具と言えば、ディフォルメされたプロポーションのモデルが多く、ブリスターパッケージや、ＯＰフィルムに入れられて吊り下げて売られている製品はよくみかけますが、今回のレヴェントンは、ナカナカに立派な台座付きプラケースに入れられ、モデルカーっぽい、本格的な仕様です。



町の駄菓子屋さんもほとんど見かけなくなりましたが、数少ない生き残りの駄菓子屋さんには、頑張ってお店を続けてほしいですね。

昨日の夕方、当方の住んでいる地域は突然のゲリラ的豪雨にみまわれました！

自宅からほど近いアメダス観測ポイント（↓）では、１６時台の降水量が「２６．５」ミリを記録していました。

http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/yesterday-50476.html?areaCode=000&groupCode=35

ゲリラ的豪雨の前後の降水量は「０」ミリでしたので、本当に突然の雨で、自転車で帰宅途中の学生さんなどは大変な目にあったようです。

そのあと、何事もなかったように雨は上がり、車道が乾いたのでわんこを夕方のお散歩に連れて行ったら、わんこの散歩コース上には、雨水を排水しきれなかった水路からあふれ出た落ち葉、枯れ枝類が散乱していました。

小さいわんこですので、この程度の「ガレキ」でも立ち往生（↑）してしまいます（笑）

上記ＵＲＬに表示されているとおり「標高」が高いので、洪水など災害の心配はありませんが、最近新しく作られた排水路は、昨今の熱帯地方のような大雨が降ると、雨水を排水しきれず、画像のように歩道などが冠水します。


で、わんこが横を向くと、ほっぺたにシールが貼りついていました。


シールに「茨城」産の「ルピアレッドメロン」と書いてありますので、昼間お留守番中に、メロンにイタズラをしてシールが貼りついてしまったのでしょうね（笑）

私はメロンを食べない人なので、メロンが家にあること自体知りませんでした（苦笑）

果たして、わんこはメロンを食べるのでしょうか？