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今回はスペイン🇪🇸MIRAのカウンタックです。


以前登場させた同色とは別個体ですが、こちらは国内のセカンドマーケットで入手しました。

ボディにはチップが目立ちますが、紙シールのコンデーションが良いのが嬉しいポイントです🎵😍🎵



↑↓右リアだけ、他の3本とホイールが異なるのかしら？

今回は、スペインミラ製ランボルギーニ・カウンタックです。

MBを同じく、プロトカウンタックをモデル化していますが、MBによく似たフォルムを持っています♬
当ブログにも何台か登場済みですので、ユル～く比較いただくのも一興かもしれません(^^♪

COUNTACH on ESPANA

COUNTACH on ESPANA②

今回はランボルギーニ・カウンタックＬＰ500。

先日紹介したスペインＭＩＮＩ-MIRAのカラーバリエーションで、黄色ボディー車です。

ご覧のとおりの中古品ですが、シール等は健在。

細部を青ボディー車と比較すると、そのリールを含み、全く同じ仕様です。

本当はトミカサイズのプロトカウンタックのミニカーとしては、次にモンスタートラック・タイプを紹介する予定で引っ張っているんですが、家探ししてもナカナカ見つからないので、ちょっと焦っています。



２月になったら少し時間が出来るので、あらためて探してみようと思っています。



家探ししたら、トミカサイズではありませんが、キーホルダータイプのプロトカウンタックが出てきているので、近くそちらを登場させようと思います。

今回も、ﾄﾐｶｻｲｽﾞのｶｳﾝﾀｯｸ・ﾌﾟﾛﾄﾀｲﾌﾟのﾐﾆｶｰです。

前回と同じく、ｽﾍﾟｲﾝMIRA製品。

一見すると既出品のｶﾗｰﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝに見えますね。

ﾐﾆｶｰのﾎﾞﾄﾑに刻印された番号は、どちらも同じ「REF.126」で、ﾎﾞﾄﾑ自体非常によく似ていますが、「MIRA」の両横の凸ﾓｰﾙﾄﾞの太さが違います。

また、既出品はｴﾝｼﾞﾝﾌｰﾄﾞが開閉しますが、こちらのﾐﾆｶｰには開閉ｷﾞﾐｯｸはありません。



ﾃｰﾙﾗﾝﾌﾟにも違いがありまして、前回品は別ﾊﾟｰﾂを使用していましたが、今回品は網目状のﾓｰﾙﾄﾞで表現されています。

さらに今回品はｺｯｸﾋﾟｯﾄがを省略されていて、いわゆるﾄﾞﾝｶﾞﾗ状態です。

※前回記事のMIRA製ｶｳﾝﾀｯｸを分解したことはありませんが、ﾏｯﾁﾎﾞｯｸｽ製品と同じように、ｺｯｸﾋﾟｯﾄ→ｴﾝｼﾞﾝ→ﾃｰﾙﾗﾝﾌﾟを一体のパーツで再現しているものと思われます。

最も特徴的な違いはﾏﾌﾗｰ付近で、今回のﾐﾆｶｰには、ロケット噴射口（？）みたいなﾉｽﾞﾙ（？）がついています。



ミニカー単体しか持っていないので確かな事は言えませんが、このﾛｹｯﾄ噴射口みたいな部分は、本来はﾗﾝﾁｬｰにセットしてﾀﾞｯｼｭ走行させるための差し込み口なのかもしれません。

ただし、ﾀﾞｯｼｭ走行させて遊ぶﾐﾆｶｰにしては、装着しているﾎｲｰﾙがSFﾀｲﾌﾟではなく、往年の２ﾋﾟｰｽ構造のﾎｲｰﾙを模したようなﾃﾞｻﾞｲﾝになっているので、少し中途半端な印象を受けます。

ﾓｰﾙﾄﾞがｼｬｰﾌﾟで、ぱっと見は本家MBよりも出来が良く見える不思議なミニカーです。

今回はﾗﾝﾎﾞﾙｷﾞｰﾆ･ｶｳﾝﾀｯｸLP500。

いわゆるﾄﾐｶｻｲｽﾞのﾐﾆｶｰで、拙ﾌﾞﾛｸﾞ旧版に登場した、ｽﾍﾟｲﾝMIRA製品のﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝ・ﾓﾃﾞﾙです。

ちなみに、登場済みの２台はﾐﾆｶｰそのものは全くの同一仕様車で、ｺｯｸﾋﾟｯﾄ→ｴﾝｼﾞﾝ→ﾃｰﾙﾗﾝﾌﾟを構成する内部ﾊﾟｰﾂはｸﾛﾑﾒｯｷ処理されていましたが、今回のﾓﾃﾞﾙは、無塗装で成形色のままのｸﾘｰﾑ色となっています。

ﾎｲｰﾙも異なりますね。

このMIRA製品のｶｳﾝﾀｯｸは、ﾏｯﾁﾎﾞｯｸｽのｶｳﾝﾀｯｸとｸﾘｿﾂ。



MBのｶｳﾝﾀｯｸはド派手なタンポ印刷を施されたﾊﾞｰｼﾞｮﾝが有名で、ﾌﾟﾛﾎﾟｰｼｮﾝについても決して評価が高くありませんが、今回のモデルのように、ｿﾘｯﾄﾞに仕上げられていると、斜め上からの角度から見ると結構ｼｬｰﾌﾟに作られているのが分かるかと思います。

MIRA製品について私は全く詳しくないのですが、ﾏｯﾁﾎﾞｯｸｽのｺﾋﾟｰ品、あるいはｽﾍﾟｲﾝ通貨安（人件費等のｺｽﾄ安）を狙った現地生産品の類なのかもしれません。



同じｽﾍﾟｲﾝの「ﾅｺﾗﾙ」などのﾒｰｶｰからも、どっかで見た事があるよ～な気がするﾐﾆｶｰ（ﾗﾝﾎﾞﾙｷﾞｰﾆではｴｽﾊﾟｰﾀﾞやﾐｳﾗ、ﾏﾙﾂｧﾙなど）が出ています。