どどまいやのブログ一覧

みんカラに緊急避難中のちーぷトイトイ。
今回は英国ﾏｯﾁﾎﾞｯｸｽのﾗﾝﾎﾞﾙｷﾞｰﾆ･ｶｳﾝﾀｯｸLP500Sです。
ｷｬｽﾄは1985年製。製造国はタイ。
1994年の「Collector's Choice」ｼﾘｰｽﾞの1台（№9）です。
内装ﾊﾟｰﾂ色は赤で、ｽﾊﾟｲﾗﾙﾎｲｰﾙを装着。
 ｺﾚｸﾀｰ向けのｼﾘｰｽﾞ展開ですが、引っくり返すとﾎﾞﾄﾑのﾁｬﾁさが際立ちます(笑)
ちなみに同一ｷｬｽﾄ使用のｸﾞﾚｲ・ﾎﾞﾃﾞｨｰのｶｳﾝﾀｯｸにはﾚｷﾞｭﾗｰ品#16 がありますが、　ﾎｲｰﾙが異なり（5spoke）、ﾘｱﾌｪﾝﾀﾞｰの後ろにﾗﾝﾎﾞﾏｰｸのﾀﾝﾎﾟがあったり、本品より作りが凝っている気がしないでもありません・・・。

みんカラに緊急避難中のちーぷトイトイ。
今回は米国ﾏﾃﾙ社ｼｽﾞﾗｰ・ｼﾘｰｽﾞからｶｳﾝﾀｯｸLP400。
前回の同ｼﾘｰｽﾞのｶｳﾝﾀｯｸはｿﾘｯﾄﾞな赤でしたが、今回は一転してﾋﾟﾝｸﾒﾀﾘｯｸ・ﾎﾞﾃﾞｨｰ車となります。
ｽﾛｯﾄﾚｰｼﾝｸﾞｶｰﾌﾞｰﾑ以降に発売された、それに類似する玩具にこういったド派手なﾒｯｷが施されたｶﾗｰﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝが多かった記憶がありますけど、このｶｳﾝﾀｯｸ は近年米国業者にﾒｯｷ処理してもらった個体なので、やや趣を異にします。
※ﾉｰﾏﾙな銀ﾒｯｷ、ﾌﾞﾗｳﾝ系の色合いのﾒｯｷ、今回のＬＰ400のようなﾋﾟﾝｸ・ｸﾛｰﾑなどの自動車玩具をよく見かけました。
日本国内市場ではこういったﾊﾃﾞﾊﾃﾞなﾐﾆｶｰの人気は今ｲﾁだと思いますが、前後ﾊﾞﾝﾊﾟｰ部分のｸﾛｰﾑ処理が効果的で存在感は十分です（笑）

みんカラに緊急避難中のちーぷトイトイ。
今回はﾄﾐｶから今年の7月16日新発売の№113「Lamborghini Reventon」 。
実車のﾚｳﾞｪﾝﾄﾝは2007年ﾌﾗﾝｸﾌﾙﾄｼｮｰでデビューしたﾑﾙｼｴﾗｺﾞ・ﾍﾞｰｽの20台限定ﾓﾃﾞﾙ。 まあ・・・かつてのｲｵﾀみたいなものなんだろうと簡単に考えています(笑)。
ﾄﾐｶはｽｰﾊﾟｰｶｰﾌﾞｰﾑの時でさえｲｵﾀをﾗｲﾝﾅｯﾌﾟしなかったのに、そのﾚｳﾞｪﾝﾄﾝをｽﾀﾃﾞｨ・ﾓﾃﾞﾙとする次期旗艦ｱｳﾞｪﾝﾀﾄﾞｰﾙのﾃﾞﾋﾞｭｰ･ｲﾔｰに敢えて(？)現代のｲｵﾀに相当するﾚｳﾞｪﾝﾄﾝを発売するとは(笑) 個人的には「LP500」より強そう(！)な「LP700」を冠するｱｳﾞｪﾝﾀﾄﾞｰﾙに強く惹かれています（笑）
ともあれ左上の画像の3台はﾎﾞﾃﾞｨｰ色＝白、ｸﾞﾚｲにﾌﾞﾘｽﾀｰﾊﾟｯｸ版。下の画像は通常ﾓﾃﾞﾙ2台＋特注ﾓﾃﾞﾙ5台の計7台。特注ﾓﾃﾞﾙの内訳はﾎﾞﾝﾈｯﾄにﾗﾝﾎﾞ・ﾏｰｸをﾀﾝﾎﾟ印刷した某ﾐﾆｶｰｼｮｯﾌﾟ別注品で、白とｸﾞﾚｲそれぞれ金ﾀﾝﾎﾟと銀ﾀﾝﾎﾟが各1台づつの計4台に赤ﾀﾝﾎﾟが1台となります。


http://dodolog.cocolog-wbs.com/blog/2011/09/post-3e05.html

ﾀｶﾗﾄﾐｰ公式　↓

http://www.takaratomy.co.jp/products/lineup/detail/tomica359791.html

みんカラに緊急避難中のちーぷトイトイ。
今回は米国ﾏﾃﾙ社Hot Wheelsから「Lamborghini Reventon」。
某有名飲料ｴﾅｼﾞｰﾄﾞﾘﾝｸ「ROCK STAR」のﾀﾝﾎﾟ印刷が入った色違いの2種となります。
HWﾚｳﾞｪﾝﾄﾝの通常品には黄色、ｵﾚﾝｼﾞ（以上の2色には細かいﾍﾟｲﾝﾄ違いがあると思います）、ｸﾞﾘｰﾝ(2010 GARAGEはﾊﾟｰﾙｸﾞﾘｰﾝ、2010 Speed Machinesはdrk)、黒（2011）などのｶﾗﾊﾞﾘに加え、ﾛｰﾄﾞｽﾀｰﾓﾃﾞﾙにはｸﾞﾚｲ、青色(ﾚｰｼﾝｸﾞ・ｽﾄﾗｲﾌﾟがﾒﾁｬｶｯｺ良いSpeed Machines)も用意されています。製造はﾏﾚｰｼｱ。通常ﾎｲｰﾙはpr5ですがﾘｱﾙﾗｲﾀﾞｰを装着したﾀｲﾌﾟや赤ﾍﾟｲﾝﾄのｶｽﾀﾑ品も流通していると思います。2011年ﾓﾃﾞﾙから追加された黒ﾎﾞﾃﾞｨｰ車をﾍﾞｰｽにすれば「ROCK STAR」のｺｰﾎﾟﾚｰﾄｶﾗｰにさらに近づけた仕様のﾐﾆｶｰが作れそうですね。

http://www.japanesesportcars.com/galleries/img4628.htm

みんカラに緊急避難中のちーぷトイトイ。
今回はﾄﾐｶ「外国車ｽｰﾊﾟｰｶｰｼﾘｰｽﾞ1」からﾗﾝﾎﾞﾙｷﾞｰﾆ･ｶｳﾝﾀｯｸLP400（F37-1）です。
ご覧のとおり ｶｳﾝﾀｯｸの他、ﾛｰﾀｽ･ﾖｰﾛｯﾊﾟ、ﾗﾝﾁｱ･ｽﾄﾗﾄｽ、ﾎﾟﾙｼｪ911Sの4台ｾｯﾄ。黄色のｽﾄﾗﾄｽは『ｻｰｷｯﾄの狼』Aﾗｲもぎﾚｰｽでは北海の龍、流石島ﾚｰｽ編後は風吹裕矢の愛車として活躍。ﾛｰﾀｽはﾎﾞﾝﾈｯﾄにJPSﾀﾊﾞｺのｺﾞｰﾙﾄﾞ･ﾀﾝﾎﾟ印刷となかなか魅力的なｾｯﾄですが、LP500S登場後はLP400の影は薄くなってしまいましたし、他3台とともにｽｰﾊﾟｰｶｰの中では「ﾓｱ･ﾊﾟﾜｰ！」的な車種ｾﾚｸﾄになってしまった・・・のかも知れません。
ｽｰﾊﾟｰｶｰﾌﾞｰﾑ当時、緑のLP400はﾌﾟﾛﾄ窓を有する赤いLP400とともにｽｰﾊﾟｰｶｰｶｰﾄﾞに登場。
ﾗﾝﾎﾞﾐｭｰｼﾞｱﾑに動体保存されている緑のLP400は、1971年のｼﾞｭﾈｰﾌﾞｼｮｰにしたお馴染みの黄色いLP500のあとに製作された試作車の一台とも、First Production Carとも言われていると思いますがLP400は1974年生産開始。それに対して1973年の車なので試作車を販売したのか・・・その辺は乱歩ﾞｺﾑ（有料）あたりをお読みください(笑)