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どどまいやのブログ一覧

2015年02月27日 イイね!

なんたってマルツァル⑤

なんたってマルツァル⑤今回はイタリア:ペニー製のランボルギーニ・マルツァルです。

ペニーは、ポリトーイの小スケールミニカーのブランド名で、今回のマルツァルは1/66スケールとなります。

↓こちらは当ブログ旧版に何台か登場した1/43スケールのマルツァルの一台です。

このミニカーの過去記事のリンクはこちら ↓
ポリトーイのマルツアル③

再び、ペニーのマルツァルに戻りましょう。

ペニーのマルツァルは、1/43スケールのポリトーイ製マルツァルとモデリングの指向性が同じでカッコ良いです。

↓ガンディーニっぽいですね。

この個体は塗装のチップが目立ちますが、遊ばれて傷ついたものではないとのことでした。

1/66スケールのマルツァルには、1/43スケールのポリトーイ製マルツァルのミニチュアの趣もあるような気がしております。
Posted at 2015/02/27 04:09:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | POLITOYS(ポリトーイ) | 趣味
2015年01月09日 イイね!

POLITOYSのミウラ

POLITOYSのミウラ今回もランボルギーニ・ミウラのミニカーです。

製造国はイタリア。

ポリトーイズの1/43スケール:ダイキャスト製品となります。

昨日のフランス製ソリドのミウラは非常に人気のあるアイテムですが、このランボルギーニの母国であるイタリア製ミニカーも大変有名なミニカーです。

ソリドのミウラの記事の時に申し上げましたが、ワタクシは「ミウラの人」ではないので、このポリトーイ製ミウラについても、マストアイテムと言うかマイルストーンみたいなアイテムとして自分の中では位置づけさせてはいただいておりますが、とにかく、本気のコレクターさんのお邪魔にならないようなコンデーションの中古品で十分なのであります。

自分の持ち物を自画自賛するみたいで気が引けますが、ポリトーイのミウラもソリド同様、素晴らしい完成度を誇るミニカーです。

ご存知の方も多いと思いますが、ソリド同様、前後のカウル、ドアが開閉するうえに、後部のトランクおよびフロントカウル上にあるエアアウトレットを模した給油口部分まで開閉します。

エンジン部の再現については、一発抜きのソリドに対し、ポリトーイのミウラはプラパーツを多用しています。

言い遅れましたが、ポリトーイとソリドのミウラの外観上の最も大きな違いは、フロントカウルのフェンダームラーの有無となります。

ポリトーイのミウラの現物を初めて見た時は、「スゲ~!」の連発で感動の嵐!
言葉がありませんでしたw

最新技術で設計、製造されるミウラのミニカーでさえ、このソリド、ポリトーイのミウラの存在感を超えるのはナカナカ大変なことだと思います。
Posted at 2015/01/09 04:29:47 | コメント(8) | トラックバック(0) | POLITOYS(ポリトーイ) | 趣味
2011年11月19日 イイね!

THE FLYING STAR

THE FLYING STARみんカラに緊急避難中のちーぷトイトイ。 
昨日の350GT末期に派生したスタディ・モデルの1台、フライングスターⅡが今回のアイテムというかネタとなります。
350GTの北米輸出対策としてシートレイアウトを2+2とし、350GTではオプションというか試行的に投入した4リッターエンジンを標準搭載、アルミボディーを生産性の高いスチールボディーに変更したのが400GT。
マーケットの評判を見ながらの改良の甲斐あって、400GTになってからの生産台数は倍増しました。 
同様にマーケットリサーチの必要から市販モデル第1号350GTから派生した複数のスタディ・モデルの1台、と言っていい、フライングスターⅡが今回のアイテムというかネタ。

400GTをベースにアルミ製のハッチバックボディーを架装した大胆なボディーワークは350GTと同じくカロッツェリア・ツーリングによるもの。
1967年トリノショーでカロッツェリア・ツーリングのブースに登場するも、好評を得られなかったのか、350GTのデザインを踏襲した400GTが後継モデルとして1968年から生産開始されました。 

ほどなくカロッツフェリアツーリングは消滅し、伝統ある工房がデザインした最後のマシンとして有名ですし、近年ではその先進的なデザインワークが再評価され、数年前の「モデルカーズ」誌巻末に紹介されましたし、直近では「特選外車情報11月号」のランボ特集記事でも写真が1点掲載されています・・・ネットでも画像はいくらでも見られますが(笑) 

などと、実車を見たことがない当方がいきまいても詮無きことなので、ミニカーについてふれておきましょう。
今回の個体は、1/43スケールのポリトーイ「LAMBORGHINI 4000GT」(イタリア製)。
Eシリーズではありますけれども、スポーツハッチバックのカッコ良さが十分味わえるので結構、と言うよりも、かなり満足しています。
Posted at 2011/11/19 00:02:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | POLITOYS(ポリトーイ) | 趣味
2011年11月18日 イイね!

350GT by POLITOYS

350GT by POLITOYSみんカラに緊急避難中のちーぷトイトイ。
今回はランボルギーニ初の市販車である「LAMBORRGHINI 350GT」。
1963年トリノショー直前のランボ本社で発表した、フランコ・スカリオーネがデザインしたランボルギーニ第1号車である350GTVをベースに、翌年のジュネーブショーで登場したのが、この350GTです。
ボディーはカロッツェリア・ツーリングの手によってリ・デザインされ、2シーターから2+1に変更されました。
3.5リッターV12気筒DOHCエンジンのユニットそのものは同じですが、358ps→270psにスペック上マイルドチューン。
2シーター・スパイダーモデルの350GTS、カロッツェリア・ザガートのデザインによる3500GTZ、オプションの4リッターエンジン搭載モデルなど派生モデルを生みながら、1966年まで135台が生産されたそうです。

創業者フェルッチオが自ら標榜した「パーフェクトなGTカー」として、最も愛着のあるクルマに上げた350GTに採用されたカロッツェリア・トウーリングによる超軽量アルミボディー製作方式「スーパーレジェーラ」の名は、現行ランボの仕様名称として復活しています。

今回のミニカーはイタリア・ポリトーイ社の1/43スケールでMシリーズの350GT。
ご覧のように、各部が開閉し、座席がリクライニングする傑作モデル。
この個体はボンネット前縁などにチップが見られますが、ギミック等に問題は無く、普段飾っておくための個体としては十分だと思っています。
Posted at 2011/11/18 00:02:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | POLITOYS(ポリトーイ) | 趣味

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