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今回は、米沢玩具ダイヤペットから発売されていた　フェラーリ・ディノR.S. コンペツォーネです。

ちなみにこのディノは赤い個体が拙ブログ旧版に登場済み（↓）で、今回は黄色い個体での再登場となります。

赤き17番の狼



黄色の２台を２台並べてみましたが、この２台は黄色の色合いが若干違っていまして、１台は黄色、もう１台はレモンイエローと言えなくもありません。



ただし、これはカラーバリエーションなのか、製造上発生する公差なのかは分かりませんが、おそらく後者でしょうｗ



昨日のマルシンのディノと見比べて真っ先に気が付くのは、ダイヤペットのディノは、ボンネットのバルジ、ワイパーが別パーツで再現されている点です。



ワタクシはディノ・コンペにも全然詳しくないんですけど、実車のボンネットの穴部分は黄色で、『サーキットの狼』のディノR・S（レーシングスペシャル）は黒かったような記憶がございまして、それらをひっくるめると、昨日のマルシンの後期版がディノコンペの実車に一番近いのではないかと勝手に思いこんでおりますｗ



昨日のマルシン同様、ダイヤペットからも『サーキットの狼』主人公：風吹裕矢が駆るディノR・S（レーシングスペシャル）は発売されなかったので、これらのディノの赤いミニカーがディノR・Sに結び付けられ大人気となりました。



近年、『サーキットの狼』劇中に登場した漫画オリジナルのマシン：ディノR・S（レーシングスペシャル）は、谷田部R・Sの名前でミニカーが発売されていますので、昨日のマルシンや今日のダイヤペットは、あらためて、ディノコンペのミニカーとしての再評価が待たれるところです、、、。

今回のミニカーはマルシン工業・ミニスターシリーズの「FERRARI　 DINO」です。

1/43スケールのダイキャスト製品で、『サーキットの狼』世代のみなさんでしたら、主人公風吹裕矢のマシン、亡きライバル沖田の愛車だったディノ246GTを改造し、流石島レースでドライブし優勝を飾ったフェラーリディノR・S（レーシングスペシャル）を思い出されることでしょう。



『サーキットの狼』劇中のディノR・S（レーシングスペシャル）は、ピニンファリナがデザインした「ドリームカー」 ディーノ206 コンペティツィオーネをモデルにしているのでしょうから、今回のミニカーは『サーキットの狼』の版権を取っていないのでディノR・S（レーシングスペシャル）を名乗っていませんが、ディノコンペとも名乗らず、車体裏の刻印は『ディノ』だけになっているのは、商売上の都合ではないか？と、勝手に勘ぐっております。



実はこのミニカーにつきましては、拙ブログ旧版で扱ったことがありまして（↓）、今回はバリエーション品の紹介と言う形での再登場となります。

黄色は「正義のシンボル」



ウインドウパーツやヘッドライトが水色の方が当ブログ登場済みのバージョンで、水色ではなく透明パーツを使用しているのが今回取り扱うバージョン。



一般には水色パーツの方が前期版、クリアパーツの方が後期版と言われていて、後期バージョンでは、ボンネットのバルジがくりぬかれております。



上記リンクの旧記事で実車の動画が見れますけど、このマルシンのディノはディノコンペよりも多分にディノR・S（レーシングスペシャル）っぽいプロポーションに仕上げられているのではないでしょうか？



リアのナンバープレート紙シールは、後期バージョンになってから貼られるようになったのではないか、と思っていますが、ワタクシの知識不足による勘違いかも知れません。

今回は諸事情ありまして、チープ玩具ネタはお休みさせていただき、スーパーカーブームの頃に売られていた少年向け雑誌に掲載されていた広告をお届けさせていただきます。

タイトル画像は、先日取り上げたシンセイJETマシンの広告。

2枚目は、同じシンセイから発売されていたラジコン（ラジオエレコン）の広告となります。



↓こちらは日東『サーキットの狼シリーズ』


↓アオシマのプラモデル：四点パックで有名なスーパーミニカーシリーズ。


↓永大グリップから発売されていたミニカー『テクニカ』シリーズ。


↓アオシマのプラモデル『新シルエットレーシングシリーズ』。


↓個人的に思い入れの深いイマイ『カーダッチ』シリーズ。


↓タ○ヤ様。

今回はランボルギーニ・チータのミニカーです。

製造は香港、ダイキャスト製プルバックカーで、全長は実測で約９.５cm、シャーシには「１／４８スケール」と刻印されています。

ランボルギーニ・チータのミニカーと言えば、トミカが１／６２スケール、ダイヤペットは１／３８スケール程度。

標準スケールに近いサイズのチータのミニカーは、たとえチープ玩具であっても、それなりに十分存在意義があるのかと思われます。


香港製玩具なので、何かの製品をコピーした可能性があると思いますが、とくに検証作業は行っていません。

車体に貼られたトリコローレな三色紙シールの演出が効果的だと思います。

↑天井部分はトミカのチータと同じように幌っぽい感じのモールド処理されております。

↓ここからはトミカのチータとの比較画像となります。

↓紙シールが曲がって貼り付けられているのは香港チープ玩具のお約束ですｗ

↑上の画像で、トミカとの大きさがお分かりいただけるかと思います。

プルバック玩具ですが、あなどれない造形の玩具であると思っております（自己満足ｗ）

↑ボトム画像。

▽・ｗ・▽は、三ヶ日みかんで有名な、浜松市北区の旧三ヶ日町にある知り合いのお宅に遊びに行きました。

9月以来（↓）半年ぶり2回目の来訪となります。

いざ、浜松へ④

今回の目的は、三ヶ日みかんをいただくことですｗ

↓前回同様、知り合いのお宅で飼っているコーギーちゃんが、今にも飛び出してきて▽・ｗ・▽に襲いかからんばかりに「バウ！バウ！」大騒ぎ（笑）

↓▽・ｗ・▽、コーギーちゃんの迫力に逃げ出しますｗ

みかんをコンテナ箱で５～６箱分いただいてクルマに積み込んでいる間、▽・ｗ・▽もミカン狩りに挑戦！

↓　ミカン狩りに挑戦するつもりでしたが、▽・ｗ・▽は長旅でウトウトしまじめてしまいましたｗ
※バックに写っているのはレモンの木です。

↓三ヶ日のミカンは有名ですね！

↓土産物センターでお土産を買って、三ヶ日をあとにしました。