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今回は、大阪フィギュアみやげシーズン２から、じゃりン子チエのチエちゃんです。

マイフェバレイトコミックであり、マイベストアニメ番組である『じゃりン子チエ』ということで、手に入れようとは思っていたんですけど、正直、あまり期待していなかったんですけど、手に取ってビックリ！

チエちゃんですわ！！

ニセ関西弁は自粛させていただきますが、さすが海洋堂さんの作品で、手に入れて感動したのは本当に久しぶりです＼(^o^)／

今回は海洋堂のカプセル玩具『スズキ　ディフォルメ軽自動車』からジムニー（ＳＪ30ＪＭ）1983年型です。

この玩具は全６種類、文字通りスズキの軽自動車がプルバックゼンマイで走行します。

赤いジムニーといえば『宇宙刑事ギャバン』（1983年テレビ朝日：東映）で、スズキ自動車の車両はヒーロー番組に多数登場していますね(^^♪


アオシマDISMジムニー


アオシマDISMマイティボーイ

海洋堂のリボルテックと言えば、マニアックな可動フィギュアあるいはメカ関係と思っていたのですが、キャラクターリボシリーズとしてリラックマが発売されていると知ってビックリ！

本当はプレゼント用にキイロイトリがほしかったんですが、なさげだったので、コリラックマを入手してみました♪

商品現物を見てみたかったのと、渡せばすぐ開けるだろうから、ラッピングなしで購入しました。

ラジコンカーがついていたり、なかなか良い感じだと思います♪

今回は海洋堂から発売されたテレビ特撮番組『怪奇大作戦』のSRI専用車両トータス号です。

1/24スケールの完成品ダイキャスト製ミニカーで、「センムの部屋」というシリーズにラインナップされています。

岸田森さんが演じた牧史郎のフィギュアもついていて車と一緒にディスプレイすると臨場感が高まります。

『怪奇大作戦』は『ウルトラセブン』の後番組で、番組のエンディングでスポンサーであるタケダ薬品のプラッシーのネオンをバックに夜の町を走るトータス号が大変印象的でした。

子供向けとは思えない番組でしたが本放送で見たとき「ジャガーの目は赤い」「霧の童話」「京都買います」「ゆきおんな」などのシーンの一部を覚えています。

後年、桑田次郎先生のコミカライズに登場するトータス号はスタイリッシュでカッコ良かったですｗ

再放送される機会が少なくて、幻の番組のような存在になっていましたが、静岡県では1982年だったか、たしか夏に突然テレビ静岡で再放送されてびっくりしました。

その後、家庭用VTRの普及にともない、ビデオソフトがレンタルビデオ店に並んで普通に見られるようになり、もちろんビデオテープやLDの市販ソフトも発売されました。

トータス号の玩具は、ソフビ、1/43スケールのレジン、トミカ程度の大きさのPVC製品などが発売されてきましたが、海洋堂さんからは国産カーモデルの王道ともいえる1/24スケールでの登場です。

世間には、このトータス号を赤く塗り替えて『チビラくん』の郵便車を作る猛者もいらっしゃることと思いますが、ワタクシはそんなディープな世界の人ではないので、このモデルで大満足しておりますｗ

牧史郎のフィギュアの出来が素晴らしいのも海洋堂さんらしいですね。

今回はカプセル玩具です。

海洋堂カプセルQミュージアム ワールドカーデフォルメ1
【欧州車編】
プルバックモーター内蔵で縦横無尽に走行可能なデフォルメカーが海洋堂より登場！

古きよき時代の自動車には特徴的、個性的なものが多数存在し、名車と呼ば れたクルマには根強い熱狂的なファンがつき、今でも変わらぬ人気を保っています。

その中から4車種をピックアップし、愛らしくデフォルメを加えて造形され たカプセルフィギュアです

ということで、当ブログといたしましては、黄色のＦ500と、

ピンク色の2ＣＶをチョイス！

何でこの２台を選んだのかは、もうお分かりではないかとｗ

そうです！『ルパン三世カリオストロの城』ですねｗ

もちろん海洋堂さん的にも、純粋なカーマニアだけではなく、ワタクシのような、ユルいカリ城ファンに買わせるのを狙っているのでしょうｗ・・・タイトル画像の下の方をご覧くださいね。

↓当時、なけなしのお小遣いをはたいて買い直したドラマ編収録ＬＰのレコジャケも懐かしいです。