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今回は『野球狂の詩』から、1977年に木之内みどりさん主演で公開された劇場版です。

少年マガジン誌の巻頭カラー特集で、原作者の水島新司先生からドリームボールの投げ方を直伝されている特写です♪

人気漫画の実車映画化にあたってはキャスティングに賛否両論あるところですが、水原勇気役の木之内みどりさんの起用は素晴らしい配役なのではないでしょうか？

原作漫画の連載が週刊になった強化策（？）として水原勇気編がはじまりますが、ドラフト会議での一意指名、入団発表、オープン戦の阪神戦でのプロの厳しい洗礼、開幕、２軍落ち、鬼軍曹武藤との特訓、プロボーラー転向？、ドリームボールはなかった！！、本当は？？？？みたいに、週刊連載の、次週を待ちきれないと思わせる、盛り上げに盛り上げ、引っ張りに引っ張る展開にグイグイ引き込まれたものでありました。

今回はスーパーカーブーム絶頂期の小学館の学習雑誌からスーパーカー関連のネタです。

↓まずは、アオシマの合体カウンタックの見開き広告！

↓こちらの漫画では、ピンクレディーが名探偵に扮して、

↓ピンクレディーが移動に使うクルマは、なんとランボルギーニ・ミウラ！！

↓こちらの漫画は『包丁人味平』のビッグ錠先生作！

子供たちが自分たちでスーパーカーを作ろう！という内容ですｗ

今回は雑誌のグラビア記事『007の超スーパーカー』です。

ロータス・エスプリの内部図解がバーンと見開きで載っています♪











007の記事は３ページだったので、ここからはアオシマのプラモデルの広告です。

↑こちらは合体カウンタック。↓こちらは1/16スケールのプラモデル。

今回は『ゼロレーサー』です。

スーパーカーブーム当時、小学館から発売されていた雑誌「まんがくん」に連載されていた劇画です。

『空手バカ一代』や『怪奇大作戦』のコミカライズで有名な影丸穣也（当時は「譲也」表記）先生の作品となります。

スーパーカーブームの勢いはすさまじく、当時は沢山の漫画がありましたね♪

ブームの中心核『サーキットの狼』（週刊少年ジャンプ）を筆頭に、週刊少年サンデーでは『赤いペガサス』が連載され、テレビマガジンでは『マシン刑事999』、週刊少年キングでは『炎の鷹』、他にも、アニメ「グランプリの鷹」「激走ルーベンカイザー」「飛び出せマシーン飛竜」のコミカライズ作品もありましたし、アオシマではプラモデル合体カウンタックにコミックが入っていましたｗ

週刊誌『サンデー毎日』今週号の表紙はガンダム・・・しかも安彦先生描き下ろしとかｗ

同じ週刊誌でも『SPA!』とか『AERA』なら分かる気もしますが、『サンデー毎日』とはねえ・・・。

団塊の世代が定年退職を迎え、週刊誌が売れない時代になったと言われていますので、『～現代』とか『～ポスト』も、今までオヤジ向け週刊誌を読んだことがない人に読んでもらおうとする企画を増やしているみたいなので、その流れの上にあるのでありましょうか？

普段は日経新聞読んでるんですけど、『AERA』なら買わなかったと思うけど、今回はついものめずらしさを感じて、つい買ってしまいました！

↓しかも巻頭カラー特集ｗ

↓主人公ガンダムとライバルの変遷ｗ

↓安彦センセ描き下ろしのイラスト付きｗ

↓安彦センセ独占１２０分インタビューｗｗ

・・・ひょっとして、『ジ・オリジン』との連動企画なのかしら？？

↓セイラ・マスｗｗｗ