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どどまいやのブログ一覧

2015年03月20日 イイね!

なんたってマルツァル⑨

なんたってマルツァル⑨英国マッチボックス社から発売されていたランボルギーニ・マルツァルは有名ですが、今回は正統派のMB-SF版マルツァルと、「スーパーGT」版マルツァルの揃い踏みです。

「スーパーGT」版は、自社のマルツァルを劣化コピーしたかのようなチープな作りのミニカー。マルツァルに関しても、ドア下の窓部分が省略されていることが知られています。

まずはじめは、マッチボックス通常版のマルツァルです。

MBのマルツァルはエスパーダ的な印象も醸し出していて、マルツァルにどれだけ似ているかというよりも、ミニカーとしてのカッコ良さで人気があるのだと思っています。

この記事では、ミニカーのディテールがわかりやすいように、リペア途中で下地塗装段階の個体を登場させています。

↓ここからは比較用の画像となりますw

↓ まずはじめにこちらのミニカーをご覧ください。こちらは当ブログに少し前に登場した、マッチボックスSFのマルツァルをコピーした、香港ジルメックスのマルツァルです。

↓ここからは、マッチボックス「スーパーGT」のマルツァルです。

「マッチボックス」製品なのに、MBをコピーしたジルメックス製品よりもユルい感じです(苦笑)

全体の印象がユルいだけでなく、後輪のフェンダーアーチの形状など細部も違っています。
Posted at 2015/03/20 04:10:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | マッチボックス | 趣味
2015年01月14日 イイね!

K-24のミウラ

K-24のミウラ今回は英国マッチボックスから発売されていたランボルギーニ・ミウラのミニカーです。

マッチボックスのミニカーと言えば、文字どおりマッチ箱に入るサイズのミニカーが有名ですが、1/43スケール相当サイズのスピードキングスというシリーズにランボルギーニ・ミウラもラインナップされていました。

拙ブログ旧版に、ボートをけん引したミウラが登場していますが、今回は単品売りされていたタイプとなります。

キングサイズのミウラ



最近、このブログはミウラのミニカーが続いていますが、それらの多くはミウラの実車と同じ1960年代に発売開始されたものでしたが、このK-24は、裏面のモールドにある「1970」年以降に発売されたもの、と言われております。

そのため、履いているホイールは見た目よりも走行性能を重視したスピードタイプが装着され、昨日のコーギーのミウラもそうですが、装着しているホイールにはいくつかのバリエーションがあるようですw

走行重視のためでしょうか?物価高による製造コストのためでしょうか?開閉ギミックはリアカウル開閉のみとなっており、素人目にはちょっと寂しいかな?という印象です。

そのため、今回は、№33すなわち、3インチサイズの黄色いミウラとの2ショットとさせていただきました。

※単品のK-24は、この1台しか持っていないというのが本当の理由ですが!

この小さい方のミウラは1960年代に発売開始。レギュラーホイールを履いていて、前輪がステアする機構を備えたすごいミニカーですが、1970年代のHW大激震により、スーパーファスト化されたのはご承知のとおりです。

№33のバリエーションは膨大ですが、私は雰囲気だけ楽しめればいいかな?という立場で、マッチボッスクのミニカーについては大変に詳しいサイトがありますので、そちらを参照していただきたいと思います。
Posted at 2015/01/14 04:21:57 | コメント(7) | トラックバック(0) | マッチボックス | 趣味
2014年10月27日 イイね!

ブルーインパクト

ブルーインパクト今日はマッチボックスのカウンタックです。

ええと、ご覧のとおり、ボディーカラーはブルー・・・。

タイトル画像背景の紙箱に「NEW27」とありますが、その辺の事情については詮索しないようにお願いします(笑)

こういうスーパーカーの実車において、ブルーのボディーカラーがどのくらい人気があるのか分かりませんが、少なくとも、このカウンタックや、既出のマジョレット製品のブルー系ボディーカラーを身にまとったミニカーは、車体のディテールがよく分かり、実に魅力的な色だと思います。

ソリッドなカラーにすると、MBのプロトカウンタックは細部のモールドも丁寧で、非常に優れたミニカーだというのがよく分かります。

ボンネットにランボルギーニのエンブレムが見えるのは贔屓目過ぎるでしょうか?(笑)

通常版、というかハデハデなタンポ印刷が施されたストリーカーと赤ボディー車と並べてみました。

MBカウンタック(SF27)のウインドウガラスのパーツの色は、ご覧の3色(赤、黄色、水色)と、今回登場していない紫のバリエーションが基本ですね。

こうして並べてみると、ハデハデなストリーカーも悪くないでしょ?(笑)

MBのプロトカウンタックは、是非復刻または新規で発売してほしいですね。
Posted at 2014/10/27 05:26:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | マッチボックス | 趣味
2014年10月22日 イイね!

白いカウンタック

白いカウンタック今回はマッチボックスのランボルギーニ・カウンタックです。

「WORLD CLASS SERIES Vol.2」 プレミアコレクションにラインナップされました。

このシリーズは、MB通常版ミニカー細部に塗装&タンポを施し、リアルライダー化したもので、1990年代中盤に発売されました。

京商、TLVなど、超絶ディテールのミニカーが当たり前となっている今日的な目線では「これ、二次加工品?」のように映りかねない印象を与えてしまうのかもしれません。

このミニカーが発売された当時、既に実車のカウンタックは引退していて、ランボ旗艦の座をディアブロに譲り渡していましたし、このミニカーは子供向けというよりも大人向け、しかし、MBはTYCOグループ傘下に入っていた時期なので、製品の開発にはお金をかけてもらえない時期のシリーズだったのかな?と思います。


実車のカウンタックさながら、マッチボックスから発売された2種類のカウンタック、プロトタイプ、量産型LP500Sともども、金型を引っ張れるだけ引っ張って使いまわしたような印象があるので、このような厚化粧もやむを得なかったのかもしれません。

そして、このミニカーは、1978年に倒産したランボルギーニ社が、たらいまわしのように人手に渡っていった歴史とともに歩んだ後期カウンタックに、イメージを重ねることが出来るのかもしれません。


なお、「マッチボックスの白いカウンタック」は拙ブログ的には5台目の登場となりました。

過去に登場したカウンタック4台については、関連情報URLから行くことが出来ます。
Posted at 2014/10/22 05:09:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | マッチボックス | 日記
2014年08月14日 イイね!

マイアミのオレンジ

マイアミのオレンジ今回はマッチボックス№33のランボルギーニ・ミウラです。

オリジナルのジャンク品をオレンジでリペイントし、細部に色をさしたカスタムモデル。

MBのミウラは名作なので、自由にレストアしてもミニカー映えしますね。

ボディー色をくすんだオレンジにすることで、MB新作や、トミカのオレンジ・ミウラとの差別化を図っています。


↑フロントビュー(フロントグリル内のウインカーランプに色をさしてあります)


↑サイドビュー(フロントウインドウのモール部分に銀色をさしたのが効果的かと)


↑リアビュー(ゴチャゴチャしていますw)
Posted at 2014/08/14 11:02:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | マッチボックス | 趣味

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