どどまいやのブログ一覧

今回は、マッチボックスのランボルギーニ・ミウラです。

２０１１年に「Heritage Classics」シリーズの１台として新金型で発売。

P400Sをモデル化したミニカーで、１／６０スケールとなります。

今回の金色ボディー車は「MBX Exotics」（５台パック売）の１台で、今年リリースされたばかりです。

２０１１年発売当時は気にも留めませんでしたが、旧モデル（№３３）にもあった金色ボディーですと、リアのエンジンルーバー越しにエンジンがのぞけたりする旧モデルとの共通点がよく分かります。



そして、ヘッドライトの睫毛部分がタンポ印刷でキッチリ再現されているのに今更ながら気が付き、感心してしまいました（笑）



トミカは睫毛のないミウラSVをモデル化しているので、MB旧モデルと本品を合わせれば、Ｐ４００、Ｐ４００Ｓ、ＳＶが何となく揃う感じです。

今回はKIDCOのキーカーです。

このカウンタック自体は、既に何度も拙ブログ旧版に登場していますが、今回の個体は、キドコのキーカーをマッチボックス名義で流通したバリエーション。

マッチボックス社は、１９９０年代初めにKIDCO社に買収され、そのKIDCO社も、後にマテル社の傘下になって今に至るのだそうです。

パッケージ越しに見る限りでは、本家のKIDCOやアノアのKEYCARとまったく同じ仕様のように見えますが、マッチボックス製品らしく、紙箱がついているのがポイントです（笑）



台紙裏側の説明書きによりますと、このシリーズには自動車タイプが１４種類、トラックタイプが８種類ラインナップされていたみたいです。

パッケージはマッチボックスで中味はキドコのコノアイテムをブログカテゴリーで分類するのに迷いましたが、現時点では「マッチボックス」とさせていただきます。

その理由は簡単で、今のことろ、「キドコ」のカテゴリを作ってないからです（爆）

今回は、マッチボックスのカウンタックの赤です。

黄色ボディー車と同じ、ゼッケン「３」のシールが貼り付けられています。

セカンドマーケットに流通している赤ボディー車は、ブリスターパック未開封のモノが多いので、ＭＢカウンタックの赤は市販品が実在していた、とお考えいただいて良いのではないかと思っています。

ＭＢのカウンタックとして流通数が最も多い、一見同じに見えるストリーカーでさえ、タンポ印刷の長さ及び色違い、窓部品＆内装部品＆シャーシの色違い、それにホイール違いの組み合わせなどで、数限りないと思えるほどのバリエーションが存在しますので、ストリーカーに比べて流通数が少ない赤ボディー車のバリエーションの探索については、精神衛生上、何も考えないようにしていますｗ



この個体は久しぶりに見ましたが、チップが多いので結構ビックリしています（笑）

関連情報ＵＲＬは、拙ブログ（旧版）既出のマッチボックス黄色のカウンタックです。

みんカラに緊急避難中のちーぷトイトイ。
今回は英国ﾏｯﾁﾎﾞｯｸｽのﾗﾝﾎﾞﾙｷﾞｰﾆ･ｶｳﾝﾀｯｸLP500Sです。
ｷｬｽﾄは1985年製でﾏｶｵで製造されました。
※ﾀｲｷｬｽﾄとではﾎｲｰﾙが識別ﾎﾟｲﾝﾄになります・・・ってことにしておきましょう(笑)。
ご覧のとおり、ｼﾙﾊﾞｰﾒｯｷﾀｲﾌﾟで、ﾎﾞﾄﾑまで処理が施されています。
このｸﾛｰﾑ処理はﾁｬｰﾘｰ･ﾏｯｸによる二次加工。
1992年にｶｽﾀﾑｸﾛｰﾑ化され「PC-5」として登場したのがこのｶｳﾝﾀｯｸ。ｶｽﾀﾑ過程の都合故、ﾏｶｵｷｬｽﾄと識別しにくい箇所があるのですが、上述のとおり、それと分かるようにﾎｲｰﾙがｵﾘｼﾞﾅﾙのまま残されていますｗ
「PC-5」はﾎﾞﾄﾑに透明ｼｰﾙが貼付され、ﾘﾌﾟﾛ系の紙箱にもｺﾞﾑ印が押されていますが、今回は紙箱の写真はｱｯﾌﾟしていませんので悪しからずご了承ください。




ﾒｯｷ処理ﾀｲﾌﾟの3ｲﾝﾁｻｲｽﾞのｶｳﾝﾀｯｸと言いますと、ﾄﾐｶ、HWから何点かｺﾞｰﾙﾄﾞﾒｯｷ処理ﾀｲﾌﾟが発売されています。(1/43ｻｲｽﾞもｲｸｿか何かの金型流用品のｼﾙﾊﾞｰﾒｯｷ車が拙ﾌﾞﾛｸﾞ旧版に登場済)
今回のMBはｵﾘｼﾞﾅﾙとは言えませんが、ある意味でｶｽﾀﾏｰ仕様だけあって表面処理が丁寧でﾅｶﾅｶ気に入っておりますｗ

みんカラに緊急避難中のちーぷトイトイ。
今回はﾗﾝﾎﾞﾙｷﾞｰﾆ･ﾐｳﾗです。
 ｻﾑﾈｲﾙ右側のﾐﾆｶｰがそれで、車体を走る2本のﾚｰｼﾝｸﾞ･ｽﾄﾗｲﾌﾟが魅力的・・・。
実際のところは、ｼﾞｬﾝｸ個体に後付で適当なｼｰﾙを貼り付けただけなんですが・・・でも、意外にｲｹてるでしょ(笑)
※ｻﾑﾈｲﾙ右側はﾄﾐｶのﾐｳﾗSVですが、今回のﾈﾀ記事に外国車ｼﾘｰｽﾞを登場させるのもいかがなものかと思いまして、近年ﾓﾉを使用しています。
拙ﾌﾞﾛｸﾞはみんｶﾗに以降後、ﾀｲﾄﾙ記事のｼﾘｰｽﾞ化を目指していまして今回の「ｽﾄﾗｲﾌﾟ・ｴﾃﾞｨｼｮﾝ」ｼﾘｰｽﾞもそのひとつ。
現行製品では1/43ﾚｼﾞﾝﾓﾃﾞﾙ、1/32ｽﾛｯﾄｶｰ、1/24～1/18ﾀﾞｲｷｬｽﾄ製品に、ｽﾄﾗｲﾌﾟを入れた仕様のﾗﾝﾎﾞﾙ現行車が続々と発売されていて、かなり魅力的なんです。
3ｲﾝﾁｻｲｽﾞでは京商さんが扱うﾐﾆｶｰにそのﾀｲﾌﾟが存在はしていますが、ﾄﾐｶ、MB、HWあたりにもｶｳﾝﾀｯｸなどﾗﾝﾎﾞﾙ旧車のｽﾄﾗｲﾌﾟ入りﾐﾆｶｰを発売して欲しいなあ、と思ってこのﾀｲﾄﾙを思いつきました。
※HWのｽﾋﾟｰﾄﾞﾏｼﾝｼﾘｰｽﾞにはｽﾄﾗｲﾌﾟ仕様が出てはいるんですが、あれはﾚｳﾞｪﾝﾄﾝですし(笑)

ﾐﾆｶｰに話を戻しますと、MB（№33）ｼﾞｬﾝｸだけでは心もとないので、もう1台MBのﾐｳﾗ（№33-SF）を投入いたしました。まあ、こちらも中古品なんですが(笑)
※ﾎﾞｸはﾐｳﾗの人ではないので2台のMBﾐｳﾗの違いについての説明は割愛させていただきますが、ﾎﾞﾄﾑの比較画像（↓）は一応ｱｯﾌﾟさせていただきました。

既にお気付きの方も・・・いらっしゃらないかと存じますが、今週は香港ﾐﾆｶｰをﾌｨｰﾁｬｰ中ですので、明日はﾐｳﾗの香港ﾐﾆｶｰが登場しそうな予感を孕みつつ、今回はｵｼﾏｲとさせていただきます。