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2011年10月04日 イイね!

青い2号

青い2号みんカラに緊急避難中のちーぷトイトイ。
今回はスーパーカーブーム当時、マルシン工業から発売されていたランボルギーニ・カウンタックLP500Sです。
マルシン・ミニスターのシリーズ名で展開されていた1/43ダイキャストミニカーの一台。
ミニスター・シリーズは各部の開閉機構にワンタッチアクションを採用。リトラクタブルヘッドライトは底板のボタンを押すとライトがオープン、NACAダクト内のボタンを押すとドアが跳ね上がります。エンジンフードにはこのアクションは取り入れらていませんが全部で3点可動。
スーパーカーブーム当時は可動ギミックが多いミニカーが大人気。各社から雨あられと発売されたカウンタックのミニカー群の中にあって、このミニスターシリーズのワンタッチアクションのメカニカルなギミックはそれなりにインパクトを感じました。
マルシンのミニカーはスーパーカーブームを代表するアイテムのひとつなので、旧ブログでこのミニカーのことも何度か扱っております。
カラーバリエーションは赤、黄色、青、黒の4色。テールランプが2種類あって、ただの板状のタイプと、ランプ類が実車同様にモールドされたタイプが存在。
ミニスターのミニカーは日本製品ですが、ホイール以外は全く同じ韓国製品のキングスターとミニテックの2ブランドのLP500Sを登場させています。
国産ミニスターシリーズは初期型テールランプを取り付けた赤、黄色ボディー車と後期型のリアルなテールライトを取り付けた青、黒ボディー車を登場させ、ミニスターのLP500Sはカラバリと同数の全部で4種として扱ってきました。しかし、今回登場させた個体は青ボディーに初期型テールランプを装着したタイプで、いわば5種類目のバリエーションとなります。
下の写真は1/43サイズのスーパーカー消しゴムとのツーショット。

一緒に写っている手前の緑色のLP500Sは、当ブログがみんカラ移行して初めての記事で登場した青い消しゴムのカラーバリエーションとなります。
このスーパーカー消しゴム、ミニスターやサクラの同スケールミニカーと並べても堂々と渡り合える、というか「ソックリ!」と言う話もあります(笑)けど車高を低く抑えてあるので、当時のミニカーよりもカッコ良く仕上がっているのかもしれません。
Posted at 2011/10/04 00:02:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | マルシン | 趣味

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