どどまいやのブログ一覧

昨年６月以来、小犬（ヨーキー、オス２歳）を預かっています。

このわんこ、普段は元気にはしゃぎまわっているのに、突然体調を崩します。

７月中旬、食欲がゼロになったので、家の者が知り合いの獣医さんに診てもらったところ、

医師から「バボラウイルスに感染しています。余命はおよそ２週間です。残念です」と言われたそうで、それを電話で伝え聞いた私は「え～っ！」。わんこが哀れでならなかったり、元の飼い主さんに申し訳なかったり、大ショックでした！

犬好きの人に「他の医者に診せたら？」とアドバイスをもらい、「それだ！」と一縷の望みを託して、私が別の病院さんに連れて行ったところ、そのDr.曰く、「これは・・・食べ過ぎですね」

「・・・え？・・・タベスギ？？・・・・食べ過ぎ？？？」

「余命２週間」と「食べ過ぎ」って、病院によって診断の振り幅があまりにも大きすぎ、正直前医に対しては「ｻﾞｹﾝﾅﾖ！」って内心では思いましたが、ともかく、助かってホッとしました。良かった良かった。

しかし、約1ヶ月後の８月に、「髄膜炎の疑」で入院しました・・・どうぶつ病院へ毎日わんこのお見舞いに行きました。



９月には「髄膜炎の疑」の影響で背中を痛め、１０月には高熱を出し、１１月にはひざ裏の靭帯を傷め、１２月には膝の前十字靭帯が外側にずれ・・・。
普段は元気でイタズラばかりしているのに、突然元気が無くなる繰り返しで、結局、６月に預かってから１２月末までの間、２週間に１回以上のペースで、どうぶつ病院に通いました・・・。

もうしばらく一緒に暮らすことになったので、お正月に、静岡県周智郡森町にある遠江國一宮「小國神社（おくにじんじゃ）」で.健康祈願のお守りをもらってきました。

お正月の神社は人ごみが凄いので連れて行けませんでしたので、２月になって私の仕事が一段落した頃、静岡県磐田市内にある、ペット神社に「わんこ」を連れて行こうと思っています。