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2014年10月02日 イイね!

Fringe

Fringe海外テレビ番組『フリンジ』(2008年~FOX系)は、2010年からスーパー!ドラマTVにて放送されているSFテレビドラマ。

企画・製作総指揮には『LOST』のJ・J・エイブラムズらが名を連ね、日本ではシーズン4までが放送済みで、今秋11月に最終シーズンとなるシーズン5が放送予定となっています。

スパドラHPの『フリンジ』公式ページでは、J・J・エイブラムズ版『Xファイル』というふれこみで紹介されていますが、人体が溶けたり発火したり、「パターン」と呼ばれる不可思議な事件にFBI捜査官オリビア・ダナム以下「フリンジ・チーム」がそのナゾに挑む!というもの。

「パターン」関連では、蝶々が人を殺したり 窃盗団が身体の分子を振動させて壁を抜けて金庫に潜入したりするなど、「あ”~っ、怪奇大作戦!!」と叫びたくなるような事件も発生します。

円谷プロダクションの『怪奇大作戦』を本気でリメイクしたらこうなりました!、と言って欲しい気がするような米国番組です。

チームの要となるのは、かつて政府系研究者として「フリンジ(非主流)科学」の最先端を走っていながら実験失敗の責任を取らされて17年間精神病棟に入院させられていたウォルター・ビショップ博士。



FBIフリンジチームに科学者として加わった彼が駆使するのは最新の研究機器ではなく、磁気テープやLPレコードなど80年代以前チックな小道具類。

先日スカパーから手紙が来て初めて知ったのですが、地上波のテレビを見なくなって今年で14年(笑)・・・テレビから発信される流行やテレビ番組から隔絶され、時間が20世紀のまま止まっていますので、ビショップ博士には何となくシンパシーを感じてしまいます。


で、『フリンジ』に出てくる劇中車のうち、ワタシ的に印象的だった2台をピックアップ。

1台目は、シーズン2で、パラレルワールド「向こう側の世界」のビルディングとこちらのビルディングが重なってしまうエピソードに登場した「向こう側の世界」の2階建て乗用車の青いミニカー。


2台目は、それまでオリビア・ダナムは米国テレビ番組でお馴染みのFBI捜査車両(黒いSUV)に乗っていましたが、シーズン4で日産がスポンサーになった関係で、彼女の仕事のアシとなったシルバーの日産リーフ(↑動画をご参照願います)


しかし、現時点で、そういうミニカーが実際に売られているという情報は未入手。
そこで、その辺で売っているトミカサイズのミニカー類の中で本能的に「これだ!」と閃いたものを、それらに見立ててよし!とすることにしました(爆)



青い2階建てのクルマは、バンプレスト ドラゴンボール一番くじマシーンコレクションの烏龍バスで、全長約6センチメートルのプラスチック製品。
※上述のとおり、私は14年地上波テレビをほとんど見ていないだけでなく、実は『ドラゴンボール』を視聴したこともありませんので、この景品を見た時は「あ、『フリンジ』!」と直感的に連想しました(汗)

銀色の日産リーフはトミカからカラバリが出たら買おうと思っていたのですが、『ウルトラマンギンガ』に登場する特捜車両が日産リーフと知りました。

ちょうどバンダイから発売されている『ウルトラマンギンガ』関連玩具「ウルトラチェンジミニカー」のシュナウザーが、全長約7センチメートルのプラ製で、シュナウザー状態の成型色がグレー!、サイズ的にも価格的にも入手し易さ的にも手頃だったので、「これでいいや!」と、勝手にオリビア・ダナム捜査車両ミニカーに採用した次第です。 

※『ウルトラマンギンガ』本編では、青いリーフがシルバーのシュナウザーに変身あるいは変形するのですが、その辺を含めて、強引に『フリンジ』ミニカーに見立てちゃってしまい、平にご容赦願います。

「あなたの知らない、もう一つの科学」
Posted at 2014/10/02 07:27:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | バンダイ | 趣味

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