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2014年11月20日 イイね!

未らいのカウンタック③

未らいのカウンタック③今回はトミカサイズのダイキャストミニカーです。

ご覧のとおり、ランボルギーニ・カウンタックLP500S、それも、オーバーフェンダーのアーチが丸く、屋根にペリスコープに切り欠きがあるカウンタック、そうです、スーパーカーブームの主役ウルフ・カウンタックがモチーフとなっているようです。

もう少しぶっちゃけて言うと、このミニカー、トミカのオーバーフェンダーがないタイプ、外国車シリーズ№F50のカウンタックL500Sに似ているような気がします。

このミニカーは、「ブランド不明」または「RHINO(ライノ)」のミニカーとしてセカンドマーケットで売られていたもので、いずれも製造国は中国です。

「RHINO(ライノ)」④のカウンタックは既に拙ブログ旧版に登場していますが、あらためて、「ライノミニカー」は、日本では「スポーツラリー」という名前で流通していたチープミニカーとして知られていますね。

「ラリーカーではないでしょ?」と言う向きあるかと思いますが、このミニカーは海外では、「SPOROT RALLY」 というシリーズ名で流通していたので、それを直訳しただけなのかもしれません。

では「海外では何故「SPORT RALLY」シリーズなの?」と突っ込まれると、カウンタック以外のラインナップを把握していないので大変困るのです(爆)が、そんなことを言っている間に、画像の方は、トミカとの比較に進んでまいりましたw

比較に使用しているトミカはカウンタックLP500Sのオーバーフェンダーがないタイプです。

どうです?

今回品の方が、リアウイングのステーが本物っぽいような感じも致しますが(笑)、ともかく、非常にトミカに似ている感じですw

ワイパーについて、トミカはウインドウガラスのモールドで表現していますが、今回品はボンネット側にモールドしています。また、エンジンフードのスリット状部分のモールドも異なるようです。
この2点については、拙ブログに登場した、やはりトミカに酷似している「ウェリー系カウンタック」との共通点でもあります。
しかし、ウェリー系のカウンタックはドア窓部分の格子表現もトミカと異なっていました。
つまり、トミカとの主な相違点は、今回品は2点、「ウェリー系」ミニカーは3点ですので、今回品の方がよりトミカそっくり度が高いのかも知れません。
Posted at 2014/11/20 05:02:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | RHINO(ライノ)系 | 趣味

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