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今回は、１２月１８日に発売されたトミカ「世界のスーパーカーセット」です。

今回記事のタイトルのように「世界のスーパーカー」って縮めると、とたんに、駄菓子屋で売っていそうなチープ感が漂ってきます・・・トミカ関係者の皆様、大変申し訳ないです。

それはともかく、ランボルギーニ アヴェンタドール LP700-4、シボレー コルベット Z06、アウディ R8、ロータス エキシージの４台が入ったセットで、定価（税別）は２０００円。

当ブログ的にはアヴェンタドールのみの扱いとなりますｗ

黄緑色のアヴェンタドールは、もちろん実車にも設定されているボディーカラーで（そうでないとランボルギーニ社から許諾されないでしょうからｗ）、先行してＨＷからも発売されています。

ＨＷ黄緑アヴェンドール

トミカのアヴェンタドールは大変真面目に造形されていると思います。

ウインドウパーツとボディーの面一感の解釈は、トミカのスタンダードな考え方なのかな？と勝手に思っています。

ボディーの塗装の発色が良くてその辺は流石トミカだと思いますが、ＨＷはストライプを入れているので何かの工夫で対抗してほしかったかもしれませんネ。

↑そうは言いながら、リア部は塗装表現のテールランプの塗りを筆頭に本当によく出来ていると思います。

↑こちらは既出のＨＷで、大らかで迫力ある造形です。