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今回は『怪奇大作戦』会員手帳です。

表紙に「タケダ薬品」とありますのでノベルティグッズ（あるいはそのアイテムの復刻品）の類でありましょうか？

ＳＲＩメンバーの紹介に始まり、資料№001が「人くいガ」なので番組放映エピソードの解説かと思いきや、002以降は、世界各地でおきた怪奇現象の記事となっております。

あの頃は、サンスターのスパイ手帳をはじめ、手帳やメンバーカードなどは子供のごっこ遊びに欠かせないアイテムでありましたので、今回の会員手帳も、実によくツボをおさえたアイテムだと思われますｗ



『怪奇大作戦』はＮＨＫでリメイクされましたが、海外テレビドラマ『フリンジ』などにむしろ『怪奇～』のテイストを感じることが多かったですｗ

※『フリンジ』には壁ぬけ男や人を殺す蝶が出たりしましたし。

モチーフ的には『ＣＳＩ』にも似たものを感じる、というのは少し強引すぎるかもしれません（爆）