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どどまいやのブログ一覧

2011年10月21日 イイね!

ランボル55

ランボル55みんカラに緊急避難中のちーぷトイトイ。
今回の2台はSIKUの「ランボルギーニ・ガヤルド」です。
サムネイル右側はPOLIZIA仕様の通常品で、右のオレンジのミニカーはSIKU日本販売を手がける㈱ボールネンド社2010年クリスマス特別限定車となります。
※特別限定車は左ドアにボールネンド社のロゴ、右ドアに暦年「2010」のタンポ印刷入り仕様の頒布品でありまして、 ㈱ボールネンド社は、知育玩具、教育用具等の輸入販売を手がける日本企業です。

SIKU(ジク)はご承知のとおりドイツに本社を構えるミニカーブランド。今回のガヤルドのような自動車は主に1/55スケールで統一され、下記のURLのように1963年からダイキャストミニカーを手がけているのだそうです。
現在製造は中国にて行われ、今回のミニカーも車体に関してはHWのようなデフォルメ表現は抑えられ味で、タンポ印刷の正確さなことろもドイツ発の製品らしい印象で、堅実な仕上がりが魅力のミニカー、と言っていいのではないでしょうか?
1/55スケールは、1/64のHWなどより丁度一回り大きいワケですが、安全確保の都合でしょうか、この大きさにしては意外な感じがしないでもない完全ディスプレイタイプとなっています。
しかし一方では、1/64ミニカーでは安全上の理由などで省略されがちなドアミラーが再現され、ウインドウパーツにはワイパー、室内ミラーが実車に忠実にモールドされています。


SIKUからはロードスタータイプのガヤルドも発売されていて、通常品、POLIZIAとあわせると3タイプのガヤルドが発売されているワケですが、アウディ・グループの傘下に入ったランボルギーニ社から登場したアウディ側主導による初ランボルがこのガヤルドなので、ドイツのミニカーブランドが扱う車種としては正しい選択なのでありましょう。
Posted at 2011/10/21 00:02:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | SIKU(ジク) | 趣味
2011年10月20日 イイね!

ファイティング・エンブレム④

ファイティング・エンブレム④みんカラに緊急避難中のちーぷトイトイ。
今回はタカラのカーロボット「スパイチェンジャーシリーズ」から、C-006超人忍者イーグルキラー。
サムネイル右のミニカーがそれで、ご覧のとおりランボルギーニ・ディアブロをモチーフにしています。
ちなみにサムネイル左のミニカーは、大きさ比較用のマッチボックス製品(ジャンク個体)です。
今回のスパイチェンジャーはTFB2として海外販売されていたシリーズを2000年頃、国内用に転用し販売したものだと思います。
TFなのでロボット形態に変形するのはモチロンですが、温感インクを使用して「手で暖めると、ボディーのどこか(フロント・ウインドウです)にサイバトロンマークが現れる」隠しギミック(?)が仕込まれています。

大きさ的にはMBとほぼ同じなんですが、自動車形態時のフォルムは、そこら辺りのチープミニカーよりもよっぽどディアブロらしく仕上がっている上、ドアミラーまで再現されているのには感動すらおぼえます。

ボディーを彩る鮮やかなオレンジ色のストライプ、とくにボンネットの鳥の図柄はナスカ地上絵を彷彿とさせる、と言いたいところですが、どことなくタトゥーっぽい感じがして、当方は往年のキックボクシング漫画『紅の挑戦者』(1973年:週刊少年マガジン)のムエタイミドル級王者ガルーダを思い出してしまいました(笑)
さらに、「ディアブロ」と聞くとレオン・グラシエーロの「ディアーボ」(『修羅の門』1994年:月刊少年ジャンプ)を連想する方も当方だけではないハズです(汗)
ともあれ、大きさやフォルムを比較するために使用したMBディアブロのAピラーがひしゃげていていることに今更気が付き、そのことにかなり焦りつつも、今回はオシマイです。
Posted at 2011/10/20 00:02:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | タカラ | 趣味
2011年10月19日 イイね!

CHUCK of the ランボル

CHUCK of the ランボルみんカラに緊急避難中のちーぷトイトイ。
今回の2台はHOT WHEELS「ランボルギーニ・ムルシエラゴ」。
サムネイル右側のオレンジのミニカーはDREAM GARAGEのランボルギーニ・ムルシエラゴ(LP640)にgeek squadのタンポ印刷を施したカスタム品。
 左の白いミニカーは、CARS of the DECADESシリーズの2000’でランボルギーニ・ムルシエラゴLP670-4スーパーヴェローチェとなります。
オレンジのムルシェは2002年製B43、白ボディー車は2010年D18でいずれもマレーシア・キャスト。
 実車的に申し上げると「LP670-4」の「LP」はご承知のとおりですが、「670」は馬力をあらわし、「-4」はディアブロ以来の四輪駆動モデルをあらわしています・・・ムルシェは四輪駆動モデルしかありません。
巨大な「エアロバックウイング」を装着、フロントの開口部も大型化、パネル&シート類のマテリアルをカーボンファイバーに置き換え100kg以上の軽量化を果たした2009年登場の350台限定モデル。

ミニカーはいずれも黒いPR5を履き、リムはLP640がクローム、LP670-4SVは白となります。
LP670-4SVの塗装は「白」と言うより「パールホワイト」と表現した方が性格かもしれません。

HWのムルシェは今回の2タイプにロードスターモデルを加えた3タイプが登場。
3インチ相当サイズではトミカ、モーターマックス、マジョレット、ウェリー製品などを旧ブログに登場させましたが、実車の生産は2010年秋をもって終了したのでミニカーの新製品も少なくなることでしょう。
2001年にデビューし4000台以上の生産を記録しながら、「LP700」に旗艦の座を譲ることになります。
Posted at 2022/11/25 17:54:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | ホットウィール | 趣味
2011年10月18日 イイね!

Come on in. Lambo

Come on in. Lamboみんカラに緊急避難中のちーぷトイトイ。
今回の2台は「ランボルギーニ・ガヤルド」by HOT WHEELS.
サムネイル右側の白いミニカーは2011年ニューモデルランボルギーニ・ガヤルドLP570-4スーパーレジェーラ。
奥は2010年モデルに紅白ペイントを施し「コカ・コーラ」デカールを貼り付けたイージー・カスタム仕様となります。
いずれもキャスト的には2010年マレーシア製、ボトム的には通常版はD24、カスタム品はC50を使用していますが、いずれもLP570-4スーパーレジェーラであることに変わりはありません(笑)
さりとて細かいことを気にする向きには、下の側面写真で比較していただければ、モールドの深さだけでなく、2011年モデル(上のボトム)の方がより再現性を高めてシャープになっていることがお分かりいただけるかと思います。
ホイールには年次どおりコカコーラ・カスタムがU5、通常版は5スポーク(名前が出なくなってしまいましたw)を履いてます。


HWのガヤルド、とくにLP570-4はディフォルメが上手いので、プロポーション的にはHWより正確なハズのSIKU製ガヤルドなどが地味と言うか味気なく思えるかもしれませんね・・・あ、SIKUのガヤルドも結構好きで、近く登場予定なのでありまして、その辺まったく悪意はありませんので悪しからず。

と言いながら次回はムルシェかな?・・・てな感じで今回はオシマイです。
Posted at 2011/10/18 00:02:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホットウィール | 趣味
2011年10月17日 イイね!

ラヴァー・イン・レヴェントン

ラヴァー・イン・レヴェントンみんカラに緊急避難中のちーぷトイトイ。
今回はHOT WHEELS NIGHTBURNERZ ランボルギーニ・レヴェントンを2台。
リアウインドウの色がスモークからクリアに変更され、トミカ№113に近いアプローチに変更されています。
今回の個体はイエローで塗膜の薄いペイントとなっていまして、この辺は色々ありますけどそれはさておいて、薄い塗膜の効果で細部のモールドがさらにハッキリと分かるようになりました。
日本国内でも流通しているのですが、カードは日本語紙シールを貼り付けただけで、最近はとくに日本版のカードは作られていないみたいですよね。
バンダイとの提携終了以降は、基本的に本国と同じカードが使用されているのかな?

下の写真をご覧ください。
5STAR WHEELを履いた方が通常流通しているバージョン。(下の写真:下側)
もう一方のフェラーリの5SPっぽいReal Rider系ホイールを履いた個体はカスタム仕様でラバータイヤを装着しています。(下の写真:上側)


今年7月に発売されたばかりのトミカ:レヴェントンは初回生産分がパールホワイト、通常分がガンメタリックとなっています。
既にHWレヴェントンはロードスタータイプが追加発売され、既存のモデルとあわせて様々なバリエーションを展開していますので、トミカは後追いになってしまいそうです・・・。
やっぱり「LP700」アヴェンタドールを出すべきだったのでは・・・しつこい!(笑)


※ ↑ NIGHTBURNERZ では、リア・バンパー部の塗装もアップデートされています。

レヴェントンのドアミラー付タイプがモーターマックスあるいはマイスト辺りから発売されるか、それらのメーカーはアヴェンタドールにシフトするか楽しみにしつつ、今回はオシマイです。
Posted at 2011/10/17 00:02:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホットウィール | 趣味

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