どどまいやのブログ一覧

みんカラに緊急避難中のちーぷトイトイ。
今回は久しぶりにスーパーカー消しゴムで「ﾗﾝﾎﾞﾙｷﾞｰﾆｲｵﾀ」。
1/43ｽｹｰﾙの大型ｻｲｽﾞとなります。
ｽｰﾊﾟｰｶｰﾌﾞｰﾑ当時に発売されていた駄菓子屋ｸｼﾞの当選品。
当時ﾓﾉなので屋根にｳｲﾝｸﾞを装着したｲｵﾀSVRﾀｲﾌﾟなのは当然ですが、この個体はｲｵﾀのﾚｰｼﾝｸﾞ仕様となります。
 ﾌﾛﾝﾄﾌｪﾝﾀﾞｰ前部にﾚｰｼﾝｸﾞﾁｬﾝﾋﾟｵﾝっぽいﾏｰｸ、ﾙｰﾌｳｲﾝｸﾞには「Firestone」、ﾘｱｶｳﾙには「TEXACO」ﾛｺﾞやﾏｰｸが凸ﾓｰﾙﾄﾞで施され、ﾅｶﾅｶにﾚｰｼﾝｸﾞｶｰっぽい雰囲気を醸し出しています。

そしてこの消しｺﾞﾑ・ｲｵﾀSVRのｶｰﾅﾝﾊﾞｰの「6」番と言えば、漫画『ｻｰｷｯﾄの狼』流石島ﾚｰｽ編に登場した関根英次こと潮来のｵｯｸｽがﾄﾞﾗｲﾌﾞしたﾗﾝﾎﾞﾙｷﾞｰﾆ･ｲｵﾀを思い出しますね。
さらになんと凄いこと(笑)に、この消しｺﾞﾑはﾎﾞﾝﾈｯﾄとﾘｱﾌｪﾝﾀﾞｰ後部にそれぞれ「OX JOTA」「OX」の文字が浮き彫りでﾓｰﾙﾄﾞされています。
つまり、この消しｺﾞﾑ・ｲｵﾀは『～狼』版権商品ではありませんが、日東ﾌﾟﾗﾓﾃﾞﾙ以外では下手すれば当時唯一の「潮来のｵｯｸｽ」仕様車ということなんですね！(爆笑)

※小ｻｲｽﾞ、と言うか、通常サイズの３ｾﾝﾁ程度のｽｰﾊﾟｰｶｰ消しｺﾞﾑでは、『日光ﾚｰｽ』に参戦したｲｵﾀ･ﾚｰｼﾝｸﾞも発売されていたりして、自分のお小遣いだけではﾌﾟﾗﾓﾃﾞﾙやﾐﾆｶｰを買い揃えられない小学生のﾆｰｽﾞの渇きを癒してくれていました。

みんカラに緊急避難中のちーぷトイトイ。
今回はﾏｼﾞｮﾚｯﾄのﾗﾝﾎﾞﾙｷﾞｰﾆ･ｶｳﾝﾀｯｸ（№237）、1/56ｽｹｰﾙのﾀﾞｲｷｬｽﾄ製品で前回は黒ﾎﾞﾃﾞｨｰが登場しています。
今回の赤ﾎﾞﾃﾞｨｰ・ﾘｱｳｲﾝｸﾞ無しは旧ﾌﾞﾛｸﾞに3台登場しているﾊｽﾞですが、今回の2台は初登場の個体で、通算4、5台目になるはずです。
この2台は皆目瞭然、ｳｲﾝﾄﾞｳﾊﾟｰﾂの色違いとなります。
ちなみに、ﾏｼﾞｮﾚｯﾄのこのﾀｲﾌﾟのｶｳﾝﾀｯｸにはもう1台、ｸﾘｱとｸﾘｱ・ﾌﾞﾙｰの中間ぐらいの色合いのｳｲﾝﾄﾞｳﾊﾟｰﾂを使用している個体もありますが（既出品）、画像では分かりにくいので、色の違いがハッキリした2ﾊﾞｰｼﾞｮﾝのみ登場させました。
今回の2台はﾎﾞﾃﾞｨｰｶﾗｰの色合いも若干違っていて、ｸﾘｱﾌﾞﾙｰｳｲﾝﾄﾞｳの個体はｿﾘｯﾄﾞな赤、ｳｲﾝﾄﾞｳが透明なﾀｲﾌﾟは、やや朱色がかっています。

経験則ではｳｲﾝﾄﾞｳが透明なﾀｲﾌﾟは北米出荷分、ｸﾘｱﾌﾞﾙｰは欧州など向けなのかな？って感じなんですけど、真相について考えたことはありません。

♪あ、そ～れ ワンツー ワンツー ワンツー ワンツ～♪
昨日、一昨日に続いて、今回も「ﾗﾝﾎﾞﾙｷﾞｰﾆ・ﾁｰﾀｰ」関連ｱｲﾃﾑです。
 ただし、ﾐﾆｶｰではなくてﾌﾘｸｼｮﾝｷﾞﾐｯｸ式のﾉｰﾌﾞﾗﾝﾄﾞ香港製ﾌﾟﾗｽﾁｯｸ玩具でありまして、ｻﾑﾈｲﾙ画像のように、ﾐﾘﾀﾘｰ仕様で仕立てられております。
ﾍｯﾄﾞﾗｲﾄはｼｰﾙで再現するなど、全体にﾁｰﾌﾟなﾃｲｽﾄに溢れていて合格点です(笑)
ｺﾝﾃﾞｨｼｮﾝ的にはかなりｼﾞｬﾝｸ状態ですが、よく「ﾐﾆｶｰは一期一会」と言うみたいですけど、当方的にはこの手のﾕﾙい玩具の方が良くも悪くも「一期一会」(爆)。
未開封品入手など願うべくも無いと思い、迷わず入手しましたｗ

発売年次など不明なのですが、正直言って詳しく知りたいとも思っていないので、何かの機会に手元に来ればのお楽しみ、って事にさせていただきます。
なお、当ﾌﾞﾛｸﾞ旧版には香港製ﾌﾟﾗ玩のﾁｰﾀｰが2台登場していますが、今回の個体はﾎﾞﾃﾞｨｰ形状が異なります。

上の写真では昨日、一昨日のﾄﾐｶと比較していますので何かの参考に・・・なるわけないですよね(爆)
しかし、こうしてみると「ﾗﾝﾎﾞﾙｷﾞｰﾆ･ﾁｰﾀｰ」関連ｱｲﾃﾑって結構たくさん種類が出ていたんですよね・・・お宝的な希少価値とはまったく無縁ですが(笑)

↓　香港製ﾌﾟﾗｽﾁｯｸ玩具の「ﾗﾝﾎﾞﾙｷﾞｰﾆ･ﾁｰﾀｰ」ﾌｧｲﾔｰﾁｰﾌ仕様
※今回の玩具は別ｼﾘｰｽﾞです。

http://dodolog.cocolog-wbs.com/blog/2010/11/365-a4b5.html

関連情報URLは拙ﾌﾞﾛｸﾞの旧版に登場した上記ﾌｧｲﾔｰﾁｰﾌの通常ﾀｲﾌﾟです。

♪あ、そ～れ ワンツー ワンツー ワンツー ワンツ～♪
昨日に続いて、ﾄﾐｶの「ﾗﾝﾎﾞﾙｷﾞｰﾆ・ﾁｰﾀｰ」です。
ｻﾑﾈｲﾙ右側の個体がそれで、1990年代に展開された『ﾄﾐｶ緊急未来隊ｱｰｽｺﾏﾝﾀﾞｰ』ｼﾘｰｽﾞにおいて「ｺﾏﾝﾄﾞｱｰﾏｰ・ﾀﾞﾌﾞﾙﾋﾞｰｸﾙ」の1台である「ｱｰｽｻﾝﾀﾞｰ」として登場しました。
その正体は、下の画像のとおり「F28-2」の金型を流用したものです。
「ｺﾏﾝﾄﾞｱｰﾏｰ・ﾀﾞﾌﾞﾙﾋﾞｰｸﾙ」の初期発売分は、その名が示すように、ｱｰﾏｰｶｳﾙを装着出来るように改修されたﾄﾐｶが使用されました。
このﾁｰﾀｰも武装ﾊﾟｰﾂの合体用に屋根を開口して、砲門付のﾌﾟﾗ製ｶｳﾙをつけることで戦闘ﾏｼﾝ「ｱｰｽｻﾝﾀﾞｰ」になるように仕立てられております。
ちなみに、このｼﾘｰｽﾞで発売された、金＆銀ﾒｯｷのﾄﾐｶ4台が詰め合わせになった『未来緊急隊ｾｯﾄ』にはｶｳﾝﾀｯｸLP500Sがｱｿｰﾄされていて、そちらは拙ﾌﾞﾛｸﾞの旧版に登場済です(笑)

発売期間が約1年と短かったせいだと思いますが、限定生産でもないのに絶対的な流通量が少なっかったのでしょうか、ﾜﾀｸｼ個人としましては1991年の発売当時に目にすることが出来ませんでした。

それでも今回登場させたﾁｰﾀｰはｾｯﾄﾊﾞﾗｼでしたらｾｶﾝﾄﾞﾏｰｹｯﾄに流通したのですけど、金ﾒｯｷのLP500Sはﾊﾞﾗですとｺﾝﾃﾞｨｼｮﾝ的に色々と難があったので完品を入手する羽目に・・・。
ﾜﾀｸｼはﾐﾆｶｰｺﾚｸﾀｰではありませんし、当時は「無益な殺生はせぬ！」をﾎﾟﾘｼｰにしていた時期でしたけれど、「つまらぬ物を斬ってしまった」ならぬ、ｶｳﾝﾀｯｸ以外のﾐﾆｶｰを押さえることになってしまい申し訳なかった、と思ったことを憶えています(軽く遠い目)。

♪あ、そ～れ ワンツー ワンツー ワンツー ワンツ～♪
今回はﾄﾐｶ外国車ｼﾘｰｽﾞから「ﾗﾝﾎﾞﾙｷﾞｰﾆ・ﾁｰﾀｰ」です。
この個体は1979年発売の「F28-2」とされる個体で、ﾎﾞﾝﾈｯﾄに車名まんまのﾁｰﾀｰの絵柄がﾀﾝﾎﾟ印刷され、もちろん車体全体がﾁｰﾀｰ柄仕上げの、ﾍﾞﾀなｶﾗｰﾘﾝｸﾞが魅力です。
ｽｰﾊﾟｰｶｰﾌﾞｰﾑの時は「ﾗﾝﾎﾞﾙｷﾞｰﾆ」が手がけたｸﾙﾏということで、ﾄﾐｶ、ﾀﾞｲﾔﾍﾟｯﾄからﾐﾆｶｰが発売され、ｵｵﾀｷからﾌﾟﾗﾓﾃﾞﾙ、ﾀﾐﾔから電動RC、永大＆ﾊﾞﾝﾀﾞｲからはﾄｲﾗｼﾞ、ｶﾊﾞﾔのﾋﾞｯｸﾞﾜﾝｶﾞﾑなど、軍用車両のｺﾝｾﾌﾟﾄｶｰとしては商品化に恵まれた部類に入るのではないでしょうか？
拙ﾌﾞﾛｸﾞには、ｽｰﾊﾟｰｶｰﾌﾞｰﾑ以降に発売された香港製ﾌﾟﾗ玩具、 ﾌﾞﾗｰｺﾞの1/24ｽｹｰﾙ・ﾀﾞｲｷｬｽﾄﾐﾆｶｰなども登場させています。

※GI-JOEの車両の中で、ﾁｰﾀｰに似た車両を見たことがありますが、ﾐﾘﾀﾘｰ製品なのでとりあえず入手を保留しています。
今後の予定としましては、香港ﾌﾟﾗ玩具＆ﾄﾐｶ＆ﾌﾞﾗｰｺﾞのﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝ・ﾓﾃﾞﾙと、上述の永大＆ﾊﾞﾝﾀﾞｲのﾄｲﾗｼﾞ、ｶﾊﾞﾔのF１ｶﾞﾑのﾁｰﾀｰなどを順不同で登場させる予定です。