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４月以来、約一か月半ぶりにわんこをトリミングに連れて行きました。

前回の4月は、今までのお店ではなくて、かなり近所にオープンしたばかりの別のお店に行ったんですが、今回はかかりつけというか、元のサロンにお願いしました。

わんこをお店にいったん預け、指定されたお迎えの時間に迎えに行くと、まだカットが仕上がっていませんでした。

2月のトリミングの時も、お迎えに行ったら、まだカット中だったので、今回も私を見つけて大はしゃぎ（↓）するのかな？と、正直、内心でちょっと照れくさいような期待をしていましたｗ



しかし、今回は、わんこは私を見つけても、良い子で淡々とカットをしてもらっていました（笑）



ちょっとスカされたような気持ちにもなりましたが、わんこにとって数時間預けられて毛をカットされるのは相当なストレスでしょうから、「よく頑張ったね！」わんこを褒めるべきなのでありましょう。

担当の係の方、今回も可愛く仕上げていただいてありがとうございました。

私が預かっているわんこはクルマでドライブするのが大好きなので、時間の許す限りできるだけお連れするようにしています。

今回は、隣町にある棚田にやってきました。

※本当のことを言うと、ここが目的地だったのではなく、単なる通過地点だったりするのはナイショですｗ

地元では「千框（せんがまち）」と呼ばれる棚田で、本当に田んぼが千枚あるのかお弁当持参で数えに行ったが何回数えても９９９枚しかなく、しようがないのでお弁当を食べようと弁当箱を持ち上げたら、その下にもう1枚の田んぼがあった、というお話を小学生の頃、近所に住む公務員のオジサンに教わりましたが、もう1枚は藁の下に隠れていた、っていうのが俗説としては主流のようです。



この集落には私の祖母の生家があるので小さいころよく遊びに来ましたが、その後、維持管理が大変な棚田は放置される田が目立つようになったそうですが、今は地元、教育機関、NPO法人など多くの人々が協力して、かつての原風景を取り戻そうと努力をされています。



日差しが強いし、棚田へは関係者以外立ち入り禁止のようなので、車中からの見学となりました。

ドライブが大好きなわんこは、「お茶の郷博物館」（静岡県島田市）へ出かけました。

施設内の目玉である地元の特産品などが買える「商業館」にペット入店不可の表示は見つけられませんでしたが入店は自粛し、「商業館」奥の茶室と園庭を外側から見学させていただきました。

同施設は観光バスで来館されるお客様が多く、「お茶の郷」見学中の観光客の皆様にカワイイカワイイと大人気でした。


↑わんこの後ろに写っているのが「茶室」の建物です。

「名前は何ていうんですか？」と聞かれたので、犬種を答えたら、わんこの名前を聞きたいとのことでした。わんこ、人気があっていいなあ・・・ウラヤマスイ（笑）


↑この通用門の向こう側が日本庭園です。

「お茶の郷」に着いたのは夕方、しかも別の用事の途中だったので、わんこを抱えて慌ててクルマに戻りました。

わんこにお土産を頂戴しました。

横浜の動物園ズーラシアに家族旅行に行った方から、テングザルのメモ帳をいただきました！

ありがとうございます。

わんこは、普段は家で寝ていますが、2週間に一回くらいのペースで、人間の保育園に行って勉強（？？）しております。

いただいたメモ帳は、保育園で役立つことと思います（笑）



よかったね！わんこ！！

知り合いの女性から「ヨーキーちゃんに」とユニバーサルスタジオ旅行のお土産を頂戴しました。

わんこの右側に写っている赤い物体（！）がそれ。

スヌーピーの絵柄のフードボウルです。

スヌーピーグッズとはいえ、犬用のお土産があるのもビックリですが、最近は普通の土産物店でもペット用のお土産を売っていますから、日本も変わったというか、アメリカ合衆国に近づいたというか、文化が成熟したのか、よくわかりませんが平和で良いことだと思います（笑）

このフードボウルはプラスチック製ですが、下側に滑り止めのゴムがついた本格的な製品。



ボウルの中には骨の形をしたおせんべいが入っていますが、私が預かっているわんこはおせんべい食べないのでお菓子は未開封のままです。



わんこが里帰りした時、私の前の預かり先の娘さんで、わんこをものすごくかわいがっていた小学生の女の子に差し上げるつもりです。



わんこはこのフードボウルに興味津々だったので、お散歩のときに一緒に持って行く羽目になりました・・・私もバカ飼い主ですねｗ