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今回は、京商「の1/64スケールミニカーコレクション「ランボⅤ」から、ランボルギーニ・ウラカンです。

先日、マイストの約1/55スケールのミニカーを登場させましたが、ウラカンは大ヒット車ガヤルドの後継機として２０１４年にデビュー。

排気量5.2リッター、Ｖ10エンジンに四輪駆動が設定されたメカニズムは「ベビー」と呼ぶにはあまりにも圧倒的ですｗ

ガヤルドにアヴェンタドール的記号をちりばめた正常進化と言うべきデザイン意匠はマーケティング的な要請も大きいのでしょうが、めっちゃカッコ良いですね！

LP570-4からLP610-4となり、ガヤルドより40馬力増えて610psとなったのだそうです。

先日のマイストミニカーと違い、ヘッドライト＆テールランプが別部品で、エンジンやマフラーなど細部のペイント、タンポ印刷の箇所が多めです。

各社競作となっているアヴェンタドールの３インチサイズミニカーは、ボディー色はオレンジが多いんですけど、ウラカンでは黄色になるのかしら？

先のマイストのウラカンとと並べてみました！

今回は、ランボルギーニ・カウンタックＬＰ400のミニカーです。

以前、トミカをフルコピーしたと思われる香港製ミニカーを登場させましたが、今回はそのミニカーの日本版パッケージとなります。

前回のミニカーとは、パッケージだけでなく、ミニカー本体も細部が異なります。

目立つところでは、前回登場させたミニカーには、ボンネット部分に紙シールが貼ってありましたが、今回品にはシールはありません。

そして、紙パッケージの見本品？（↑）には、前回品と同じシールが貼られています。

このアイテムは、セカンドマーケットで入手したので、以前の持ち主さんが紙シールを剥がしたのかしら？くらいに思っていましたが、パッケージ裏面のカウンタック（↑）には紙シールが貼られていませんので、実際に紙シールなしで売られていたのかもしれません。

次は底板の比較。

↑上が今回のミニカーの底板で金属製、下↓が前回品の底板でプラスチック製です。

トミカのカウンタックLP400の底板はプラスチック製なのに、コストが高いと思われる金属製シャーシを採用するとは、コピー品もナカナカやりますネ！

↓　今回品は前回比に比べて、フロントバンパーが出っ張っています。

シャーシは決定的に異なりますが、ボディーのパーツに違いは見受けられません。

しいて言えば、今回品は前回品よりも、ボディーとエンジンフード、ボディーと内装部品のチリがあっています。

この個体固有の問題なのかもしれませんが、コロ走行させると、前回品の方がちゃんと走らせることが出来ます。

↑最近当ブログに登場した、トミカのコピーと思われる香港ミニカー達です。

今回は１１月４日に発売開始となった、京商「1/64スケール トヨタ ミニカーコレクション 2」からピンクのクラウン「モモタロウ」ことピンクラです。

このピンクのクラウンは、現行クラウンデビュー時に豊田社長からクラウンの概念を打ち破るクルマを、とのお達しがあったそうで、プロモーション用モデルたのがきっかけになり市販化されたそうで、この辺の事情については私ごときよりも、みんカラユーザー様の方が遥かにお詳しいかと存じます。

このピンクラ、今回の京商1/64ミニカー全２４種＋αのレギュラー品としてラインナップされておりましたので先に発売されていたトミカのピンクラと並べてみました。

この2台を並べると　トミカがヒョロ長く見えるのですが　じきに慣れますｗ

細かいディテール再現では京商製品に軍配が上がるのかもしれませんが、トミカも良い雰囲気です。

フロントグリルのメッシュ部分を比較すると　トミカの健闘ぶりがよくわかります。

トミカのピンクラのリアをぱっと見ると物足りないようにも感じますけど　京商ピンクラもあまりピピッて来ない感じですし　その辺は実車を見ると収まりますのであまり深く考えないことにして。
最近・・・でもないのでしょうが　↓この曲が若草色のクラウンのＣＭに使われていましたね！

と言いながら　ここ10年くらい　いつも購入を検討しているのがクラウンです。

今回はMaistoのミニカーです。

「Fresh Metal」シリーズの、割と新作のランボルギーニ・ウラカンＬＰ610-4です。

全長約８センチメートルのダイキャスト製。

1/55スケール程度なのでしょうか？、トミカもミニカー等よりもちょっぴり大きめとなっています。

実車のウラカンは2014年のジュネーブショーでデビューしたガヤルドの後継機。

デビュー当時、そのデザインが素人目には「あっさりしすぎ？」と感じられたムルシエラゴやガヤルドと異なり、いきなり存在感は十分ｗ

ランボ車史上最多販売数を誇ったガヤルドを継ぐモデルですので、マーケティング対策に抜かり無し！って感じなのでありましょうか！

このウラカンの３インチサイズミニカーと言えば、京商ランボⅤで1/64スケールモデルがリリースされていますが、飾って楽しむ京商に対して、こちらは走らせてナンボのミニカーなれど、ナカナカよくできていると思います！

マイストの小サイズミニカーは、以前は100均ショップ：ダイソーさんの扱いで日本国内にも多数流通していて、ランボ車ではディアブロなどがラインナップされていました。
ご存じのとおり、マイストミニカーは、1/43スケールより1/18のミニカーの方が価格が安かったりして、買う立場としては、頭の中で材料費等考えるとスケールと価格のバランス感覚がとりにくい面があり、小サイズほど日本に入って来にくいのかな？などと思いますし、円安局面なので輸入製品にはアゲインストではありますが、カバヤさんのマジョレットように、どこかで扱って欲しい感じもいたします。
※既に扱っていらしたら、ゴメンナサイ！

補足：今回記事のタイトル、クラマーについて。
ウラカン？？→アラカン？？→嵐寛寿郎？？→アラカン？？→鞍馬天狗～クラマー！！と、三段逆スライド逆噴射方式に、私の脳内で勝手に連想したものです。

11月3日は必ず晴れる特異日なのだそうです。

そんなワケで、今年の11月2日の夜は雨が沢山降りましたが、明けて11月3日になると、早朝から快晴でした。本当に特異日なんですね！
そんな、富士山が良く見える11月3日早朝、▽・ｗ・▽はドライブにお出かけしました！
向かったのは、静岡県島田市阪本にある、中条金之助景昭像がある公園です。

ここは、牧之原台地の上で、大井川にかかる木製の蓬莱橋（ほうらいばし）の真上あたり。

蓬莱橋を渡って牧之原台地を上るハイキングコースになっていて、知る人ぞ知る富士山の撮影ポイントとして一部では有名です。

私が以前、と言っても大昔ですけどｗ、訪れた時には売店があったと記憶していますが、そこは普通の民家になっていて、公園にはジュースの自販機があるだけでした。

中条金之助景昭は倒幕により職を失った旧幕臣を率いて牧之原台地を開墾した人物で、お亡くなりになった際には、勝海舟が葬儀委員長をつとめたのだそうです・・・石碑に書いてありましたｗ

この日は快晴でしたが強風で猛烈な寒さだったので、▽・ｗ・▽も凍えてしまいそうでした。

お出かけしたついでに大井川を渡り、やはり島田市内にあるマックスバリュ阿知ケ谷店の早朝フリマにお邪魔しました。

会場にはフリマ開始約5分前に到着しました。開店準備中でしたが、こちらも冷たい風が強く吹いていて出店品が風で飛んでしまうのではないかと心配になるほどでした。

こちらのフリマには、チープ系ミニカーのお店は出店していませんでした、富士山をたっぷり見ることが出来て大満足した▽・ｗ・▽の早朝お出かけでした。