どどまいやのブログ一覧

私の血液型は現代社会を生きにくい、というか、とかく邪魔者扱いされているＢ型です（笑）

２人以上で外食する時は、他の人が何を注文するかにはまったくお構いなし。

・・・血液型の問題と言うよりは、「血筋」だと言われていますｗ

何を注文するかは、註文したら時間がかからない、という条件だけでしか考えていないのですｗ

最近は、人に合わせることも大切だと思って、オムライスを註文して食べてみました！

「ホワイトソース」をチョイスしました。

「ホワイトソース」はお腹にたまるみたいで、ランチメニューとは思えないくらいボリュームがありました。

でも、オムライス、たいへん美味しゅうございました！

今回のブログタイトルを『激走戦隊カーレンジャー』に捧げます。『ゴーオンジャー』でもオッケーです（笑）

それはさておき、先日、クルマの渋滞につられて、流れに任せてフラフラとお出かけしてみました！

車の列に並んでいると係の人に駐車場に誘導され、クルマを下りてテクテクゾロゾロ歩いて行くと、それは１２月１４日投票日の衆議院選挙の応援演説に向かう人たちの行列でした！

いくら選挙でも、なんでこんなに人が集まるのでしょう？と思っていたら、皆さんのお目当てはタイトル画像向かって右側の方でした！

私の住む地方は激戦区ではない田舎なので、有名な方には滅多にお目にかかることは出来ませんｗ

１２月１１日午後の出来事でしたが、選挙後のアップとさせていただきました。

今回はランボルギーニ・アヴェンタドールのミニカーです。

アヴェンタドールは現行ランボ旗艦なので、各社からたくさんのミニカーが発売されています。

もちろん、３インチサイズ、いわゆるトミカサイズのミニカーも、トミカ、京商、ホットウィール、モンドモータース、マイストなど大激戦となっておりますが、今日登場するのはブラーゴのミニカーです。

ブラーゴと言えば、一昔前にはリーズナブルな価格ながら精密なミニカーをリリースされていて、その後経営的に色々あったみたいですが、このスケールのミニカーは日本でも流通させてほしいと思っています。

今のことろ、手持ちの個体がこれしかないので、未開封にこだわるコンデーションではないのですがその辺は儀礼的に一応、開封しておりませんけど、ブリスター越しにもワイドなディフォルメがされているのが伝わってきて、ナカナカ味わいのあるミニカーだと思っております。

今回はランボルギーニ・エスパーダのミニカーです。

前日のマルツァルと同じスペイン・ナコラル製で、1/43スケールのダイキャストミニカーとなります。

ドアパーツとボディーのチリが全くあっていなくて、フロントグリルとリアバンパーの取り付けもかなりアバウトなガタピシ状態で、今にも外れてしまいそうに見えます。

かなりユルい造形のミニカーなんですが、どこから見ても十分にエスパーダに見えるから大したものだと思っています。

後部座席窓ガラスのモール、その後方のエアアウトレット風スリット部分のモールドは大変に繊細でビックリします。

後部バンパーに「1973」と浮き彫りされていますので、その頃に製造されたミニカーなのではないかと。

このミニカー、実車に例えると、長年放置されていてレストアを待っている往年の名車、といった風情の味わいがあります。

今回はランボルギーニ・マルツァルのミニカーです。

製造国はスペイン、メーカーはナコラル。

全長は１８．５ｃｍのダイキャスト製品で、ドア、リアエンジンフードが開閉します。

マルツァルは1967年に登場したコンセンプトカーで、ミウラのエンジンを二つに切った２リッターＶ6エンジンをリアに搭載した4座モデル。

デザインはカウンタックと同じマルチェロ・ガンディーニです。

スーパーカーブーム当時、ランボルギーニの車として、広く日本の子供たちに紹介されていて、大変有名なコンセプトカーとなります。

ナコラルのミニカーと言えば、タイヤとホイールの素材が化学的に干渉して、溶けてしまうことで有名で、この個体もかなり深刻な状態となっております。

さらに、右のドアの軟性プラスチックパーツに歪みが生じていますが、経年による収縮劣化したものなのか、熱で変形したものなのかは確認していません。

関連情報ＵＲＬは、拙ブログに登場した、同じ大きさの香港製プラ玩マルツァルです。