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今回は、フルタのオマケのランボルギーニ・カウンタックです。

フルタのカウンタックは2014年の記事で、未開封品を登場させました。


それ以前に、本体のみで、フルタのオマケとそっくりなカウンタックも登場させていて、

リアウイング前縁について、未開封のカウンタックにはギザギザのモールドがあり、本体のみの個体にはそれがないことが軽くナゾなのですが、

今回は、お菓子のパッケージがついている開封品となります。

こちらは、画像のとおり、リアウイング前縁にギザギザがありません🤓

つまり、フルタのカウンタックにはギザギザ有りと無しが存在する可能性が高まったのかな？と勝手に思っています😁

↓それにしてもこのカウンタック、ボンネットのエンブレム上方にウォルター・ウルフ・レーシングのマーク、フロントウインドウにはワイパー、屋根のペリスコープ両脇のスリット、テールランプなどがモールドされていて、老眼鏡だけではなく虫眼鏡が手放せない感じです🔍

今回は、メーカー、ブランド名等不肖な3インチサイズのチープミニカーです😁

見た目はいわゆるひとつの「RHINO(ライノ)」のミニカーに似ていますが、シャーシには製造国やメーカーを表す表示がありません😆💣✨
※「GINGELL」なのかも知れません(-ω- ?)

ちなみにライノのスポーツラリーシリーズでしたら、品番は「R8925」だと思われます🤭

パッと見のプロポーション等から元々は某ト○カあたりに範を取ったのではないかと思われます😏

ボディーのディテールは省略することなく造形されています😃

とくに内装パーツは細かく作られています😊

ともあれ、この個体で全てを台無しにしているのは、激しくズレてしまった黒いタンポ印刷で、エラー品と呼ぶのも憚られる位ズレまくっています😂

リアウイングもヨレヨレで曲がり、傾き、なかなかに凄いことになっています😁