• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

かっとび@ツインズのブログ一覧

2024年07月03日 イイね!

ガレージの有る生活 妄想タイム

ガレージの有る生活 妄想タイム今回も、妄想の話で有ります。 
2008年08月に 一度アップしたモノでした まだヴィッツ乗りでした


長文の妄想ですね

coffee & pit とは異なり切り口からのアプローチです
現状
かっとびのツインズは前半分が雨ざらしであります・・・後部はベランダの下です
皆さんはどのようなガレージが欲しいですか?




16:26 2020/07/06

ガレージのあるカーライフ生活 其の①

  花金 ノー残業デー
  わーーーーい 仕事が終わった

 仕事は車のアフターパーツを取り扱っている
 会社の営業・技術担当者 でありのす(仮)

 今日は仕事もうまくいき 珍しく大口(量販店)の取引をとれたので
 早く仕事をかたずけて 車の中で報告書を書き上げ関係ふしょにメール
 直帰(出先から直接帰宅する事)で帰ると連絡してパソコンを閉じる

 帰宅渋滞に飲み込まれていた・・・業務車で移動中しているので
 週末なので いつも行くファミレスもほぼ満席状態 ですが
 カウンターに席を見つけた

入店すると即 カウンター席を案内され
 席に着くと おなじみのウエイトレス が 飛んできてくれる
 メニューには無いのだが、

  「いつもの」

 でウェイトレスさんには伝わる

裏メニュー
 フライドチキンの大盛に此れも大盛のコールスロー、
 野菜ジュース(鉄分多め)とアメリカン珈琲ブラック
 ライスはない・・・炭水化物ダイエット中 らしい




前提条件としては独身といたします・・・何故
 食後に少し遠ーー回りして 自宅に・・・帰り着く
 先のファミリーレストランから オドメーターで 25km 走りすぎですか
自宅に近づくと なぜか直進信号がオールブルーになり通過すると変わった

  此処からは モニタ の仕業(しわざと読む)

 自宅に近づくと 防犯ライトが作動して 明るくなった
  小さな事務所サイズで二階建てのシャッターが開いた
 
 キーのリモコン子信号と連動させていた
 此処が彼の自宅 兼 ガレージです
 車両を開いたシャッターに車を滑り込ませた
 同時に シャッターが下がって建物内部にも照明が点灯していた 


此処で言っている自宅とは

 意外なことに 郊外に建っている二階建ビルだった
 この建物は昔は精密機械関係の工場を営んでいたところを 
 大幅に リノベーションして住んでいるのが 此の自宅兼ガレージ

 建物自体は二階建で外見はそれほど大きくはないものの
 内部にある階段を登ると実際に使われていた旧事務所が
 今の住居スペースになっている
 事務所の前は駐車スペースとなっている


一階のスペースには
 シャッターが二枚(幅が広め)
 普通車が二台置ける駐車スペースで二枚分のシャッターで開閉する
 その奥はスペースが有りちょっとしたテーブルやソファーがセットされて
 車好きが集まれるようなスペースになっていた
 壁を隔てた隣のスペースには
 加工機械が鎮座しており大抵の部品が此処だけで造れるようになっていた


カッティング ベンダー トリミング ショットピーニング
 溶接機 スポット溶接 シーム溶接機 
 但しメッキ処理関係と熱処理に関して
 は近くの加工会社に外注している

サンプルとして
KKmoon 6 in 1
金属製 ミニ旋盤 100-240V
多機能 卓上工作機械 電動トランス
フライス盤 細帯鋸 研磨機 穴開け機
プラスチック 金物旋盤 木材旋盤
ドリル サンディング ターニング
切断 ツールキット 木工 DIY


簡単な塗装は可能ながら
 塗装も車体全体だとブースが必要なので外注である
 此処の前にも二枚分のシャッターが有り取り外すと
 車一台分のスペースが出来て
 車両への取り付けなどが出来るようになっていた

先の二台分のスペースの内
 内側には照明設備付きのピットが掘られており
 車両下からのメンテナンス作業を可能にしていた
 ピットには ジャッキも組み込まれており
 二トンジャッキが二台分セットされていてタイヤ交換も可能
 その隣には建物の中には二階に上がれる階段があった

 

ガレージのあるカーライフ生活 其の②

 今日は居住スペースの紹介から
 階段を上るとそこは二階 事務所だったところをリビングに改造

  ・・・奥は水回り キッチンとシャワースペース&トイレセット

 その奥は社長室だった場所がベットルームになっており
 残りのスペースには 倉庫になっており 一回から簡易的な
 乗降装置が組み込まれていて 造った部品などを保管していた

帰宅するとまっすぐにリビング シャワールーム ベットルーム
 に入ることが出来るようになっている それぞれを繋げるドアもあるが


今日は早く終わり 直帰で帰ったので
 リビングに設置してある パソコンを立ち上げた

 「みんカラの書き込みチェック」が毎日のルーティンである

少し遅くまで 書き込みをしたり ネットサーフィンしていて

 「寝落ちしていた」  ・・・・ オイオイ


早朝五時
 パソコンが起動し AI ソフト アプリケーションが立ち上がった

 モニタ 「ブーン おはようございます ご主人様 もとい ・・・・

      こらーおきんかーーー 小僧」

此処に住むようになった説明です
 いまごろかよー・・・



この小僧は かっとびと呼ばれています
 此処に住むようになったのは

 少し話がながーーーーーーーーーーーーーーーーく

 なりますが
始まりますよー
基本的に人が好きな人なので 

 ちょこっとしたことで街で 困っている人を見かけて人助けをしたら
 その助けた老人に気に入られて 遊びに来いと言われ色々話すと
 車好きなことだけが 共通なことに気が付き その方の会社を教わり
 たびたび 遊びに行く事になった・・・それが先の工場だった

但し 此れには裏があった この工場自体はダミーで老人の個人的な
  趣味の商品(パーツ)を造っていたのである
 この趣味は先に出ていた 車好きなところであった
 彼の一族は通常自分で車を運転する事の必要が無い身分でった

 唯一 彼が自動車を自分で運転することの楽しさを
 知ってしまったのである 此れは不幸なのか

 その上周りに車を設計する者や・・・ショップの者
 其の繋がりで 自動車会社のエンジニアやテストドライバーにも
 懇意になっていった 人脈である 

 要は 車好きが楽しい車を造りたいい人や楽しく乗りたい為だけで
 個人的には ただ楽しく安全なドライブの為に集っていた

其の為に行ったこと
 いくら上司に訴えたとしても 感性を伝えることは出来ず
 コストという呪縛には勝てずに 断念したことが多かった
 彼らには 感性で感じ取れる事が なぜそのように感じられるかが
 説明できない事…これがネックであった

感性で感じることを 数式化 数字化 データー化 する事が出来る事が
 AIがビックデーター化することで 関連性を数字化していき
 どの部位がどのような感じるものとの相関性を叩き出していったのだ
 またそれらの寄与率とともに はじき出すことが出来ていった

多くの者が いろいろな車両を評価しデーター化
 同時にその車両の特性をデーター化
 組み合わされている部品単位の特性もデーター化
 それらのビックデーターを解析して相関関係率を叩き出していった

 それを物にしたのが 以前の職場でAIを開発していたかっとびと
 会長の経験 職人たちの熱意であった・・・何とかなった




そこで 会長はいろいろな物造りを経験をしてきた試作部門の職人と
 彼らの必要とする施設 主に自動車部品で基本は機械加工と溶接や熱処理
 メッキ(外注)が出来る 其処℃白羽の矢が刺さった グサッ のがかっとび

 此処では 大体の機械設備が整っていた
 彼も 自分の車の部品などを 老人と共にアイデアを出し合い
 かみにスケッチを起こすところから
 親父さんが奥にもっていくと 三十分で
 図面になって帰ってくるんです 誰が図面を書いているのかなどとは
 考えない彼であった

 図面に引き直し(データー化) 材料を選択(指示される)して 手配しつつ 
 自分で加工しては楽しんでいた。
 また 老人と昔ながらの職人さんが丁寧に教えてくれたので
 腕も上がっていて 同じものを何度も 造れるようにもなっていた
 結果としては彼のAIの経験が生かされて モニタが出来上がった
 



暫く仕事が忙しかったために
 
 工場には行けなかった そんなある日 ひと月は空いていたので
 いつものように工場に顔を出すと そこには弁護士が待っていた
 簡単に説明すると 老人はお亡くなりました、それで彼の遺言状で 
 多少の金銭(高額ではない)と この工場を譲り受けることになった
 会長と呼ばれていた この老人は数社の会社を抱えていた

  本当の会長様でした・・・驚く所

 その中には 自動車関連の物は存在しないために仕方なく
 自分の私財で位置から造り上げたとの事
 従って 関連会社からの横やりや干渉は一切なかった

一度のリノベーションの費用により此処を住居にすることも書いてあった
 これまでに一緒に作り上げた商品は特許が取られており
 定期的に収入が入る様にもなっていたのは驚いた
  その権利管理も含まれていた

ある程度の商品群が整っていたこともあり 遺言状にも書かれていた
 会社を立ち上げることになっていた
 ある程度の行政業務は 先の弁護士が雇った行政書士がテキパキとこなした

其の行政書記を含めて 二人の職人さんと共に有限会社とした立ち上げた
 事務所は住居として利用したために 別なところに借りていた
 普段は底に出勤して仕事をこなしていた・・・誰も彼を代表者とは
 信じていなかった  だって 単なる車好きの兄ちゃんですから―


話を戻して
 それでイノベーションして今の住居に改築して住むことになった
 不要と思われる設備を移動して必要なものは新たに設置していく
 なぜか 電気、水道費は その先 50年分 支払われていた
 固定資産税も 弁護士費用に含まれていたとの事・・・ラッキー

 建物のメンテナンス自体も マンションと同様の契約がなされていて
 一切の費用発生がないまま住むことが出来て ありがたやー




ガレージのあるカーライフ生活 其の③

ある日の事
朝は モニタに起こされた・・・ところからスタート
 今日は振り替え休日を貰いており 三連休になっていた
 普段起きる時間には少し早いけど 起きだして
 例倉庫にある冷凍食品と パックの野菜ジュースと珈琲

下に降りる 仕事車の隣に より低く小型の車両が鎮座していた
 そうです 此処では当たり前ですが S660のβ 6MT ですね
 実は かっとびのお仕事は前にも書いていますがアフターパーツの販売です
 販売の多くは自社で開発したものを 自社で作り 販売しています

ただし それは一般受けするものではありませんので
 ほかの他社用品も含ませています

その中で
 機構部品、補強部品や機能的に裏付けされたもののみを造っています
 解っているオーナーにしか受け入れられないし 
 逆にそれゆえ 熱狂的なユーザーも存在していた

彼の特技としては インターネットの技術者だった事もあり
 今は自動車会社のエンジニアと 共に あるサイトを運営していて
 其処のスタッフには各社のエンジニアやテストドライバー達であった

先ずは考える ある車両を各自でテストします 当然データー化します
 車高や 各種レート ブッシュなどはメーカーの試験場でデーターとして・・・
 実走行の 手弁当でイベント化して 比較試験を行います
 皆車好きだから 出来る事です

やりたいことは 自分たちで考えてみる 造ってみる 組んでみて
 皆で走り比べてみる・・・ で出来たものを特許化したり
 商品化したりします
 データー化することで 誰でも同じものを作れるようになりました
 今の 商品は別の製造会社に委託生産してもらっているが 定期的に
 抜き取り試験をしたりして 品質を保証していた
それをできるのは発案者の特権であった


ガレージのあるカーライフ生活 其の④

必要と思われる 特性 
 基本的に ノーマルの物のバランスを維持しつつ 向上させる様にしている
 伊達に カーメーカーの開発はバランスよく且つ
 どれだけの多くの仕様が提案されて 考え抜いて造られています

なにげに走っていても 気になる事があると録音しておき 
 サイトにアップします しばらくするとその挙動や現象に関して
 書き込みが上がってきます それらを分析していくのが モニタのお仕事

 

いつものオマケ

ワンサンプル
 走行中に路面の凹凸で 大き目の突き上げを感じました (車両管理ナンバー)
 この車両管理ナンバーにはいろいろな特性や車両の改造内容が即座に確認できる
 これまでのデーターから 要因分析を行い 故障なのか 正常な挙動なのかを  
 判断したうえで寄与率を判定してくれています

  モニタにとって は 一秒もかかりません

 的確な内容が提示されます それは今の物の補強だったり別の部位との連結で
 改善されているものもあります

床下の補強部材自体も樹脂部品に隠れておりますが効果は絶大です
 基本的には弱いところを補強するものであり あくまでバランスです
 更に弱いと判断したものについてはオリジナルでも交換します  

S660のフロント部にはオリジナルでも補強用のロッドが組み込まれていますが
 此処ではその部品の 強化品を造っています
 繋ぎ方に配慮してさらなる大入力にも対応できるレイアウトとしています
 塗装や繋ぎ部位は極力 オリジナル感を醸し出しています。

最後まで、長文お疲れさまです。

 妄想癖が 止まりません。
これも、コロナのせいでありますので、気になされない様に!








どんとはれ

ガレージライフ 雑誌 
https://www.bing.com/videos/riverview/relatedvideo?q=%E3%82%AC%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%20%E9%9B%91%E8%AA%8C&mid=92678FED8E003EFE0DA392678FED8E003EFE0DA3&ajaxhist=0
 
 
Posted at 2020/08/13 16:37:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 読み物 あくまで7創造 | 日記
2024年06月29日 イイね!

アーシングのメンテナンス

アーシングのメンテナンスかっとびはツインズを弄るネタが尽きてきましたので
今回は以前施工したアーシングラインのメンテナンスを行います。

因みにアーシングは一度やれば(六年前)
ずっと効果が続いているわけではありません。
皆さーん 知ってましたか。

alt

地球上にある酸素や不純物によって通電している部位、接点が荒れて通電効果自体を低下させることが有ります、ゆえにメンテナンスが必要なのであります。


alt

茶色の端子が床下を通ってバッテリーマイナス端子に繋がっています。
四本の端子を外した後、接点を磨いていて通電性能を復活させていきます。
固定はタンクの固定ネジを長くした下側にまとめてナットで固定しています。



alt


写真はエンジンルーム側の集合状態、ここから更にぷっといライン(配線)でバッテリーのマイナス迄繋げています。
各センサー周りやレギュレーター、スターター、シリンダーヘッド等へ
一本は、エキゾーストパイプフロントにも繋げています。


今回は
 バッテリー本体端子部位も含めて行います。

アーシング(接点)の考え方は二箇所
 エンジン側とバッテリー側
※各センサーなどやシリンダーブロック等
 オリジナルのアースラインからの直結等
 それとジョイント部分(エンジンルーム内)です

接触部位の汚れや錆を除去(サンドペーパー等で磨く)します。
此れはジョイント部位も含みます
メインのアースラインジョイント部位の配置の見直し

先ずはバッテリー状態の確認から
 朝一番のバッテリーの電圧
 エンジン始動時の電圧(低下)
 暖機中(二千回転)の電圧
 通常時(アイドリング)の電圧
 電装品を使用している時の電圧
※ライトオン(ハイビーム)、エアコンフル負荷時等

バッテリー交換時は最初充電を行ってから交換いたします

最後はアース(地上)へのアースもそろそろ施工しましょうかね。

alt


次回の電装メンテナンス
 スパークプラグ系です
その他のメンテナンス
 エアコンフィルターとエアクリーナーの交換
オイル交換時は(145,000km予定)
 エンジンオイルフィルター
 ミッションオイルも予定



どんとはれ

下は前回の五月蝿いアースラインでし !
左隅にエキゾーストパイプに繋げているラインが見えます。

alt
Posted at 2024/06/30 10:37:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 弄りチマチマ | 日記
2024年06月26日 イイね!

アーシングメンテと静電気放電の細工・・・あれっ

アーシングメンテと静電気放電の細工・・・あれっ以前アップしていた物を見直ししてあります


かっとびのツインズのアーシングの見直しをして居ました。
アーシングとは電気回路のマイナス(アース側)の効率アップかな・・・

副題
 アーシングメンテと静電気放電の細工・・・あれっ

ツインズの
基本的なアーシングライン箇所は施工済みです、各センサー類、シリンダヘッド(点火系)、オルタネータ、スターター等々から集めたマイナス側のラインは最後は太いラインでバッテリーのマイナス電極に落として居ます。
当然フロント側灯火類とオーディオ関係が有る為に(オリジナルのアースライン)必要と考えて改善施工済みです。

あとの電気系の弄りは静電気放電の細工でありますが・・・これは後で
静電気自体は空気中の電位差の発生から車両の空力特性に大きな影響を与えます。
車両が動く事で空気の流れが発生しますから空気中に静電気が出来その後車体に帯電、その静電気が溜まっているとその後の空気の流れ自体が阻害されます。
同様に気体の流れはエンジンでも発生して居ます、主に吸気系のエアの流れの部分と排気系の駅ぞヘスと関係の流れです。
どちらにもかっとびは対策(アーシングを施工)しています。



先ずは
アーシング方法としては二つ、
各部の電位差が生まれそうな個所からダイレクトのアースラインを車体を通してではなく通電性の良いライン(銅線)でバッテリーマイナスに繋ぐこと。

静電気の放電としては
静電気の発生し帯電しそうな箇所を防止するために静電気放電をし易くする
アルミシートなどの施工が有名で、放電させる方法が甘いと考えています、かっとびの場合は溜まりそうな個所にアルミシートを貼り 且 アルミシートの端部を折り曲げて立てておきますと其処からの放電のきっかけになり放電を容易にします。
同時に車体溜まっている電位差は車体から地面に(アース)に接触させる事でいろいろな静電気を逃がす事を可能にしています。
実は
通常の車両は四輪のタイヤ自体がアースしないように地面との間で絶縁体になっていますのですが、最近は通電するタイヤもあるとの事・・・・

この施工は燃料タンク運搬車などや、無線搭載車両では常識的に、走行時にもアースを落として放電防止やノイズ処理をして居ます。
特にエキゾーストパイプは内部の気体(排気ガス)が多く、流体から静電気発生が多く発生して居るとみられます、マフラーからアースを落とすことが多いです。


alt

ツインズに初回つけていたのがコレ(上記)です!

最初のアースはセンターパネル(床下エアの取り込み口)に共締めした為に、擦れるたびにその振動がセンターパネルに共振してしまい凄い音(ジャラジャラ音)が発生し室内に響いていました 失敗失敗

alt

組み立て前 部品状態

alt

組み上げ後 カシメて固定します

その後
使用していたらワイヤーがほぐれてバラバラになっていましたので

今回の物はともっと頑丈な箇所に付けるつもりなのと
 初回の物は五月蠅いため一度外して静かな車内を堪能して居ます。



てんで 二つめを、作りました。
ワイヤーラインが擦れた時にバラけた為に皮膜付きと致しました。
車体側の取付方法は同じようにしますがしっかりした箇所に施工を予定しています。

alt

でっ
アースラインの装着箇所を探しつつ、ジヤッキアップして下回りをチェックして居ましたら、なんと大和のRSTで施工した、
静電気放電ギヤを見つけてしまいました。

alt

静電気はこういったエッジの部位から放電され易くなります。
更にカット部分はギザギザに処理されており更に放電が可能になっていました。



つけて居たのを、忘れて居た!
床下周りの静電気放電はこれに任せましょう
ダイレクト アースラインの施工は、ちと施工を後回しにして休憩しています。

簡単だから着ける予定ではいますが、
車検時に何言われるか気になりますね。

どんとはれ





Posted at 2024/07/05 05:19:40 | コメント(0) | 弄りチマチマ | 日記
2024年06月22日 イイね!

ミライースのスピーカー弄り

ミライースのスピーカー弄りツインズに施工しそれなりの成果を出したスピーカー周りの音質改善策をミライースにも施工しようとかっとびは考えました。

車両固有の違いはあります
ツインズ(S660)はツードアでスピーカーが二個に対して
ミライースは4枚ドアで(四人乗り)なので4スピーカなのでである、
ただし音質改善パーツとしてのツイーターシステムではなくて純粋に
各ドアに小型のスピーカーが仕込んで有ると考えます。

🟥騙された!ー誰に?
先ずはリヤから外しますと!
スピーカーが無い?
このグレードはスピーカーは、フロントの二個だけでした!
リヤドアのスリットはダミーでした。🟥

改善の手法は防振、吸振、取り付け剛性の三点!

当然ながら,スピーカーは基本的にノーマルスピーカーを使用する事で、
音質改善効果を確認しやすくしています。

防振シートはまだ在庫が三枚も残っています。

alt

急進シートを手に入れましょう

alt

※ツインズ用は
厚すぎた(50mm)ので少し弊害がありました。

干渉したり、作業時大変なので、接着剤の付いた薄めのものを探しました。
15×295×395.(ミリ)のエブトシーラー 吸音シート材が有りましたので購入した。

コレで一台分、四つドア分に切り分けて使用します!
のつもりでしたが、2つなので、どうする!

施工は本日です
20240624

まずは簡単そうな、リヤから外してみましたら
なんと言うことでしょう。
内張のスリットがあるもののダミーでした、スピーカー本体は入っていませんでした。

改めてフロントを施工、ねじは何故かドアノブ部にしか固定ネジがなくていました、疑ってスイッチ部分の部位を力ずくで剥がすと,出て来ました。
固定ネジ 二つ出て来た。

alt

その前にガラスの前端にあるカバーを剥がしておきます。
内装に位置的にラップしていたので外した方がいいでしょう。

alt

固定して居るクリップはs660より強力できつく固定されて居ます。

意外にも外板部は裏から補強されており、防振材は不要と判断しました。
同時にスピーカーの取り付け部も凹凸のデザインとなっており取り付け部の剛性も
確保されてた。
今回はスピーカーの後ろにだけ今朝購入した、十五ミリの防振シートを貼り付けのみとしました。


alt

スピーカーは,コーンの材料から、安い物でしたのでスピーカー
本体のグレードアップが効きそうです。

alt


※施工後の音質確認小走りでは、
音自体はこもりが少なくなったレベルで大きな差はなかった。
このパターンだと、スピーカー本体の交換が差が出ると考えます。



どんとはれ

Posted at 2024/06/24 09:05:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 弄りチマチマ | クルマ
2024年06月15日 イイね!

ツインズのスピーカーを弄る

ツインズのスピーカーを弄る
ロングドライブドライバー

ロングドライブを趣味としているかっとびは一人で黙々と走っている時のお友達は地方局のラジオだったりUSBメモリーで仕込んでいるいろいろな音楽を聴く事であります。
ラジオを聞いているときなどにスピーカーからの音がもう少しだけ改善を求めだしてきました、音漏れ、音割れの無くて切れのいい音(dry)で聞きたいと考えるようになってきました。
てんで
インターネットでいろいろと調べてみるとS660のスピーカー本体交換は別にして、取り付け部の支持剛性アップや背面の音漏れ対策や共振パネルのを少なくしたりすることでスピーカーから出ている音(エネルギー)を出来るだけ多く室内(耳に)届ける方法などが有るとの事が判ってきました。

究極ではないにしろこれまでかっとびがツインズに施工してきた

【上質化大作戦】

ととらえて、のんびりとDIYで弄っていく所存であります。

 さっそく材料を集めていきます。

大きいホームセンターですと、たいていの材料が揃います。
専門店や専用に売られている物は 少し高い のだ。
防音材(スピーカー背面に貼る)、防振材(蓋板ドアの広い部位に貼る)、音漏れ穴塞ぎ(アルミシート)、シートマウント剛性向上材(未定)、音の拡散防止スポンジなどなど,揃って居ました。

alt

此れなんかは外板の内側に貼り付けます、接着面が有り
そのまま使用出来るようになっています。

alt

これ(吸音材)なんか、余り普通のお店にはおいていません。
スピーカーの裏に出た音を減衰・吸収してくれます。

alt

合計で一台分このくらいかかります。
後は施工待ちです。(DIYです)


20240616 とりあえずは右側を施工しましたー

alt

ネジ2本(ドアノブ部・横方向と小さなポケットの中・縦方向)を外したら
抑えて居るファスナーをひっぺがします。
基本的に垂直方向に剥がします。
硬い場合は四用のはがし器を使います・・・

alt

内張の裏はこんな感じで補強リブもあって 良く出来てます。 

alt

防振シートも貼ってます、外板の低音のエネルギーをロスさせない対策

alt

スピーカーの真後ろには吸音材を入れます(接着は無し)
残像音を減少させるのですっきりした音になります。
あとで専用の接着剤を探して来ます(G17を使用)

alt

内側には もちろん、防振シートを貼ります。

alt

実はドアの内側は雨などが入ることがありますから、錆止めスプレーが必要になります。
穴などを利用して下部部分を重点的に吹き付けておきます。

官能評価から
先ずは右側から施工をスタートして居ます、施工を完了して
試しに音を出して使ってみると、片側(右側)だけでも音に差が現れました。

20240616
今迄と同じ状態でも妙に右側の音がよく聞こえて来ます。
(左右バランスを右にしたような状態)
後は音にスッキリ感が出て、もたつきが取れて。低音も高音も少しずつですが音域が広がった音になった気がします。

今迄と同じボリュームで音質ら差が(車内環境)生まれるかをトライします。

今週中に左右を完成させて、コメントをアップして行きます。
ノーマルスピーカー(しゃぶり尽くす)の底力見せてやれ。

alt

復元時に何という事でしょう内張りを戻す位置がずれていて固定用のグリップが
何箇所かつぶれて壊れてしまった模様・・・おいおい

20240616
グリップ ガーニッシュ というらしい
品番91560TG1T01 176円/a (Amazonは590円/十個)
かっとびは 十六個 デーラーで正規手配しました。

20240617
とりあえず左側も同様の施工を行いました。
ドア下部に錆びドメのスプレーを施工致し、停車状態での音質を確認してみたら、
なんということでしょう、
左右の音質の差が無くなった様です、
要は左側も改善されたと、考えられます。


右側は壊してしまった、グリップの入荷を待って再施工予定です。
20240620
左右共に壊してしまったクリップを正規品に入れ替えて、水のたまり易い箇所に
錆止めスプレー塗布後は防振剤の向きを変えて(横向きでドア補強材の上に移動)は
め込みなおしセットいたします。

聞きなれていた音楽がすっきりしたサウンドになりました。 
  炭酸飲料的な・・・
オリジナルシステムのイコライザー機能を領して、音域をコントロールする
これまでは切れが無かったので、今までは低音と高音域を多少強調したセットに
なっていましたが、今回の施工ではフラットな特性で聞き易くなりました。

とりあえずは(第一段階)完了です 

🟥注意
上部の嵌め込み部をキチンと位置確認して施工居たら!
グリップを壊さないで良かったですが
左側はその経験からスムーズに復元できました。
固定するねじ穴の位置を確認してから固定してあげます。

また、スピーカーの周りに貼った防音材は不要で吸音材の入れ方でウィンドー(ガラス)が下がり切らないことがあります。
🟥


どんとはれ

alt

次の標的はミライースです




Posted at 2024/06/13 16:01:22 | コメント(0) | 弄りチマチマ | 日記

プロフィール

「最近のポストは赤くない‼️」
何シテル?   08/27 09:04
車好きのオヤジです。 最初は幼い頃にはまった自転車から始まりました、 もちろん自分で整備していました。 免許が取れる前からオートバイには興味がありまし...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
345 6789
101112 131415 16
1718192021 2223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

乗りここち改善への道  かっとび的考察 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/04/25 10:24:30
燃費記録初ドライブ燃費 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/04/17 07:34:54
 
ベルト交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/07 10:09:57

愛車一覧

ホンダ S660 かっとび@ツインズ (ホンダ S660)
長年の夢が叶いました 長い間、何十年も無意識のうちに欲していた車だったかもしれません ...
ダイハツ ミライース ミラちゃん (ダイハツ ミライース)
奥様がこれまではバイクでの通勤だったけどバイクで起こした事故後に通勤と家族の買い物のため ...
いすゞ ジェミニ いすゞ ジェミニ
※デジタル写真が無いので他の所から持って来ました。  今までのペレットから乗り換えて ...
いすゞ ベレット ベレット1800スポーツ青から赤 (いすゞ ベレット)
写真はどこぞより持ってきたものです。 車体は2ドアで軽いセダンでエンジンはトルキーなの ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation