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かっとび@ツインズのブログ一覧

2024年10月05日 イイね!

因みに!

因みに!土曜日のジムカーナお手伝いに四時おきで筑波サーキットまでドライブ、途中から小雨に!

すかさずにウォッシャーをスイッチオン!

フロントウィンドーにウォッシャー液がピューと出ました、当たり前ですが!

もう一回,スイッチオン!

出ない  出ないのです、
無くなったな!

そろそろ無くなるとは考えていたのですが、中身を一新しようと考えて、わざと液を補充していなかったのです。

昨日に、オートバックスなどの用品店で探して、撥水性を重視した物をチョイスしましたら。


なんという事でしょう!
かみさんのミライースも、なくなったとのこと!!

ばんざーい、ばんざーい



此処でやっと‼️
因みに、タンク容量はツインズは
1.2 リッターです。

ミライースはなんと
1.5リッターでした
なかなか無くならない訳だ!

とんとはれ


Posted at 2024/10/07 07:56:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | オタクネタ | 日記
2024年07月13日 イイね!

S660 リヤハンドブレーキ調整メモ

S660 リヤハンドブレーキ調整メモ知っている方しか知らない話
普通の方はここまで外さないですよねー

調べて分かった情報を板版最後に乗せておきます。


S660 のハンドブレーキの遊び調整は
二箇所あり
一箇所はレバーの後ろで蓋を開けると出て来ます!
レバーと左右ケーブルを分離し接続部で遊び調整をすることができます。

もう一箇所は
リヤキャリパー部でシリンダーの後方部にその遊び自動調整機構もあります。

基本から
リヤブレーキがトラム式の場合にも遊び調整は二箇所ありました。
一箇所はレバーからケーブルに変わる所で此れはケーブルの伸びた場合に調整をする場所です。

二か所目はドラムシューとドラムの内径の隙間を調整する物でシューのライニング(摩擦板)の摩耗に対応していました。
かっとびはジムカーナをやっていた時にスピンターン時に多用するために此処の遊びを詰めて居ましたから、よく知っています。 うんうん


話を戻して
そこで前回かっとびが行ったs660のユーザー車検時に、検査時についてくれた検査員がハンドブレーキテスト時にハンドブレーキレバーを思いっきり引くようにと言われました。
かっとびが思いっきり引っ張ったら どうも構造的に 内部の遊び自体が詰められ パットのクリアランスがとてもタイトになってしまいました。・・・らしい

結果としては
ローターの温度によってはローターやパットが熱で膨らみパットを引き摺っている様なので、その後の走りに差が出て燃費悪化の原因と考えてかっとびはその辺をキッチリメンテナンスします。


作業開始
先ずはジャッキアップして、タイヤを外します。

脚弄りは何時もここから!
タイヤの残り溝量のチェックと小石も除去しておきます。 偉い!

スライドピンのボルトを外してブレーキキャリパーのみ外しますが、ハンドブレーキレバーはリリース(フリーに)しておきます。
そうしないとキャリパーがローターを挟んでいますから外れませんー

キャリパーを外しパットをローターに残したまま外します、中には円形のシリンダー(フロント用はリング)とは異なりクロス(十字)の溝のあるシリンダーが現れます。
※ここ写真撮っていません。

このがインポータント、重要なのです。

テストに出ます!

かっとびはこの十字を右に回せば奥がネジ構造になっていて、押し込まれる事で遊び調整が出来るとかんがえていました?

かんがえは正しいのですが、但しそれにはルールがあったのです。

まずは丁度九十度回して同じ十字にする事なんです? 見た目同じ形にする・・・⁇ですよねー

ここで先の、テストに出ます❣️
知っている方だけが知っている事❣️

先のフロントブレーキメンテナンスで、摩耗警告金具の話がありました、これも内側
実はリヤの裏板にも突起部がパットにあるのです,それも二枚セットの片側だけ?

それが先の十時の溝との関係なのです
凸凹の関係・・・いやらしい!


その突起とシリンダー側の十時が重なり合う事でブレーキシリンダー自体が回らない様になって居て中の調整機構を成立させていました。
※でないと勝手に周り遊びがコントロール出来無い。

当然 突起物のあるパット方がシリンダー内側(奥側)用なのであります。

基本的にブレーキオーバーホール時にはシリンダー自体を回して奥まで押し込み(初期化と)します、その奥でハンドブレーキの遊び調整機構があり自動調整機構が回らないようにする必要がありのです。

少し難しいけど、解ると、クルマ弄りに

 自信が持てます。

こうやって、いろいろと覚えて来ましたが、
昨今のおクルマは電動式ブレーキとの事!
機構は変われど、未だ熱変換(運動エネルギーを熱エネルギーに変換)で制動して居るのです❣️

世の中は、まだまだだなー 偉そーに



早速 
試走ですね
その後、ハンドブレーキ機構の構造を勉強しつつ組み上げます。

試走では、すっかりと復帰し治りました。
引き摺り感は無くなり、レバーリのリースですこしでも道に傾斜があるとスルスルと動き始めますし、
高いギヤを保持したまま回転を落としても(軽くアクセリンク)スルスルと走ってくれます。

よかったよー
 燃費改善するかなー 
  ワクワク


どんとはれ



調べた見たら、専用の工具が有りました
そすが アストロプロダクト です
Disc brake piston spreader tool



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alt

四角のアタッチメントで各面に突起がありました、その突起を十字の溝に合わせて十字の上に爪が掛けられる形状になっているため、ここの凹凸にキューブ状のアタッチメントをあてがいセットして、センターの穴にラチェットで回転させることでピストンが戻せます。

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あくまでも、回すのは 右に 九十度 です!
テストに出ます。

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Posted at 2024/07/13 12:39:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | オタクネタ | 日記
2024年06月12日 イイね!

ブレーキ自動調整機構

ブレーキ自動調整機構先ずはブレーキ自動調整機構とは、から説明
リヤブレーキキャリパー(ディスクブレーキ)に組み込まれて居るもので、自動でハンドブレーキの ストロークを調整してくれる機構の事です。

ブレーキケーブルの遊び調整とは別に有ります。

レバーを引くーワイヤーのアソビを含めてうごくーその先の遊べ部分が此処ーその遊びを含めて作動するから別のアソビなのだ!

パーキングブレーキにおいてパットとローターとのクリアランスを決めて居る物わ最後のシールの撓みですが、此処の遊びが大きくなってくるとハンドブレーキの引きしろが大きくなってきます。
通常は多くなったら、ハンドブレーキを引く事で先の機構が作動してアソビを調整してくれるすんごく良い奴なのですが?

今回のかっとびが行ったユーザー車検時に車検検査ラインでハンドブレーキの能力検査時 担当者から

「思い切りハンドブレーキを引くように。」

と言われてかっとびはレバーを引きました。

先の機構が作動してアソビを調整してくれたと言う事で、完全に遊びが無くなった状態になり多少ブレーキを引きずってしまいました。
本来ならローターとパッドのクリアランスはシリンダー内のシールの復元で確保するのですが、そこでアソビ調整が効き戻り切らない現象が発生していると考えられます。
結果的に
走っていてハンドブレーキを作動させたときだけ、止まる時にリヤブレーキから異音が聞こえたのである。

【がきっ ぐこっ】的な

かっとびはここら辺の 構造をして知っているため慌てずに対応・・・

知って居るといないではおお違い、かっとびハンドブレーキのケーブルの遊びを緩めにして応急対処をいたしました。
本来なら本体のアソビを再度調整するのですが、今回はこれで勘弁してあげる!
知らないとデーラーに駆け込んで診てもらって居るんだろう!

その後、アソビ調整するのですが。?
完全に構造を理解していなかった為に苦労しました。

SST専用工具として設定されて居ます。

alt



但し最近では電子式のパーキングブレーキでコレらのネタも無くなってくると思います。
スピンターンが出来なくて 残念❣️


どんとはれ



Posted at 2024/06/14 02:56:09 | コメント(0) | オタクネタ | 日記
2024年01月06日 イイね!

あっ そのまま背中のファスナー開いて!

あっ そのまま背中のファスナー開いて!関係者にお知らせです。
知っている方は知っている話ですが・・・
 「背中のファスナー!」
 「いや~ん」
以前S660のクレームネタで騒いでいたあの話です。

その話とは
かっとびはある日 ツインズのメーターで
サイドエアバックインジケーターが点滅しましたの話

その後色々と 調べていたら・・・見付けました。
デーラーでも話して居た話

メカニック【専属】
「コネクターもシートのファスナーを外して確認しました
かっとび
シートのファスナー・・・?

あっ そのまま背中のファスナー開いて! に繋がります


シートの後方二箇所にはファスナーが仕込んでありました。
一番下にチャックの頭(金具)が折り込んで有りました。

とりあえず 
ファスナー 開けてみたので、
お知らせいたします

此れでサイドエアバック本体をシートから取り出すことが出来る様になります。
個人での交換も可能かも・・・!
調べたらボックス状態の物に組み込まれていました。

どんとはれ




オマケ
ファスナーとは、
留め具の一種で、何度でも開け閉めできるものや、接合部に用いる金具のことをい言います。
ファスナーとは、構造から点、線、面のファスナーに分けられています。
線のファスナーとしては、スライダー、エレメント、テープからできていて、スライダーの動きでエレメント同士がかみ合ったり離れたりする事で成立します。
ファスナーは、工業用や衣料用など、さまざまな用途やサイズで使われる。


Posted at 2024/01/05 14:44:33 | コメント(0) | オタクネタ | 日記
2023年07月31日 イイね!

パンクのメカニズム

パンクのメカニズム相模湖くりいむパン食う! 
パンを食うのは良いけれど、パンクはやだー

 パンクはそんなに甘くはない!




パンクには二種類、イヤ 三種いかな!

俗にいう所のバーストとスローパンクチャー
 エア漏れである

バーストは構造体のタイヤの一部が内圧に対して
耐えられなくなり短時間に破損する事を示します。

最近ではあまり見かけませんが、高速時にエア漏れしたりした
タイヤかは熱する事で構造体を維持できず、破損してしまいます。


パンクの三種類とは!

スロー・パンクチャー
タイヤに空いたごく小さい穴や亀裂、リムとタイヤビードとの間からのエア漏れ、あるいはエアバルブからの漏れ等により徐々に空気が抜けていく状態。
この状態に気付かずに高速走行を続けるとバーストを引き起こすことがある。
空気充填式タイヤは、タイヤ自体に異状はなくても空気は徐々に抜けていくものなので、定期的な点検とエア補充が必要である。

カット・コード
タイヤを構成するブレーカーコードやカーカスコードが、何らかの影響により切れてしまった状態。
このような状態の場合にはタイヤに穴が空いてしまっていることが多く、その様な場合には空気は急激に抜けてしまうことが多い。

バースト
タイヤ構造が一気に破壊してしまう状態を言い、タイヤに大きな穴が空いたり、タイヤ自体が飛散してしまうような状態。



えにうぇー
最近のタイヤはスチールベルトのタイヤになってタイヤに釘や異物が刺さる事が少なくなってきた。
実はチープレスタイヤになる為には一番内側のシート(エアの通過が少ない材質の物)が必要でした・・・これはチューブに当たります。
従ってこれまではパンクする他タイヤではなくチューブを修繕する事をパンク修理と呼んでいました。

異物を踏んでカツトする場合を除き普通はリヤがパンクする、あくまで刺さるものは最初は路面によこたわつています、前輪で踏み跳ね上げたものをリヤが運悪く踏み刺さるのである、だからリヤタイヤのパンクが多いのです。

昨今では
事実スペアタイヤを搭載して居る乗用車は少なくなってきていて、車のデザインやレイアウト上からもスペアタイヤは無くなってきています。

以前は
ノーマルと同じサイズのスペアタイヤが使用されて居た。
緊急時のみに使用するテンパータイヤ(テンポラリータイヤの略)
 「テンパータイヤ」は別名テンポラリータイヤとも呼ばれ、テンポラリー(temporary)が「一時の、間に合わせの」という意味であるように、タイヤがパンクした時に応急的に使用するスペアタイヤの一種です。


ランフラットタイヤ
 タイヤの空気が抜ける事でタイヤがつぶれる為サイドの部位が大きく変形し発熱する事で破損する事をバーストと呼びます。
それを防苦ダメに内部に別の構造体を設けて一定以上の変形をされることでサイド部の損傷を防止する物をランフラットタイヤと呼びます。

外観ではたいやのエアバルブが無いものもあり、内部に容積変化する物を充填させていてタイヤとしての役目を果たして居ます。









あといまだにトラックは荷物を載せていますから、テンポラリーなどはまだありません。
大抵の場合には通年を倒してスタットタイヤを履いて居ますから、それも理由としてあげられるます。

どんとはれ
Posted at 2023/07/31 08:22:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | オタクネタ | 日記

プロフィール

「@かっとび@ツインズ
因みに、エアコン用配管の戻り(太い)には断熱用のスポンジを巻いて置いて露結した水分を吸収させておます。」
何シテル?   09/04 11:27
車好きのオヤジです。 最初は幼い頃にはまった自転車から始まりました、 もちろん自分で整備していました。 免許が取れる前からオートバイには興味がありまし...
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