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北米でマツダが大変なことになっている。
日本にはまだ投入されていないCX-90という大型SUVがハイブリッドシステムの故障によりハイウェイ走行中に止まってしまうなど致命的な問題が多発しているそうだ。

日本でもCX-60の品質問題で騒がれているが米国は集団訴訟で敗訴すると莫大な賠償金を取られるので会社経営の根幹を揺るがす。

その様子は米国のCX-90フォーラムというSNSで公開されているがマツダを訴えるという書き込みが散見される。

Mazda CX‌-90 Forum

マツダのラージ商品群は何かと問題が多いようだ。対策は急を要するので全ての開発を中断して不具合対応にあたらないと大変な事態に発展するだろう。

マツダさん　大丈夫？

見切り発車したようなクルマが多いのは最近のマツダ車共通の問題点。開発プロセス全体の見直しが必須と思う。



【オマケ】
叩き上げの品質担当役員をクビにして親会社のトヨタから役員とスタッフを受け入れることから始めないと根本的な改革はムリだと思う。

季節の移ろいは早い.、いつの間にか紫陽花が咲き始めた、洗車しても無駄な季節の到来、そして暑い夏が迫ってます。アリアなら暑い夏でも充電で困らないかな？

BYDの中国工場にて大規模ストライキ発生。「週休2日、残業なし」としたBYDの新方針に従業員が反発、「もっと働かせろ」


EVの需要が世界的に減少してるのだから素直にリストラすれば良いのに、残業させないことで自主退職へ追い込んでいるBYDに怒った従業員がストライキに出た。やがて暴動が起こり国家治安部隊出動か？

中国の賃金は残業代込みでやっと生活できる様に設計されている。リストラできないのは退職金を払えないほどBYDの経営がヤバいということなんだろう。


【オマケ】
Build Your Dreams
一つ言えるのは従業員が幸せに働けない職場から夢のある商品は生まれないということ。

英国の高級EVブランド ポールスターが米国株式市場から退場を迫られている。

ＥＶポールスター、ナスダックが上場廃止の可能性を警告

親会社ボルボに見捨てられたことが発端となっている。

ボルボ・カー、ＥＶの英ポールスターへの資金支援終了

そのボルボは中国ジーリーグループ（吉利汽車）の傘下にあるのでジーリーがポールスターの面倒を見るのが順当なのだろうが中国のEVメーカーはどこも台所は火の車。万年赤字の弱小メーカーを助けるどころではない。

もはや詰みという状況だ。頼みはアラブの王族の支援だろうがEVが売れない現状では　どこも手を出さないのではないかな。

次に危ういのはボルボになると予測。北欧ではシェアが高いボルボだが中国からの支援がなければ生き残れない。従って日本でもボルボのEVを買うのはオススメできません。昨年度決算は史上最高益と喜んでいる場合ではない。

時間があるときに少しずつアリアのナビ地図を部分更新しているのですが、ちょっとした不具合でつまずいた。

それは特定の地域の地図が更新されないのです。
何回更新をかけても北海道、東北、四国が更新対象リストから消えない。

具体的には更新プロセスは正常に進み、更新が終了しましたとメッセージが表示されるのだが、リストから消えないのです。




もう駄目だと諦めた後に、何かのきっかけでリストから消えた！　何だったのだろう。

おそらく部分地図をバージョン管理しているソフトウェアにバグがあるのだろう。更新は終わっているのにリストから消えない初歩的なミス。まあ結果として更新はできたから不具合の管理上はCランクだろうが気持ち悪いバグだ。このせいで1時間以上ロスしたぞ（怒）。


【オマケ】
OTAでソフトウェアアップデートできるのがアリアの売りなのに　未だに一回もアプリケーションの更新はなく地図更新が一回だけ（細かい不具合対策は実施している）。つまらない更新でもユーザーは得した気分になることを自動車メーカーはわかってない。簡単に言えば真面目過ぎるのだ。テスラはちょっとした変更でユーザーが喜びネットに書き込むから　良い宣伝になってる。日産はもう少しネットビジネスを勉強したほうが良い。