久々に 書きました 6月11日から 23日まで 英国 マン島TTレース から フランス スイス ドイツ
ヴェルギィー オランダ を 30周年 収穫たくさんの 3度目の 研修の旅を していました。
今まとめて2台 6気筒 CBX1000の フルカスタム製作をしています 。
車のほうは 乗っていますけど 今は 頭の中が バイクです(笑い)
マン島TTレースでは 毎年 2~3人の 死亡が発生します 100年の歴史で220人死亡です 皆ドナー登録者です 1000CCクラスの 一周60KM(約17分)の 平均スピードは 210KM/Hを 超えます、 街中直前を 5速~6速と 全開で 駆けて行き 度肝を抜かれます どちらも自己責の世界です google 映像 isle of man 2010 を 覗いてみてください。
常設コースでもなく やはりベテランが 勝利します 完走後の 周囲の評価は 無事に走れて戻れたことの 感謝と 英雄視が なんともいえない 表情と 家族の安堵感で 満ち溢れていました。
マン島のテーマは 世界に一台の 無限製 プロトTYPE MRV1000での 友人と企画したゲスト参加でした。
ドイツでは 18日 ニュルブルの ヒストリックレーシングを 見に行きました 英国グッド ウッドが 全車全員参加の感じで 文化歴史の 違いを 痛感しました。
周辺通過した 一般道が 5日後に LAF 成瀬氏の 事故死亡と成りました。
S800の ヨーロッパの 多くの友人と 再開できて 楽しく 6月の 円高のヨーロッパを 愉しみました(笑顔)
今回のレンタカー 英国 EU本土での全走行距離 2500KM、 ドイツアウトバーンでの 幹線道は 交通量が増えて 最高速は 危ない実情でした それを望むなら 枝線 か 早朝走行となります。
EU諸国も 経済は 大変そうで どこも 日本版軽自動車 ばかりでした。
前回 2001年との 違いは 日本車が 少なくなりました(遭遇1~2%くらい) F-1活動休止も 止むを得ないのでしょう!
さて 1979年式 ダイヤモンドフレーム形式の6気筒CBX1000 の フレーム強化にはじまり サスペンション エンジン デザイン まで 進めています。
書いていきます
Posted at 2010/09/17 13:38:33 | |
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