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73sevenのブログ一覧

2017年01月30日 イイね!

ベアリングの治具です

ベアリングの治具です









こんな感じにローラーベアリングから外したシリンドリカルローラーを研削します。
って、本来はフライスにくわえて精度チェックしながらやりたいのですが、うまく行くかボール盤でトライしてみました。
5X10のローラーが有る事は有るのですが、結構な値段とベアリング用なのかイマイチわからんので、造るコトにした次第。
結構硬く熱処理してあるのでダイヤモンドディスクで研削します。2mmぐらい研削し端部の応力をさげるクラウニング(R付け)加工をします。まあ気長にやれば出来そうな感じなので頑張ります。
Posted at 2017/01/30 23:15:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | Moto and Bicycles | クルマ
2017年01月29日 イイね!

作業開始

作業開始









半日ですがガレージにこもって細かな作業をしました。
こんな感じに穴を明け・・・・・

ここには画像の簡単な説明

こんな物を作ってみました。
時間はかかると思いますが、始めの一歩です。
さてさて、皆さん。
これなんだと思いますか?
Posted at 2017/01/29 21:38:49 | コメント(5) | トラックバック(0) | Moto and Bicycles | クルマ
2017年01月27日 イイね!

アングリア

アングリア










近所の駐車場で奇麗なアングリア105Eを発見、パチリとしました。
おそらく、1960年位のお車、御年57歳ぐらいじゃないっスかね?
イギリスフォードが作った傑作車。カローラかサニーみたいに人気のあった車で、ハリーポッターでは空を飛んでいましたよね。(笑)
Angliaと言う名前は、ラテン語でイングランドって意味だそうで、2CVやカブトムシ的な車にしたかったんじゃないかしら?

ここには画像の簡単な説明

デザインも悪くないですね。リアウインドが後傾しているのが特徴的ですが、当時はRake rear windowと呼んでいた様です。リアシートに光りが入らないので快適,雨や雪にも良い。なんてメリットをうたっていた様です。
家庭的でノーブルな色もクラシックなデザインとピッタリ。いい感じです。

エンジンは、ケントのプリクロスフロー、997CCのショートストロークが積まれていました。我々の愛するケントのご先祖様になるエンジンで、5ベアリングのブロックを持って、チューンに向いていたのでモータースポーツでも活躍しました。(ロータスもコスワースもこのエンジンをベースに使って大きくなった。 笑)
パフォーマンスは、41bhp-5000rpmのパワーで760Kgと軽量な車体を120Km/hまでもってけたようです。当時は、ファミリーカーとして充分な性能だったのでしょうね。1959年から67年まで造られ100万台を超えるセールスだったようです。

ここには画像の簡単な説明

こんな広告や

ここには画像の簡単な説明

破竹の勢いでラリーに勝っていたようですね。
ブリテンフォードが元気だった頃、最も人気があった車が105Eだと言えると思います。

しかし、奇麗で元気そうな車でも50年を漉すご高齢、夜露に当てる様な扱いはかわいそうですね。
Posted at 2017/01/28 00:22:10 | コメント(6) | トラックバック(0) | くるま雑記帳 | クルマ
2017年01月25日 イイね!

怒放新年?

怒放新年?









シュッチョで広州にいっとりました。
世間は、お正月に突入、仕事はアウト。
新年は怒りを放てってか?
どうしよう。
Posted at 2017/01/25 23:52:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | Day by day | クルマ
2017年01月21日 イイね!

ケントエンジン。アタマに付けるもの?

ケントエンジン。アタマに付けるもの?









オールドスクールなお話、今はトヨタなんて方も多いと思うのですケド。
ワタス、やっぱセブンは、ケントエンジン有ってこそだと思うのですよ。
5ベアリングの1600。ガタイがしっかりしているのでBDRの様にツインカム化しレースでも大活躍。
素のエンジンだってフォーミュラフォードのエンジンとして未だに現役。
壊れないし良く廻る。弄らなければ安いし部品だってまだ有る。・・・・(笑)
ま、チープなキットカーには最適なエンジンだと思うのですね。

バーキンに積まれたケントもメーカーの思いが込められ、それなりにチューン、(カムやポーティングをやっとりますね)ていた。その思いが高まり、後年のケントにはコスワースとそっくりなロッカーカバーが付いたりしていた訳ですねえ。(ホントかよ?)
しかし、思いは高くあっても、そこにコスワースなんて刻める立場ではない訳で、いろんなエンブレムが付けられていた。(笑)
プラスティッキーなケントやエッチングのケント、ケントR(これは日本サイドの思いかな?)なんて言う物も有った。
さてさて、ケントを愛する皆さま、オタクのケントどんなエンブレムが輝いとりますか?

余談ですが
ウインタープロジェクトとしてエンジン奇麗にしてみませんか?
伝統のフォードクロスフロー、世界的レベルでみれば非常にポテンシャル(ステータス)は高くなっているのですよ。泥だらけではかわいそうです。
Posted at 2017/01/21 09:42:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | Seven DIY | クルマ

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「Sharp aquos lc32-bd2 なぜか復活 http://cvw.jp/b/469643/48483073/
何シテル?   06/13 09:20
皆様はじめまして。オートバイやら車が好きで、我がバーキン号は育成14年になりました。DIYでどこまで理想に近づけるかがプロジェクトとなっています。宜しくお願いし...
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