今日は、我がバーキン号の車検の日。
事前の整備もちゃんとしたし、試運転もしたし・・・・
作戦的にはリアタイヤをSタイヤから普通のラジアルに変え、検査時のトルクが掛からんように、なんて。
サイドブレーキテストを気にしとります。(笑)
我が家をスタートする時にちょっとオルタのベルト音が気になったのですが、ゆるベルトのスリップか?(充電されれば収まるか?)とそのままスタート。
で、車検場で前回マルチラインで失敗したことを思い出し、普通のラインへ。
ベルトの音はするものの、事前の準備が良かったのか、9:45分には新しい車検証をもらえました。排ガスも、ブレーキも、ランプもチェックなし。うまく行きました。
しか〜し、その後にドラマが待っておりましたよ。
車検場を出て帰路に着いたのですが、ベルトの音がキュルキュルからグルルルチリッグリグリと変な音に変わり、こりゃベルトではなく、ベアリング音じゃね?と気づきました。(このまま新昭和橋走ったらマズイぞ、と)
路上でチェックするのも危ないし、車検場に戻ってチェックをしました。
オルタを外し、ベアリングの音を聞いてみるとフロント側がチッチと鳴っております。回転がゴリゴリする感じはありません。(こりゃゆっくり走れば生還できるか?)
で、閃いたのがエンジンオイルをせめて指しておこうということ。
レベルゲージでキャッチタンクのオイルを差してしばし様子見。シャフトの隙間からオイルがベアリングに染み込んだのか、音もひどくなくなったのでベルトを緩く張り、2000rpmぐらいでどうにか無事?生還できました。
帰還後、オルタについて思いを馳せたのですが、OH後10年は経っていますのでベアリングが逝っちゃうのも致し方なしなんでしょうねえ。
まあしかし、我が車検は何かが起こりますねえ。
車検はドラマですよ。(ほんと色々出てきますねえ。笑)
Posted at 2022/03/09 14:16:51 | |
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