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2022年09月29日 イイね!

ヘッド測定再確認

ヘッド測定再確認









以前にも測定したんですけど、ヘッド、バルブステムの測定チェック。
忖度したい気持ちもないとは言えないんですが、なるべく冷静に・・・
とは言っても、バルブステムエンド斜面だし、ちゃんと押さえられるのか?
何ともな感じは否めません。

ヘッド加工は真面目にやったはずだし狂う要素はそれ程は無いと思っちょるのですが、ヘッドの厚みから、以前の測定値と違ってきているので一寸メゲとります。
58.96が59.0。まあ、1/20精度のハイトゲージですからねえ。
今回、冷静に、定盤表面やヘッド底面を綺麗に拭いて真面目に測定チェックしましたので59.0の方が真値に近いとしました。

ステムエンドの高さ測定も真面目に4回ぐらいチェック。
排気側がR/L共に76.50(ヘッド下面から)。
吸気側がRH76.24、LH76.26ぐらいでした。
吸排気の高さずれは0.25位ですので、プッシュロッド長さ等で調整は出来るかと思います。左右差は、ほとんど無かったのでこれは良かったです。
で、この数値を元にロッカーに不都合が出ないかローラーの当たり等、図面チェックしたいと考えとります。
Posted at 2022/09/29 16:57:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | Moto and Bicycles | クルマ
2022年09月27日 イイね!

ロッカーカバーとの関係

ロッカーカバーとの関係









以前調べた記憶もあるのですが、ロッカーカバーとロッカーサポートの関係についてしらべました。前は干渉しとるというところまでだったので、どのくらいの干渉か?数値を抑えておこうとかんがえました。

先ずは、ロッカーカバーの内側形状をプロファイルゲージを当てて測定?します。
測定箇所は、ロッカーサポートが一番出っぱっているところ(シャフト部)です。

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

でもって、測定部分の反対側(凹になったところ)がカバーの内側形状ですので、測定部に対応するサポート部分に押しつけ干渉部分がどのくらいになるのか明らかにします。
写真左側のロッカーサポートの干渉がひどく、約10mmぐらいのロッカーカバーと干渉していることがわかりました。
ロッカーカバーに穴を開け10mm程度の凸形状を作る覚悟をしないといかんようです。
Posted at 2022/09/27 21:06:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | Moto and Bicycles | クルマ
2022年09月24日 イイね!

ロッカーサポート加工性チェック

ロッカーサポート加工性チェック









ロッカーサポートの加工手順についてチェックしとります。
って、どうもフライスのタッパの低さから、ちゃんと加工やり遂げられるのか?、
という心配があり、頭の中ではハッキリ出来ていない感じなので・・・

加工のストーリーを見といた方が良いと考える様になったわけです。
寸法についても、その根拠について再確認もしておくべきだとなった次第。(笑)

Posted at 2022/09/24 13:12:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | Moto and Bicycles | クルマ
2022年09月23日 イイね!

モトグッチのエンジンを眺めながら

モトグッチのエンジンを眺めながら










モトグッチV70のエンジンでしょうか?
綺麗にまとまっていますねえ。
気力も多少充実してきたので部屋でロッカー周りの座学を開始しました。

で、モトグッチなんですがオイルライン、なんか我がプラント似てるんじゃねと注目したのですよ。
カムから取り出し、ロッカーにヘッド側にバンジョー付けて回している様です。
黒のパイピングでつながっている黒い箱はブリーザーボックスでしょうねえ。今的に考えればもう少し内圧が抜ける様にしてあげた方が良いかなあ?

磨かれたロッカーカバー、内側形状は絶壁ですね。
中に入るロッカーサポートとかの大きさからこんな形になっちゃったんでしょうねえ。
と写真を見ながら推察しております。

まあ、言い換えれば設計者の悩みをチョット共有出来たというところかしら?。(笑)
しかし、我が方、じゃあどうするのかというところまでは至っていませんので、まだまだ修行が足らんというところですね。
Posted at 2022/09/23 17:21:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | Moto and Bicycles | クルマ
2022年09月21日 イイね!

Ig nobel 2022

Ig nobel 2022











真面目な研究なんだけれども、ちょっと面白く受け取られちゃった素晴らしい研究に対して贈れられるイグノーベル賞のYoutubeです。

真面目に取り組んでいるのだけれども、他の方にはおかしく(奇妙に?)受け取られちゃうのは我々のこだわりプロジェクトにも有るのかもしれませんね。

日本の研究者は結構賞率が高い様で、今年も千葉工大の研究者がエンジニアリング賞を受賞しています。
ツマミ(ダイアル)の大きさと指使いについてのマンマシンな研究です。
すごく真面目な研究だとは思うのですが、審査員が変な連想をしたのかも??(笑)



Posted at 2022/09/21 14:57:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | Day by day | クルマ

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「Sharp aquos lc32-bd2 なぜか復活 http://cvw.jp/b/469643/48483073/
何シテル?   06/13 09:20
皆様はじめまして。オートバイやら車が好きで、我がバーキン号は育成14年になりました。DIYでどこまで理想に近づけるかがプロジェクトとなっています。宜しくお願いし...
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