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太田哲也のブログ一覧

2025年11月02日 イイね!

フェラーリ 250 LM試乗レポート:伝説を築いたミッドシップGTの走行性能と魅力を富士スピードウェイで試す

フェラーリ 250 LM試乗レポート:伝説を築いたミッドシップGTの走行性能と魅力を富士スピードウェイで試すドア・ノブに人差し指を掛け親指でリリース・ボタンを押す。窓にアクリル製のスライド・ウインドウがはめこまれたアルミ製のドアは、人差し指1本で開けられるほど軽い。

ノブの脇にはゼッケン照明用のライトが取り付けられていて、このクルマがル・マン24時間などのナイト・セッションのある耐久レースを前提としていたことが伺い知れる。

極めて低いサイドシルを跨ぎ、クラシカルな雰囲気の肩までのバケットシートに滑り込む。コクピットは2座席のミッドシップにしては広くて開放的だ。中を見渡すと・・・・・・

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Posted at 2025/11/02 20:12:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | フェラーリ | 日記
2025年10月26日 イイね!

アライ鈑金とアイディングがタッグを組んだ伝説的チューニングカー「フェラーリ328GTB改」」の全貌

アライ鈑金とアイディングがタッグを組んだ伝説的チューニングカー「フェラーリ328GTB改」」の全貌328は10年前に登場したクルマだ。単純にエンジンパワーから見ても、足まわりやボディの熟成度という点から見ても新しいモデルと比べたら分が悪いのはしかたない。

しかし、ここに旧くなった328で348よりも速く走りたい、という明確な意志を持って作り上げられた328改がある。細かい部品のひとつひとつにさえ妥協せずにモディファイを繰り返してきた結果、そのコストは348を買える金額を超えてしまったという。

その328改のオーナーは、フェラーリのマニアには良く知られたフェラーリ社公認のボディ・ショップ、アライ鈑金の荒井克延氏である。全損に見えるF40さえジグにかけ、直してしまう程のスゴ腕の持ち主だが、実は・・・・・・

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Posted at 2025/10/26 20:02:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | フェラーリ | 日記
2025年10月19日 イイね!

フェラーリF50試乗記|“公道を走るF1”が見せた究極のロードカー体験

フェラーリF50試乗記|“公道を走るF1”が見せた究極のロードカー体験ピスタ・ディ・フィオラノ。ここを訪れるのは、F512Mに試乗した時以来だから、半年ぶりだ。今までに何度か足を運んでいるが、今回は僕の気持ちも少し異なった緊張感を伴っていた。フェラーリF40に次ぐ特別なフェラーリ、F50に試乗するためだからである。

実はF50をフィオラノで見るのは今回が初めてではない。去年の春、F355の試乗を終えピットでひと休みしていると、突如としてテープでボディ・ラインをカモフラージュしたF50が現れた。ボクはすぐさまF355に飛び乗りスクランブルをかけ追走したが、2周する頃には引き離されてしまい、未確認物体はそのまま・・・・・・

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Posted at 2025/10/19 20:00:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | フェラーリ | 日記
2025年10月12日 イイね!

F355チャレンジ vs 348チャレンジ:ワンメイク・フェラーリのレースマシン比較と走行インプレッション

F355チャレンジ vs 348チャレンジ:ワンメイク・フェラーリのレースマシン比較と走行インプレッションフェラーリ・チャレンジ・カーのレギュレーション(車両規制)は、348、355とも共通で、エンジンは基本的にノーマル。チャレンジ・キットと呼ばれるレースに必要最低限の保安部品を組み込むことが義務付けられるが、サスペンションの形式変更は不可。自由となるのは車高を下げたり(約50mm)、セッティングを変更(ネガティブ・キャンバーの上限に348と355の違いがある)することのみ。ブレーキパッドを・・・・・・

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Posted at 2025/10/12 12:11:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | フェラーリ | 日記
2025年10月05日 イイね!

フォーミュラの魂を持つフェラーリ 333SP:V12 630PSが織りなす驚異のコーナリング性能とドライビング体験

フォーミュラの魂を持つフェラーリ 333SP:V12 630PSが織りなす驚異のコーナリング性能とドライビング体験20年以上の沈黙を破ってスポーツカー・レースに復帰したフェラーリが戦いの舞台に選んだのは、アメリカのIMSAが94年に新設したWSC (世界スポーツカー選手権)だった。シリーズ第3戦ロード・アトランタにフェラーリ333SPと名付けられた4台のマシンが出場、ジェイ・コクランのドライブで見事デビュー・ウイン、その後も第7戦までに5連勝し、実力を見せつけた。

WSCへの出場はF1のようなワークスとしてではなく、プライベート・チームへ333SPを販売する形態をとる。4台の同時デビューからも理解できるように、フェラーリはできるだけ多くのチームにマシンを供給し、スポーツカー・レースを強く支援していく姿勢なのだ。

このマシンが搭載するユニットは、もちろん・・・・・・

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Posted at 2025/10/05 12:00:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | フェラーリ | 日記
Tetsuya Ota SPORTS DRIVING SCHOOL
スペシャルブログ 自動車評論家&著名人の本音

プロフィール

「東京での公道レースが初めて実現 http://cvw.jp/b/487413/47671618/
何シテル?   04/22 08:58
イタ車の恋人遍歴は、フィアット・ウーノ・ターボ、フィアット・ウーノ、フィアット・ウーノ・ターボ・アバルト仕様、フィアット・クロマ、ランチャ・テーマ、ミニモーク(...
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