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sapporonoyukiのブログ一覧

2025年11月16日 イイね!

秋の日帰り温泉リフレッシュ🍁

4時に迎えに来てくれる予定だったのに。
3時半にアラームで目を覚ますと、
「もう着いてるよ」のLINE。
そして「深夜割引で行くぞ」のプレッシャーww
寝起き5分で歯みがきして、
服を着て(もちろん顔は無修正)出発~~


今日はウラたんの新しいサブカーAURA NISMOの助手席でのほほんです。
中央道~圏央道~東北道で北上、国道121号をさらに北上。


6:15 湯西川付近の赤夕大橋にて。






6:30 福島県南会津町 in


国道121号から左折して国道352号へ。


ウラたんお気に入りの木賊(とくさ)温泉へ。








木賊温泉・共同浴場(福島県南会津町) 2025年56湯目
日帰り入浴:300円/24時間年中無休 
※近隣の商店や宿にて湯浴み着貸し出しあり(300円)






混浴ですが、女性専用の脱衣所があり、湯浴み着もOKなので、利用しやすいですね。


1,000年以上続くといわれている木賊(とくさ)温泉は足元湧出の共同風呂です。足元から空気に触れることなく45℃の温泉がコンコンと湧き出ており、新鮮な源泉に浸かれます。

※Photo by A-ura@S3


※Photo by A-ura@S3

奥のほうでは足元からプクプクとお湯が湧いているのがわかります。

※Photo by A-ura@S3

川の増水などで幾度も流されては復活を遂げているそうです。そのたびに建て替えられ、地元に愛されているお湯をありがたくいただきました。

2025年(令和7年)4月作成の温泉分析書より:
源泉名: 木賊共同湯
泉質:アルカリ性単純温泉(高張性アルカリ性高温泉)
泉温:44.2℃
pH値:8.7
知覚的試験:無色澄明、無味で微硫化水素臭を有する。



近くの湯ノ花温泉へ。
湯ノ花温泉は約700年前の鎌倉幕府の時代に発見されたと伝えられています。共同浴場が4ヶ所あり、すべて源泉100%かけ流し。地元住民をはじめ、多くの外来者も利用することができます。近くの商店や民宿などで入浴券(大人300円)を購入すると、なんと当日に限り共同浴場4つとも利用することができます。
今回は混浴の「天神の湯」と「石湯」に入らせていただきました。

湯ノ花温泉・共同浴場「天神湯」(福島県南会津町)2025年57湯目
日帰り入浴:300円(4つの共同浴場すべて利用可)/6:30~21:30




湯船は3~4人サイズですが、浴場は広く開放的です。




お湯は熱め。


赤いコックをひねると湯船に入る湯量を調整できます。








2005年(平成17年)5月作成の温泉分析書より:
源泉名: 湯ノ花温泉 清滝の湯
泉質:単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温:60.5℃
pH値:8.2
成分総計:575.7 mg/kg
知覚的試験:無色澄明、無味無臭である。
※4項目該当なし

「天神湯」は湯ノ花大橋のたもとにあり、
窓を開けると湯ノ岐川を見下ろすことができます。


お次は「石湯」へ。


「石湯」は天神湯から湯ノ岐川の対岸の川沿いにあり、
河原に湧くお湯を引き込んでいます。


湯の花温泉・共同浴場「石湯」(福島県南会津町)2025年58湯目
日帰り入浴:300円(4つの共同浴場すべて利用可)/6:30~21:30


湯船は大きな岩をくり抜いて作られたそうで、そのため石湯と呼ばれるそうです。ただ、それよりもインパクトがあるのは、まるで巨岩が壁面をつきやぶるように湯小屋が建てられていること。
かなりユニークですが、これは信仰的な意味合いがあるようにも見えました。












2025年(令和7年)5月作成の温泉分析書より:
源泉名: 石湯
泉質:単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温:51.0℃
pH値:8.2
成分総計:0.9500g/kg
知覚的試験:無色澄明、無味無臭である。

商店が開いたので、入浴券を購入。






「弘法の湯」は男女別で、シャワー付きの洗い場もあるそうです。
またの機会に。


このあたりにもクマが出るようですね…




湯ノ花温泉を出て奥塩原に向かいます。


11:00 栃木県日光市 in


11:20 塩原温泉元湯に到着。


赤い子発見~!
ゑびすやで待ち合わせでしたが、どうやら源泉館に寄っているようです。


一足お先にウラたんとゑびすやへ。


塩原元湯温泉・ゑびすや(栃木県那須塩原市)2025年59湯目
日帰り入浴:1,000円/10:30~14:00
※2025年末まで日曜日限定で500円




わたしは初訪問。さっそく階下の浴場へ。


ゑびすやには、1,200年の歴史を誇る塩原温泉最古の湯「梶原の湯」と、
間欠泉「弘法の湯」があります。
混浴の浴場ではこの2種類の自家源泉が堪能できます。

女性専用浴場には弘法の湯が引かれています。


脱衣所まで浸食している温泉成分!



※画像はゑびすや公式Xより借用しました。

女性専用の浴場から混浴の浴場に行けるようになっています。

※画像はゑびすや公式Xより借用しました。


※画像はゑびすや公式Xより借用しました。

胃腸の名湯「梶原の湯」は飲泉でき、ぬるめでまったりお湯に浸かれます。


2016年(平成28年)2月作成の温泉分析書より:
源泉名: 弘法の湯
泉質:含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(硫化水素型)(低張性中性温泉)
泉温:52.8℃
pH値:6.9
成分総計:4.316g/kg
知覚的試験:無色澄明で、塩味・苦味・強硫化水素臭を有する。

2016年(平成28年)2月作成の温泉分析書より:
源泉名: 梶原の湯
泉質:含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(硫化水素型)(低張性中性温泉)
泉温:40.8℃
pH値:6.5
成分総計:3.878g/kg
知覚的試験:無色澄明で、塩味・苦味・強硫化水素臭を有する。

無事ゆでたんとも合流し、しばらく硫黄の香りを堪能しました♨
やっぱり濁り湯はいいですね~



塩原温泉から次は川治温泉へ。


GoogleMapsで目星を付けていた「食事処いかり」でランチ。


ウラたんとわたしはロースらぁめん(排骨麺)を。


ゆでたんは唐揚げ定食。
すっごいボリューミー!


まあまあ当たりのお店でしたね。
お腹を満たして、おなじみの薬師湯へ。



※Photo by A-ura@S3

まずは露天風呂から。


川治温泉・薬師の湯(栃木県日光市)2025年60湯目
日帰り入浴:700円/10:00~20:00 ※露天風呂は18:00まで


ぬる湯です。
さすがにこの時期になるとだんだん体が冷えてきますね。




最後に内湯でしっかり温まりました。




2015年(平成27年)6月作成の温泉分析書より:
源泉名: 共同浴場源泉
泉質:単純温泉(低張性弱アルカリ性温泉)
泉温:37.2℃
pH値:8.0
成分総計:0.2958g/kg
知覚的試験:無色澄明にして、無味無臭である。

17:00 そろそろ暗くなってきたころ、川治温泉を出発。


帰り道は東北道が渋滞していたので、途中で降りて館林で夕食タイム。
その後ふたたび東北道で帰京しました。
新しいAURA NISMOの助手席は大変快適で乗り心地よかったです。
わたしだけラクさせていただいて申し訳なかったです🙇‍♀️
5湯もはしごできて大満足な1日でした✨
ウラさん、ゆでこさん、お疲れさまでした。
またご一緒しましょう~
Posted at 2025/11/22 00:00:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月09日 イイね!

11月の新潟ウィーク⑤:彌彦神社へ

今日はお天気が崩れる予報でしたが、
11月の新潟ウィーク最終日ということでお出かけしてきました。
新潟県随一のパワースポット「おやひこさま」へ。
初詣には毎年20万人以上の参拝者が訪れる、越後一宮・彌彦神社。
ちょうど開催されていた「菊まつり」を愉しんできました。


弥彦山が見えてきました。




神社のある「弥彦村」。






参道の脇にある「鹿苑」。
万葉集にある彌彦神社の歌に縁深いものとして飼育されています。
鹿は神の使いともいわれているそうです。




フェンスにピントが😅


ところどころで紅葉も🍁




境内で開催される新潟県菊花展覧会「弥彦菊まつり」は、秋の風物詩。
質、出品品目において全国随一の規模を誇る菊花大展覧会。
1年間丹精込めて育てられた数多くの菊花が出展されます。

3万本の挿芽小菊による「大風景花壇」。










参道の左右には様々な種類の菊の花が飾られていました。








今回一番印象に残ったのは「古典菊」と呼ばれるもの。
中国から渡来した大輪の菊と異なり、
江戸菊、伊勢菊、嵯峨菊など古典菊は日本原産の菊だそうです。


花びらが錦糸玉子のように繊細です。


















途中にきれいな休憩所もありました。


















この菊の木のようなものはすごいです。


すべての花が1本の茎から枝のように広がって咲いていました。
いったいどうやって作るのでしょう…


ひとつひとつの花もきれいです。


盆栽のようなおもしろい作品もありました。


たいして期待もせずに行った菊まつりでしたが、
いままで見たこともないような種類の菊もあり、とても見応えありました。

往きには通らなかった場所に「大鳥居」がありました。
1982年(昭和57年)の上越新幹線開通を記念して奉建されたものです。
高さ30.16メートル、柱間20メートル、笠木の長さ38.5メートルで、
両部鳥居として日本一の大きさだそうです。
この画像はアングルがあまりよくなかったですが、
鳥居越しに霊峰弥彦山が見えるように建てられています。






久しぶりの寺泊へ。




雨降りにもかかわらず、多くのひとでにぎわっていました。


以前一杯200円だった番屋汁は300円になっていました。


底に沈んでいて見えませんが、魚のアラがたっぷり入っています。


寒い日に熱々の番屋汁であたたまりました。


店内で海鮮のお弁当を買ったものの、空席を見つけられず。
雨も降っているので、よっちゃん号の後席でいただきました。




明るいうちに新潟市内に戻り、深夜に帰途につきました。
走行距離は東京~福島~新潟で945kmでした。
両県で観光も温泉も愉しんで、充実した11月の新潟ウィークでした。
次回の新潟ウィークは雪でしょうね。
今週末はスタッドレスに交換です。
Posted at 2025/11/19 23:40:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2025年11月08日 イイね!

11月の新潟ウィーク④:日本海へ

ライン舟下りを愉しんだあと、少し足を延ばしました。
阿賀町の道の駅からほぼ垂直に移動すると海沿いに出られます。
新潟らしい秋の田園風景を抜けて、国道113号へ。




国道113号をさらに北上し、胎内市に入りました。


国道113号の海側に見える、大きな石像。




越後の里親鸞聖人 西方の湯(新潟県胎内市)2025年54湯目
日帰り入浴:500円/10:30~20:00/火曜日定休


ちょっと怪しげですが、ファンも多い日帰り入浴施設です。




明るくて広い脱衣所です。
無料の鍵付きロッカーやドライヤーもありました。


窓から外を見ると、露天風呂が見えました。
しばらくの間、使われていないそうです。


浴場も明るく、そしてだだっ広いです。
うっすらとアブラ臭がただよっていました。


手前が「ぬるめ」の湯船。
それでも、43℃ちょいありました。






熱いほうの湯船から、お湯が注ぎこまれています。




熱いほうは湯口から少し離れたところで46℃以上ありました。










2024年(令和6年)9月作成の温泉分析書より:
源泉名: N12-2号井
泉質:含よう素-ナトリウム-塩化物・強塩温泉(高張性弱アルカリ性高温泉)
泉温:59.8℃
pH値:7.5
成分総計:36,262 mg/kg
知覚的試験:微黄色澄明、微薬品、微油臭であり、強塩味を有する。
※加水・加温・循環ろ過・消毒なし

申請者がJX石油開発(株)→現:ENEOS Xplora(株)になっていました。
西方の湯の源泉は、ENEOS Xploraの天然ガスやヨウ素を採取する工業用井戸が由来だそうです。
なのでアブラ臭がしたんですかね。



ランチはGoogleで見つけた「おのちゃん」というお店へ。




昭和なドライブインのような店内でした。


メニューは洋食がメインのようです。


わたしはオムライスを注文しました。
期待を裏切り、ケチャップではなくデミグラスソース。


よっちゃんは「おまかせ定食」を注文。
カレーライスと温かいお蕎麦のセット、両方大盛りに。


いただきます🐷


オムライスはおそらく玉子を3つは使っていて、
中身はソーセージがたっぷり入ったケチャップライス。
かなりのボリュームで半分はよっちゃんに食べてもらいました。



食後は日本海の荒波を見に行きました。
国道113号沿いの「村松浜海水浴場」というところ。


広い駐車場もありました。






釣り人が2人いるだけでしたが、夏は海水浴客でにぎわうそうです。






海風に当たって少し冷えたので、もう一軒温泉をはしご。
こちらも国道113号沿いにあります。


塩の湯温泉・ふれあい館(新潟県胎内市)2025年55湯目
日帰り入浴:350円/10:30~20:00(受付19:30まで)


隣にある茶色い建物は「サンセット館」。
サンセット館にも浴場があり、ふれあい館とつながっています。
350円の入浴料で両方入れることをあとから知りました…残念😅


受付にある券売機で入浴券を購入します。


休憩スペースには常連客らしき方々が、談笑していました。


浴室の入口に温度が掲示されています。
このときの源泉温度は65.6℃、男湯44.0℃、女湯43.3℃とのことでした。




浴場に入ると、湯けむりとともに独特の臭気が。
さきほど入った「西方の湯」と似ていますが、さらに濃いアブラ臭です。


広い湯船に向かって右側に湯口があり、出てくる湯は高温です。


塩の湯のもENEOS Xploraの工業用井戸が由来なんですね。




お湯はモール泉のような色合いに見えます。
湯口から離れると徐々に入りやすい湯温になり43℃ほどでした。
個性的で気持ちのいいお湯でした。




夜は歩いてJR新潟駅界隈へ。




万代口にある「壱勢」さんというお店。
少し前によっちゃんが上司に連れてきてもらい、気に入ったそうです。


日曜日の晩でしたが、店内はにぎやかでした。


お通しは海鮮の南蛮漬け。


日本酒の種類が豊富で、いろいろいただきました。


鮮魚の5種盛りは人気メニューです。


見栄えもよく、新鮮🐟




真いかの姿造りのゲソは唐揚げにしてくれました。


どのお料理も美味しくて大満足でした。














新潟文字モニュメント、ようやく見ることができました。
まもなく5回目の結婚記念日を迎えます。
当日一緒にいることができないので、早めのお祝い飲みでした。
楽しい1日、楽しい夜でした🥰
Posted at 2025/11/18 00:00:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月08日 イイね!

11月の新潟ウィーク③:阿賀野川ライン舟下り

翌日からお天気が崩れるというので、
先日TeNYの「新潟一番」という情報番組で紹介されていた、
阿賀野川ラインの遊覧船に乗ってみることに。
「新潟一番観たよ」といえばオリジナルタオルがもらえるそうです。


国道46号の「新横雲橋」を渡ると、新潟市から阿賀野市に入ります。




8時半ごろ「道の駅・阿賀の里」に到着。


阿賀野川ライン舟下りの第1便は9時発です。


第1便のチケットをGET


「新潟一番観たよ」といったら、タオルもらえました!
道の駅の30周年記念の品のようです。


遊覧船が出るまで、2階の展望室で待ちました。




チケットを買った順番で名前を呼ばれて、船に向かいます。




イザベラ・バード号






40分の舟下り、船頭さんが適度なトークで楽しませてくれました。


わたしにとってのハイライトは、
磐越道と国道49号をくぐったことかなぁ(笑)
手前の白っぽいのが常磐道、奥の赤いのが国道49号です。


磐越道、くぐりまーす。


船頭さんによると、橋の下の部分に排水口があって、
雨の日はそこからドバドバ水が落ちてくるそうです👀




お次は国道49号、くぐりまーす。




国道49号を過ぎた先あたりで、Uターン。
紅葉はピーク一歩手前のようです。




猿などの小動物、ときにはクマもいたりするそうです。
今回は鴨やなんとかという鳥がいました。

正面に見えるのは「菅名岳」という山だそうで、
船頭さんからこの山の名前のお酒のアピールタイムがありました(笑)


道の駅を通り過ぎ、対岸に先日行った「咲花温泉」が見えました。




終盤、船頭さんが「阿賀の舟唄」を歌ってくれました。
チケットに歌詞が書かれていました。


道の駅に戻ってきました。
舟下り、なかなか楽しい時間を過ごせました。


道の駅30周年記念タオルはこんな感じでした~




道の駅に戻り、お酒売り場へ。


せっかくなので船頭さんオススメの「菅名岳」を購入。


ちょっとした陶器類も販売されていて、
ちょうど取り皿が欲しかったので、2枚買いました。


最近お気に入りの醤油胡麻もGET


先日売り切れだった、こしいぶきの新米が入荷していました。。


道の駅を出て阿賀川沿いでクルマをを停めると、
さきほど乗ったイザベラ・バード号が見えました。
ちょうど咲花温泉の前あたりですね。




時刻は10時半すぎ。
まだ時間もたっぷりあるので、日本海方面に向かいました。
Posted at 2025/11/13 22:30:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2025年11月03日 イイね!

11月の新潟ウィーク②:三川温泉へ

3連休最終日もお出かけしてきました。
お天気はいまひとつでしたが、気になっていた町中華のお店へ。
人気店でしかも駐車場がせまいので、開店1時間も前に到着。
一番乗りでしたが…


開店時間になっても誰も来ないし、お店も開かない…
調査不足で祝日はお休みだったようです。


プランBで急いでもう一軒気になっていた「ぽんぽ子」さんにに向かいました。
こちらも一番乗りでしたが、このあと駐車場はすぐに満車になりました。


開店と同時にお店はほぼいっぱい。


お店の人気メニュー「五目あんかけチャーハン」を、
わたしは普通もり、よっちゃんは中盛りを注文。


いただきます🐷


これはかなり美味しかったです。
汁だくなのでサラサラ飲むようにいけちゃいました。


ポンポ子さん、リピート確定です。




ランチに満足し、土砂降りのなか阿賀町方面へ。


新潟市から国道49号で沿い「道の駅・みかわ」で左折します。
以前来たことがある「将軍杉」のあるところですね。


県道14号を5km進んだ山あいにあるのが三川温泉。
開湯1928年(昭和3年)の温泉地です。
事前に日帰り利用ができるか確認して伺いました。


可愛いグレーのにゃんこがいました。
ほかに2匹ほど黒っぽいのを見かけましたが、この子が一番人懐っこかったです。




浴場へ。






この宿では湯口に鯉をあしらったレトロな浴場が人気なのですが、
1960年(昭和35年)に改築された2代目だそう。
残念ながら当日はそのレトロ浴場は男湯で、女湯は新しい浴場でした。

女将さんにお聞きしたところ、新しい浴場のほうが湯船が大きいため、
宿泊客に女性が多い日はそのような割り当てとなるとのこと。





お湯はまったく同じだそうです。 
豊富に掛け流され、湯縁からザバザバとオーバーフローしていました。
よく見ると茶色い湯花が見えました。






湯温は38.7℃とややぬるめで、のんびり気持ちよく独泉を愉しめました。






男湯も独泉だったそうで、覗かせていただきました。




やはり、レトロ浴場のほうが断然素敵ですね~。




黒いドットのタイルがしみじみします🖤




鯉の湯口の動画は旦那さんが撮ってくれました。
次回はぜひこちらに入ってみたいです。


帰る時もグレーのにゃんこがそばに来てくれました。




にゃんこって、すぐ外に出たがるけど、すぐ家に入れてっていう(笑)




「道の駅・阿賀の里」で新米が欲しかったけど、売り切れ。。
近所の原信でこしいぶきの新米を買いました。
こしいぶきはコシヒカリより安価だけど、甘みがあって好きです。


雨は止む気配がないので、早めに帰宅しました。
ふたりで美味しいランチをして、温泉でまったりした連休最終日。
連休明け1週間は新潟市内からリモートワークさせていただきました。
Posted at 2025/11/13 00:30:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

プロフィール

「@ゆでこ 今度見せて見せて!」
何シテル?   06/25 14:10
ロングドライブが大好物で、沖縄県含む日本国内全都道府県を愛車で踏破しました??
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