LEDテール化したあとから出るようになったABS警告灯ですが、これまでめんどくさいのでほっておきましたが万一の時を考えて対策することにしました。
通常は抵抗でバイパスするかコンパクトリレーを使いますが、ちょうど別件で買っておいたリレーがあるのでこれを試してみました。
純正ウイングを外してウイングのブレーキランプの配線が余っているのでここに仕込むとちゃんと解消しました。
しかし皆さんが指摘しているようにブレーキした時のカチカチ音が気になる…
で、よく考えたところこの配線にはランプはつながってなく、普段は導通してブレーキを踏んだ時に過電流が流れなければよいので、定電流ダイオードでもよいのでは?と思い余っていた5.6mA定電流ダイオードで試してみました。
一応確認してみたところ、ここには通常時で1.6V,ライトをつけると5Vの電圧がかかり、どちらの場合も0.5mAの電流が流れていました。
定電流ダイオードで、ブレーキ踏まない時はこれまで通りの電圧,電流が流れ、ブレーキを踏んだ場合でも5.6mAしか流れません。
結果、こちらでもABS警告灯は解消しました。カチカチ音もなくいい感じです。
Posted at 2015/05/09 19:28:50 | |
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