
今から40年前
僕も18歳の大学生でした。
たいした勉強もせず、学食にたむろってバンド活動の日々。
プロになろうと思っていた訳でも無く、なぜあんなに熱中していたのか、、、、、
ジャンルはメタル。
と言ってもあの頃急激に枝分かれし始めた頃。
ジャーマンメタルが好きで、アクセプトやハロウィン、スコーピオンズが大好きで、コピーやオリジナルをやっていました。
そんなメタルキッズに一番大事なファッションアイテムが革ジャン。
特にライダースは絶対的
小学校の頃から通っていたアメ横の中田商店でライダースを探していると、店長がデットストック有るよ
と出して来てくれたライダース
値段は安くして貰って7万円弱、、、、、、
当時オボコだった僕は断る事も出来ず購入したのでした。
バイト代が入ったばかりの全財産。
実家暮らしとは言え1か月大変だったのを思い出します。
当時、NV400と言うホンダのアメリカンに乗っていた僕にとって、ハーレーダビッドソンは憧れ。
その憧れのメーカーのタグの着いた革ジャン。ボタンにはschottの刻印。
ただ、本当はみんなと同じschottのタグが付いた革ジャンが欲しかった、、、、、、、
明らかに仲間が着ているschottの革ジャンより皮が厚く滅茶苦茶重く、しかも皮が凄い匂う。
電車で下車する際。
「やっと臭いのが降りたわ~」
と言われて着なくなった事は、今でも思い出します。
社会人になり、バイクもアメリカンからオフ車になってライダースは着なくなり、クローゼットの奥で肥やしになっていましたが、、、、
29年前、我が家にロイヤルスターが来てから、またライダースを着るようになりました。
この写真は2017年。今から9年前の写真、、、、、、
まだ若いな~。
その頃には起業していて、ダイエットして痩せてライダースが大きくなってしまったので、サイズの合う物をもう1着購入
今度はschottのワンスター
タグからは1970年代後半のschottで、これも今から50年前のものです。
革ジャンはまさに一生ものですね~。
ある日、18歳の頃から持っているライダースを着てバイク仲間と走りに行った時。
脱いだ革ジャンを見て、面識の無い若い子に
「その革ジャンハーレーとschottのwネームじゃないですか~!ビンテージカッコ良いですね~」
と言われた。
カッコ良いは嬉しかったけど、ビンテージと言う言葉には少し引っかかった。
18歳の時、1か月のバイト代をはたいて手に入れた革ジャン。
それをビンテージと言われると、僕まで古い人間だと言われている様で、、、、、
「これ、新品から40年、ずっと着ているから、僕にとってはビンテージでもなんでもないんだよ。」
と言うと、更に
「カッケー」
、、、、、、、、、、
何が恰好良いのか全く理解出来なかったけど、この言葉は素直に嬉しかった。
Posted at 2026/02/02 22:23:58 | |
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