ルビコンを購入する前に既に家に届いて物の1つ。
ルビコンバンパーをやっと取替えました。
モパー製は20万越えだけどこれは4万円程で購入。
中華製だから、期待はしていないけど、品質はまあまあ
プラスチックの部品に傷が付いている事もあるでしょう。
そんな細かな事、自分で対処できないようでは、と言うか、自分で何とかするのが楽しいんだけど、、、、
本体だけでなく、電動ウインチのベースまで付いています。
これも鉄の板で超重い。
ちなみにバンパーは40キロ以上あるので、1人で交換しようと思うのがそもそも無理ゲー
ウインチガード?カンガルーバー??グリルガード???
フロントバンパーフープ????
なんていうか解らないけど、本来オプションのはずの部品までセットで付いてきて4万円程なんだから、超安い!!
傷が少し付いていたけど全く気にしません~~~~。
取り付けに必要なものは一式付いているのでしょうが、説明書も何も無いので1つ1つパズルの様に取り付けてゆきます。
傷付いているなら塗ってしまえ~~~~~。
シリコンオフで油分を取り除き、ミッチャクロンで足を付けて、ラバーチッピングブラックで塗ってゆきます。
今回塗るのはこの部品。
つや消しの黒なので、下塗りは必要無く、傷が隠れるように、なおかつブツブツが目立つ様に塗って行きます。
少し遠目から弱く吹き付けると、大き目のブツブツが一様に散らばるので綺麗に塗装できます。
シュッと傷が付いていたけど全く解らなくなりました。
いよいよ純正のバンパーの取り外しです。
と、1つ1つ確実に外して行きますが、肝心なボルトが工具セットに無いサイズで、、、、、、
18mmのロングソケットを交換途中で購入しに行きました。
前々から気になっていた、アストロプロダクツと言う工具屋さんに行ったのですが、もう楽しすぎて、トルクレンチやら色んなものを買ってしまいました。
工具さえあれば簡単に外せました。
やっぱり、無理せずちゃんとした工具を準備しなきゃ駄目ですね~。
純正バンパーからフォグランプとセンサーを取り外します。
仮に取り付けた時、障害物センサーの誤動作が多くて、ピーピー鳴っていましたが、位置を調整したら誤動作は無くなり静かになりました。
鉄製のバンパーは、この様なボルトの部分が錆びてくる事が多い様なので、シャーシブラックで塗っておきます。
シャーシブラックが乾くと塗ったことが解らない位色が合って凄く楽でした。
今後、錆びてきたらシャーシブラックで塗ってやろう。
こう言う角も色んなものに磨れて塗料がはがれていました。
爪楊枝にシャーシブラックを付けて、傷口に塗り塗り。
バンパー取り付け完了~~~~~~。
後はバンパー下側に牽引フック付けて、ナンバープレート付ければ終了
ルビコンを購入する前から取り替えようと思っていたスチールバンパー。
これでやっと出っ歯がすっきりとしました。
最近の中国製は仕上げがいまいちだけど、製品の精度は本当にしっかりしていますね~。
Posted at 2022/04/24 15:12:20 | |
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ルビコン | 日記