今回のGWは九州へ25日の夜出発で帰りは、、、、、2日位かな~。
程度で、行き先も全然決まって無いまま出発当日になってしまって、
結局何処へ行くかは出発当日にバタバタと決める事に、、、、、、
しかも、去年も九州へ行っているので、今回はそこを外してとなると、メジャーどころは外す事に。
これがなかなか難しかった。
25日夜、バタバタと旅仕度を整え、と言っても、今回はカヤックもキャンプ道具も持って行かないので、カメラと空撮、着替えを持ってゆくだけのなんだけど、9日間ともなると着替えの量も半端無い。
8時半に出発して、この夜は広島付近まで約300キロ走ってサービスエリアで就寝。
とは言うものの、比較的静かだろうと思っていた小さなサービスエリアはトラックで溢れ返っており、
乗用車のエリアにまでエンジンを掛けたままのトラックが占拠
結局、大きなサービスエリアまで移動して、トラックのエンジン音の中就寝しました。
翌日、残り300キロ程走って10時に関門海峡まで到着
この関門橋を渡れば九州です。
まず最初に向かったのは、門司港
まだ朝早かったからか、26日だからか、港近くの駐車場はガラガラで、良い場所に車を留める事が出来ました。
ブルーウィングの愛称で呼ばれる跳ね上げ橋。
平成5年10月に、門司第一船だまり両岸のレトロ地区を結ぶ、日本で唯一の"歩行者専用"の跳ね橋として完成したそうです。
我が四日市にも昭和6年に出来た古希内では現役唯一の跳開式可動鉄道橋梁があるけど、ここの跳ね上げ橋は凄く綺麗でした。
門司港は凄く綺麗に整備されていて、テーマパークにでも来ている様で、なんか楽しい。
移築や複製された古い建物が、真新しく整備された港に配置されています。
黒い木造船は、ロバート秋山のお父さんの経営しているレストランだとか、、、、、
我が家の旅のお約束。
顔出しパネルで記念撮影。
ここでお昼どきだったので門司港に来たら食べたかった焼きカレーを頂きました。
固めのカレーにゆで卵が入っていて、チーズを振ってオーブンで焼いた一品。
妻が朝作ってくれる、前日の残りカレーのドリア風と変わらないかな~。。。。。。
おいしかったけど。
綺麗に整備された港周辺から、今度は古くから栄えていた市街地へ。
港と市街地を隔てているのがこの門司港レトロ観光列車「潮風号」
これを渡ると何やら懐かしい雰囲気が漂ってきます。
地方へ仕事に行くと、こう言う街をフラフラ歩きたくなるんですよね~。
このアーケードは、シャッター街になっていなくて、まだまだ活気がありました。
雰囲気は丸亀市のアーケードそっくりなのですが、あちらはすっかりシャッター街でしたが、、、、
ここは生きています!
次に訪れたのは海の中道海浜公園
ここはとても広い国営公園です。
到着が16時位だったので、余りに広すぎて全部を見る事が出来ませんでした。
園内を歩いていると、何やらイベントが。
C-1グランプリ???
4月26日から4月29日の3日間ケータリングカーのNo1を決める「C-1cup in Uminaka」が開催されていました。
から揚げや焼きそば、ピザやアイス等、何でもアリアリで、思わず美味しそうなニオイに惹かれてしまいました。
グランプリは元祖博多からあげ専門店 田中屋さんだそうです。
園内は凄く手入れが行き届いており、沢山の花が咲いていました。
バラゾーン、ハーブゾーン、水辺の草花ゾーン等、沢山のエリアに分かれていて、シュチエーションに合わせて草花が植えられています。
特にネモフィラは圧巻
ここで1時間半程過ごし、次の目的地へ移動です。
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ワンコと旅行 | 日記
Posted at
2014/05/05 13:56:48