ducati モンスター　夏は地獄と言うけど、どれ位地獄か計ってみよう～。

空冷Ｌ型ツイン1100CCのDUCATIのモンスター1100

L型ツインなんて、後ろ側の気筒の排熱考えたら良い事なんて無いレイアウト。

それを言ったらＶツインだって同じなんだけど、、、、、、、、、、

冬でもシートがホカホカ暖かくなるモンスター、夏はおまたが暑くて地獄。



地獄って言っても大した事ないだろう。

うちの水冷だってカウルが有るから熱がこもって暑いよ～。

そんな声が聞こえて来そうなので、実際どの程度地獄なのか計ってみました。

外気温33度。

15分程60キロ程度で流してちょこっと走り回って帰って来ました。



タンクのニーグリップする位置が、サーモカメラの測定上限の120度超え！！

ばかじゃないの？？？？

そりゃ暑いわ～～

じゃない熱いわ！！！！！

暑いからって半ズボンで乗ったら間違いなく焼けどレベル。

こんなバイク乗りたくなくね？？？

でも、そんなクレイジーな所が魅力で、今日も乗っちゃうんだよね～。

国産250ＣＣ程のサイズに160ｋｇの車重、馬力は100馬力近く


NIinjya250で31馬力172ｋｇ、新型YZF-R25でも36馬力166ｋｇ

そう考えるとモンスター1100がどれ位クレイジーか解ります。

ヒラヒラドッカン～～～～～～！！

これがあるから、お股が熱くても乗りたくなるんですよね～。



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