久々にカナディアンカヌーally組み立て。やっぱり面倒くさい、、、、、、

先日、久々にally811を組み立てました。

何故かと言えば、もちろんお花見カヌーの為。

いつもはシットオントップカヤックをキャンピングカーの上へポンで終わり。



こっちの方が楽なんだけど、インフレータブルやSUP、バスボートなどなど、、、、、、、

納屋の肥やしになっている船が沢山有るので、ALLYも出してやらないと可愛そう

と言う事で、今回出動となりました。



全長が5ｍ有るカナディアンですから、ばらしても結構な荷物になるのは当たり前。

うちの車ならなんてこと無いですが、これが普通のミニバンだったら、結構なスペースを取ってしまいます。

今回は久々なので30分を目標に組み立てます。



まずスキンと骨を延ばし広げます。



スキンのの中に底敷きであるスポンジを敷きます。



次にスキンの上端左右のスキンにガンネル（骨を差し込んでいきます。



インナーフレームを4本取り付けます。



この時、底敷きのスポンジがセンターに入っているかを確認して、クロスリブを入れてゆきます。



硬いので石頭で叩きながら、、、、、、、、、、、



出来上がり。



カナディアンの中はこんな感じになります。

骨が凸凹しますが、底一面スポンジが張られますので、ワンコの足が滑らないので、居心地はシットオントップカヤックよりは良さそうです。



何より全長5ｍ有り、フィールフリーのトライヤックより広いので、ワンコも広々。



いつもの様にカートップするのですが、重量が20キロ程しか無いので、1人で上げ下ろしが簡単に出来ます。

今回はALLYで花見カヌーへGO!!





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