プロトレック PRW-1500J
もう腕時計ではなく計測機器として、プライベートでも仕事でも無くてはならない程いつも一緒に居た相棒。
12年経って液晶が消えてきたので買い替えを考えたのですが、やっぱりこの機種がどうしても良くて、CASIOのウェブサイトで修理依頼をしたんです。
PRW-1500Jの液晶修理とバッテリー交換が11000円程と言う事で修理に出したのですが、、、、、、、、、、、、、、
結果は液晶部品が無くて修理不可能と言うメールが、、、、、、、、、!!
マジか~~~~~~。
改めてカシオのサービスのページのウェブ修理依頼を見てみるとPRW-1500Jは修理可能機種に入っていない、、、、、、、
仕方が無いです・・・・・・またDEP-500の二の舞か~。
と思ったら、カシオから修理代と同額で代替品に交換ではどうかと言う提案がありビックリでした。
もちろんこの提案をあり難くお受けしたんですが、、、、、
15年も使って壊れたのに、修理代で代替品に変えてくれるなんて、普通なら有り得ないのでしょうが、一度修理を受けた手前と言う特別な神対応なんでしょうね~。
ただ、、、、、、、、、、、、
ただ、修理不可能って聞いてすぐ、買ってしまったんですよ~。
マスターオブG ガルフマスター
前持っていたPRW-1500Jの機能は全て持っていて、更に水深まで測れます。
クワッドセンサーはPRW-1500Jより更に高精度になっていて、計測頻度や計測単位も細かくなり、より計測機器としてグレードアップです。
ただ、針がうざくて、ぱっと見の視認性と言うか、計測機器としての判読のしやすさは、やはりPRW-1500Jの方が数段良いんですよね~。
しかも、ベルトが短くて、ウエットスーツの上からや、冬の防寒着の上からするのはちょっときつそう。
格好は良い、見た目高そうだし、時計としては良いんだけど、計測機器としては、、、、、、
と、モンモンした数日を過ごした後、カシオから届いたのがこれ
PRW-2500-1JF
箱はついていなかったのですが新品です。
修理代と引き換えに定価4万円のプロトレックが届きました。
カシオ!神対応!!!
前に使っていたPRW-1500Jの実質の後継機で2011年デビューで初めて最高峰のマナスルの名を与えられた名機です。
機能的にはPRW-1500Jと同じで、操作方法も全く同じです。
やっぱりこっちの方が視認性が良く、ぱっと一目で数値と言うか、情報を読み取る事ができますね~。
ガルフマスターとプロトレック。
ガルフマスターの方が時計としては男前なのかもしれませんが、何処か子供っぽい。
プロトレックは、素っ気無い感じですが、表示が見やすくスッキリしてますね~。
ガルフマスターの黒字に字が白なのも見難い原因だと思いますが、やはり針がいざい、、、、、
1本あれば1本は使わなくなってしまう計測機器としての腕時計。
しばらく使ってみて、気に入った方を残したいと思います。
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よもやま | 日記
Posted at
2020/03/06 23:46:19