ランドローバーディフェンダーを見に行きました。
この車、カタログやネットで見ると凄く小さく見えたんです。
雰囲気としてはロッキーやキックス位???
ところが近くで見ると馬鹿でかい!
もう山の様
この写真にある水面のデカールがまさにここまで水に入っても大丈夫だと言う900mmのライン。
もう腰の上、こんな所まで水が来たら、スポーツカーなら水没している水深だ。
それだけでこのディフェンダーがどれだけ凄いのか解る。
試乗車があるというので試乗させてもらう事にしました。
試乗したのは2L300馬力ガソリンエンジン
0-100は8秒と決して早いわけではないけど、重たい車両をグイグイ押してくれます。
20インチのホイールとタイヤは舗装路面をしっかりとらえて、若干フワフワ感はあるけどエアサスが非常に調教されていて乗り心地は丁度良い感じ。
カーブでもアウト側への沈み込みを感じるけど不快なほどではなく、タイヤもしっかり踏ん張って、オフロードに思いっきり振った車のはずなのにオンロードでも惚れ惚れする乗り心地でした。
もう、ラングラーをオモチャかアトラクションの乗り物かと思う程、チャチで不安定でパワーとタイヤのバランスが悪い昔の乗り物かと思う程、ディフェンダーはよくできた車でした。
インテリアはあちらこちらに見える六角レンチのボルトが丸出しで、レザーを多用した感じではなく、ヘビーデューティーな趣。
それでいてハイテク満載でアクティブクルーズコントロールのできも普通に使えるレベル。
試乗コースの途中で車から降りて眺めてみる事に
可愛い。
何処と無くかわいい。
無骨だけど可愛い。
やっぱり遠く離れると小さく見える。
でも、近づくとやはり大きな山の様
全長も5Mを超えてしまうので、妻の足にはやはりディフェンダー110は無理だ。
それならショートボディーの90は??
と思うのだけど、全長だけが短いふんずまった印象の車に見えないか心配だ。
このディフェンダーと言う車、本当に不思議な車だ。
この車が500万円で買えるなら、前の形のディフェンダーが800万と言うプライスを付けているのを見ればバーゲンプライスだと思う。
エアサス付きの最上級グレードでも800万弱なのだからそれでも安いと思う。
ただ、ショールームに帰ってきてヴェラールを見てしまうと、、、、、、、、
やっぱりこっちの方が手放しで欲しいと思える。
ヴェラールで1つだけ残念な所はドアの下
ドアの下側のボディーがドアにカバーされていなので、乗り込む時にズボンの裾が汚れてしまうんです。
本来、レンジローバーなら背広や礼服を着て乗り降りしてもズボンが汚れない様に、ボディーはドアで完全にカバーされていて欲しいものですが、、、、、、、
現在のマカンを購入する前、イヴォークの乗り換えとしてヴェラールを購入しようと商談までしていた位、ヴェラールが気に入っていました。
その気持ちは今も変わらず、ジャガーランドローバーならヴェラール1択
次、車を買い替えるのはマカンが5年を迎える2年後かな~。
その時まで、このヴェラールへの想いは変わらないかな???
にほんブログ村
にほんブログ村
ブログ一覧 |
車 | 日記
Posted at
2020/10/11 22:14:17