先日、、、、、、、、、、、
と言ってもお盆前に購入したScott Solace 15 Disk
ダイエット目的で始めるロードバイクなので、最初は中古で良いか~と、、、、、、、、
中古で購入したのは良いけれど、フレームサイズ M 540と言う事でデカイ!!
このままではとてもじゃ無いけど乗る事が出来ないので、鈴鹿のウィルソンサイクル鈴鹿にバイクを持ち込んで調整してもらう事にしました。
足が伸びきってしまうのでシートポストを低く出来る物を注文。
1週間程してシートポストが届き、調整してもらい4センチ程サドルを低くしてもらってジャストフィット。
その上で、ハンドルが遠すぎで酷い前傾になってしまうので、ハンドルステムを10センチから6センチへ
加えて、サドルが下がったのでハンドルも下げて調整完了。
シートポストは純正がカーボンの所、アルミなので若干重くなりましたが、これも走って慣れて来たら交換したいと思います。
で、ただ走るだけでは飽きてしまうだろうと言う事で、サイクルコンピューターを取り付けました。
正直、何が良いのかサッパリ解らないのですが、ケイデンス(ペダルの回転数)やスマホとの連携が出来ると言う、自転車の癖にハイテク感満載のサイクルコンピューターを購入しました。
CAT EYEのパトローネスマート
サイクルコンピューターとセットで使うオプションパーツのスピード/ケイデンスセンサーです。
定価では16800円だそうですが、セット価格は1万円程。
スマホと接続して、スピードセンサーを取り付ける事で、スピードやケイデンス、距離や高度、走行距離、ルートの保存等が出来ます。
しかも、電話やメールの着信まで知らせてくれると言うハイテクぶり。
こんな小さな物なのに、機能が満載です。
正直、このマニュアルは無いわ~~~~~
全く読む気になりません、、、、、、、、
ネットの動画を参考にして自転車に本体を取り付けて、スマホとペアリング。
タイヤの周長を入力して完了です。
このバイクのタイヤサイズは18-622 700x18cと言うサイズなので、2070mmです。
次にスピード/ケイデンスセンサーを自転車に取り付けて、またスマホとペアリング。
サイクルコンピューターにもタイヤの周長を入力して、現在時間を入力して完了です。
その後、サイクルコンピュータとスピード/ケイデンスセンサーをペアリングして、スマホが無い状態でも、スピードやケイデンスを見る事が出来る様にします。
スマホが無いと出来ないのは、地図上にルートを表示したり、高度を表示する位なので、
スマホのバッテリーを考えると、普段はスマホを使わず使用する事になりそうです。
このスピード/ケイデンスセンサーが結構厄介者で、スポークとペダルの付け根2箇所に磁石を取り付けてペダルの回転数とタイヤの回転数を見るのですが、センサーと磁石とのクリアランスを3mmにしなければ感知しない様です。
とりあえず取り付けを完了して、ペダルを回してみます。
上の数字が時速。
下の数字がケイデンスで1分間に47回転でこいでいると言う意味です。
スマホとペアリングしておけば、後はサイクルコンピューター本体を押せばスタート、ストップが可能ですが、スマホ画面では、更に多くの情報が表示されます。
時間や走行距離、標高、時速、ケイデンス等、、、、、、、、、、、、、
他にオプションの心拍センサーを体に取り付ければ、心拍数やパワー、、、、、、、、、、、、???
パワーって何の事か解りませんが、何ワット出せているか解るのかもしれんません。
そして、iPhtoneのヘルスケアと言うアプリと連動して、何か出来るようだけど、、、、、、、
正直そこまでは使い倒そうと思ってないけど、、、、、、、、、、
ひと通り接続してみて、最近の機器に共通して思う事なんだけど、、、、、、、、
明確な電源ボタンが無い。
スピード/ケイデンスセンサーも、サイクルコンピューターも電源が無いので、電池駆動のこれらは、どの程度電池がもつんだろうか??????
自転車は体に合わせたし、サイクルコンピュータも着けたし、ソロソロ走りに出かけようかな~。
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Posted at 2017/09/07 23:37:48 | |
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自転車 | 日記