今年の初めに水温センサーの無償交換サービスキャンペーンのアナウンスが有った我が家のDS3
何度もご来店下さいと言われてはいたけど、、、、、、、、、、
三重県のディーラーは車で1時間も掛かる津市、、、、、、、、
一度行くと半日掛かりになってしまうので、なかなか行く気にならなかったんです、、、、、、、
今後、点検や車検の為に、半日掛かりで車を持って行くのも億劫だな~~~~
なんて思っていたら、我が家から5分程の所に、シトロエンのディーラーが出来たんです。
プジョー、シトロン、DSと3種類の看板が、、、、、、、、、、
本国フランスでは、DSは既に新しいプレミアムブランドとして独立していて、シトロエンの名前は消えているそうで、、、、、、、
言わば、トヨタで言うレクサスの様なもの。
そんな姿勢がこの3種類の看板に現れているんだろうな~~~~~
10時開店で11時頃行くと、普段近所で見る事の出来ないシトロエンやプジョーがポツリポツリ。
何か嬉しくなってしまいましたが、BMWやボルボの方が多い位で、駐車場には欧州車ばかり停まっていました。
ディーラーが出来て、近所にが溢れたら嫌だけど、、、、、、、、、、
やっぱりシトロエンはオーナーが少ないんだな~と実感しました。
アンケートを書くと、シトロエンのマグカップを頂きました。
これが結構しっかりとした物で、夫婦でアンケート書くから2つ頂戴と言ったら、笑顔で快諾。
今日はこれを頂いただけで幸せな気分です。
受付で、水温センサーの無償交換サービスキャンペーンの話をすると、ご存知だったようで、交換していただけると言う事で、土曜日予約して来ました。
新型のDS3のカブリオレを見ると、シトロエンのロゴはやはり無くなっていました。
営業マンと色々話をしていると、ドリンクでもどうぞと言う事で、席に案内されて、、、、、、、
なんて洒落たスイーツ
フランスカラーに飾られたカップケーキと生チョコ、美味しいコーヒーを頂きまたまた大満足!!
シトロエンのブースの横にプジョーブースも有り、そちらも見てみる事に。
すると
妻、ぞっこん!!!!
2007年のフランクフルトモーターショーにおいてコンセプトカー「308 RCZ」が発表され、その市販版として2年後の同モーターショーにおいて「RCZ」が発表、2010年4月に販売が開始された、雅にショーカーの市販版。
中身は308で、1.6L156馬力のオートマと刺激的な数値では有りませんが、スタイリングは超刺激的。
もう一目でほれ込んでしまったようでした。
でも、、、、、、、DS3も目茶目茶気に入っていて、、、、、、、、、
このCRZがもう少し小さければ、即買ってたと言っていました。
我妻怖い、、、、、
プジョーとシトロエンの車を色々見たら、どうして僕が前から気になっていた車も見たくなり、
その足で見に行きました。
その車は
ルノーメガーヌRS
店内にはニュルブル区リンクでFF最速タイムをマークしたCUP-Sも展示してありました。
ジョン=シリウスと言う黄色みたいな山吹色みたいなボディーは一見して高そう!!
それもそのはず、この塗装だけで30万円弱する物らしいです。
見る角度によって色が変化するんです。
メタリックやパールではなく繊維が練りこまれているとか、、、、、、、、、、
試乗してみます???
と言う甘い言葉に甘えました。
6MT 2.0L 265馬力。
バイク程の加速は無いけど、車としてはもう異次元の加速でした。
が、サスペンション、ボディー、インテリア、エンジン、何処を見てもカチカチで、、、、、、、、
フランス語以外は一切受け付けないよ!!!
と言う気位の高い、頑固者のフランス気質をそのまま形にした様な車で、ユルユルのシトロエンの味を知ってしまった我が家にとっては、違和感アリアリの車でした。
と言うより、これを妻の普段の足にするには、かなり無理が有りますわ。
にほんブログ村
にほんブログ村
Posted at 2015/12/13 23:24:14 | |
トラックバック(0) |
DS3 | 日記