我が家のトイファクトリーROBOも10万キロを向かえ、色んな荷物を積んでいるので、フロアーが傷だらけのボロボロ
そうなるのは初めから解っていた事なので、傷だらけになる前にクッションフロアーを敷いていたんです。
荷物を積んで汚くなったり、傷ついたり、、、、、、
バイクを載せるもんだからタイヤの後も着きます
元々クッションフロアを張った時も、適当に張ってしまったので幅90センチのクッションフロアをケチって張ったもんだから、所処につなぎ目が、、、、
そんなこんなもひっくるめて、良い機会なのでぜ~~~んぶ綺麗にしてしまおうと思います。
まずはクッションフロアを全て撤去してみると、購入した時の純正のフロアが拝めます。
購入してすぐにクッションフロアを敷いたので新品同様に綺麗なものです。
そして、今まで隠れて見えなかったアラも見えて来ました。
家具や板を固定している部品。
これでネジを隠しているんですが、もともとのトイファクトリーの施工が悪くて浮いています。
蓋をはずしてみると、ねじ山が2つ、、、、、、、、、、、
ネジを入れる場所が悪くて、目隠しの部品が浮いてしまったんでしょうね~。
打ち直してもなお浮いているとは、、、、、、、
しっかり施工しなおして、蓋を納めました。
今はどうだか解りませんが、この頃のトイファクトリーの施工はいい加減です。
家具の裏に断熱や防音が全く施されていなかったですし、、、、、
床材も、一見板に見えますが、クッションフロアに毛が生えたような物。
コンパネに板もどきを貼り付けてあるので、それ程傷をきにする必要も無いかもしれません
が!汚いと大事に出来ない性分なので、また綺麗にクッションフロアを張って行きます。
予め採寸をしてCADで床材の図面を起します。
これでどの程度の大きさが必要なのかや、細かな部品を効率的に取れる採寸方法を見極めます。
なにより、CADで図面を起しておく事で、ミリ単位の誤差が一目で解り、測定ミスを事前にチェックする事が出来るのです。
職業柄か、どうすれば効果的にチェックできるかと言う事を考えずにやってしまいます。
トイファクトリーのROBO乗りの方は、このサイズで作れば綺麗に収まりますので参考になさってくださいね(^-^)
前回、幅900のクッションフロアを購入してケチケチ敷いたので継ぎはぎだらけになってしまいましたので、今回はちょっと奮発して幅1800のクッションフロアを購入しました。
床を綺麗にして、まずは置いてみます。
家具が所処凸凹しているので、この時点ではフロアが波打っています。
これを少しづつ調整して行きます。
こう言う少しの出っ張りでも影響する位、みっちり採寸したので、部品のサイズにけがきます。
細かな所を調整して、隙間無くしっかり1枚で綺麗にしくことが出来ました。
一番荷物を出し入れする間口の所は、金具でクッションフロアをしっかり固定します。
これで床は出来上がりです。
床だけでも良いのですが、周囲も傷だらけになるので、荷物を積む高さ位まではクッションフロアを付けて保護します。
このタイヤハウスの周りの木の板も傷が付かない様に保護
対面の家具も傷が付かない様に大体荷物の高さまで保護します。
これでクッションフロアの施工完了です~。
今までボロボロだった荷室が新品同様に生まれ変わりました。
これでまた数年はガンガン色んな荷物を運んで貰うからよろしくね。
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Posted at 2017/03/22 17:46:13 | |
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キャンピングカー | 日記