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さあ、いよいよ大改造に取り掛かります。
ネットサーフィンしていて、正直、これ、本当に大丈夫かな～？？と思ったけど、、、、、、
結果何とかなりました。



インドネシアのドレスアップガレージの商品を輸入しました。
シートからリア一式ごそっと交換します。

届いた部品点数はたったの4点。
しかも何の説明書も無いものだから、商品を見てもうインストールを諦めかけました。

シート、フェンダーインナーパネル　テールランプ、金属製の箱、ボルト

これだけです、、、、、、、





これ、、、、、、、
交換できるんかな～～～～～？？？

今日は1日このために開けておきましたので、ボチボチやってみましよう。



まずはＸＳＲ155のシートを外してリア周りをばらして行きます。
超～～～～簡単！！
我が家のducatiのモンスター1100に比べて整備性が良い～～～～～～～～

そもそも作りが簡単そうで、色々手を入れて乗るつもりで購入したのですが、やっぱりこのバイク楽しいわ～。

xsr155の入れ替えたグロムは10年乗ってキャリア付けただけだったけど、この子は自分好みに弄ります。

数本のボルトを外したら、３つのパーツが簡単に取れました。
ちなみに、キャリアは新車購入時から付いていたサービス品。

初めから使う予定も無かったので、外したらＸＳＲ125が発売されてから中古として売る予定



はい、この状態。
次はいよいよフェンダーインナーパネルはずしです。

ってその前に。！！！



この白矢印の部分、、、、、、、、、、。
多分、シートのクッションになる部品なはずなのに、１つはただ乗っているだけ、１つは半分ちぎって差し込んでいると言う、、、、、

これがインドネシアクヲリティーって事だよね～。
ボルトもあちらこちら締めが甘い所有るし、しっかり全部点検しないと怖くて乗ってられないね～。

広島のバイクショップから購入したんだけど、、、、、、、
通販だからって、いい加減な整備してたのかな～？？



はい、フェンダーインナーパネルもはずして骨組みと配線だけになりました。

ここからパーツを組み上げて行きます。



と、早速バッテリーボックスの穴にボルトが合わない、、、、、、、、
まあ、こう言うのは気にしな～～～い
穴か開いているだけマシと思って、ちょっと広げるだけ～～～～～

しかも、この金属の箱、バッテリーを入れてもゴソゴソで、全く固定出来ない為、バッテリーの周りと底にスポンジを張り付けて、うまく入る様に調整しました。



で、フェンダーインナーパネルもちゃっちゃとインストールして、ボルトの穴がある所を固定して、ここまで出来ました。

フェンダーのインナーとしてだけではなく、リアサイドもこの１つのパーツなんだ～
なかなか考えられているかも



シートを固定する金具は純正シートから流用する様です。

これもそのまま付けると位置が微妙に合わずロックされないので、高さをワッシャとカラーで調整して、一応形だけ完成～～～～～～



このシートの後ろのLEDがストップランプとウインカーも兼ねているみたいけど、、、、

5本配線が有るから、テールランプ、ストップ、ウインカーＬ、Ｒ、アース、なんだろうけど、、、、、
線が細い！！！

しかもどの色がどれか解らない、、、、、、



これがテールランプとストップランプとアースかな～？？



これは、、、、ナンバー灯のプラスマイナスとウインカーのプラスマイナス

完全に元に戻せる様、カプラーは切らずにそのまま使える様に同じ端子を発注中です。

それにしても、このシート、薄い割には尻の形にフィットして痛くならなそうなのは良いんだけど、、、、、



このネジが見えてしまうのは何とかならないものか。。。。。。。。。
センス無いな～～～～

目立たない様に、ここのネジは黒染めしてやるかな～～～～～

紅茶で（＾－＾）

しかも人工皮革だから、加水分解してそのうちベタベタになってしまいそう。

表皮はそのうちシート屋さんで本革に張り替えてもらいます。

大物は１つインストール完了です。

あともう１つ、大物が残っているけど、これで一安心。