我が家のロボには1箇所100V用のコンセントがあります。
普段は通電していませんが、1500Wのサイン波のインバーターのスイッチを入れると
100Vが供給される仕組み。
しかも、外部充電を差し込むと、サブバッテリーの充電と同時に直接100Vも供給される。
キャンプ場の電源サイトの様に電源が取れる場所では、気兼ねなく車内で電気が使えるんです。
が、電子レンジを仕込もうと思っている所には、コンセントは無し。
だからと言って、ダイネットにコードを這わせて電気を取るのはイヤ。
と言う事で、1箇所100Vのコンセントを増やしてやりました。
まず、100Vのコンセントを外し、後ろからコードを分岐させます。
元々家庭用のコンセントは、そのまま分岐させられる様になっているので、とっても簡単。
ただ、電子レンジを取り付けるので、1700Wまで耐えられるコードを使いました。
ここに1口増設させるつもりです。
一見1口だけど、2つコンセントが挿せる物を使いました。
豆知識ですが、交流って、2本挿す穴がありますが、これ、プラスとマイナスがあるんです。
厳密に言うと、極性と言って、アース側とホット側と言いますが、この極性を合わせないと、、オーディオ機器等に、ノイスが乗ったり゙音質が変わるといわれています。
刺し口が長いのがアース側、短い方がホット側です。
余り意識する必要も無いですが、今回は一応極性を合わせて増設しました。
下のヒーターユニットとの仕切り板をちょっとけずって、コードを通してコンセントを取り付けました。
本当なら、コンセントが下の方がコードが見えなくて良いのでしょうが、恐らくあげ底をして電子レンジを入れる事になりそうな予感がするので、上の方に取り付けました。
このダイネットは木屑を固めて作った、なんちゃって木材製なので、木ねじは余りきつく締めると利かなくなりますので、程ほどに。
これで電子レンジの受け入れ態勢はバッチリ!!
後は使い勝手にかなう電子レンジと出会えればな~。
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Posted at 2013/10/04 13:28:51 | |
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キャンピングカー | 日記