前回更新からはや1週間、、、、、、、、、、、
北海道から帰って翌々日から高知出張、帰ってまたすぐ博多出張でもうクタクタ。
ブログを更新する暇も無かったですが、(今も全く暇は無いのですが、、、、)
ぼちぼち更新したいと思います。
と言っている内に、土曜は静岡、日曜から4日間熊本城でお仕事した後、帰って3日後大分へ、、、、、
交通手段、レンタカー、宿の確保と、もう何がなんだか解らなくなって来ました。
北海道の記憶は遥か彼方、、、、、、、、、、
そうならない様に書いているブログなので、一生懸命思い出します。
すがすがしい朝を迎えたボーヤファーム。
私達は宿の前の駐車場で車中泊をさせてもらいましたが、羊追いの声で目が覚めました。
ここボーヤファームは驚いた事に、全く臭いがしないんです。
羊臭と言うか、獣臭がするかと思いきや、全くなんの匂いもしないので、終始快適で気持ちよく過ごさせてもらいました。
朝食はホテルのそれの様で、豪華ではありませんが暖かい作りたては嬉しい。
旅をしていると、朝食はいつも僕が用意する惣菜やパン等なので、こう言う火の通った宿メシって食べる機会が無いので、凄く美味しい。
何より上げ膳据え膳なのが一番嬉しいです。
9時頃ボーヤファームを後にして、向かった先は「花畑牧場」
観光農園と言うか、何と言うか、凄く綺麗な場所でチーズも賞を取ったとか、、、、、、、、、、
北海道の知り合いからは「行くほどの所じゃ無いよ」と言われていましたが、行かなければいつまでも行ってないと言う気持ちは消えない物で、、、、、、、
一度行かなきゃ「行くほどの所じゃない」かどうかの判断は着きませんのでとりあえず。
凄く綺麗で管理の行き届いた場内と言う印象でした。
チーズもおいしそう。
ここでの目的はホエー豚の豚丼。
「ここの豚丼はほかとか違うから食べる価値あるよ~」
と言われていたので楽しみにしていましたが、、、、、、、、、、、、、、、、、
お盆中は焼きたてでは無く弁当しか無いそうで、、、、、、、、、、、、、、、
普通~~~~~~~~~~~~
炭火でガンガン焼いて熱々香ばしい豚を期待していたのにガッカリです。
こう言う所に牧場の経営姿勢が見えて来ますね~。
しばらくすると何やらショーが開催されると言うので行って見ると、、、、、、、、
電波少年に出ていた懐かしのロシナンテがショーに出ていました。
日本一大きな馬と小さな馬、、、、、、、
こんなに違うんですね~~~
そして、体験型イベントも
ここで牧場主の田中義武さん登場で一気に場内はヒートアップ
生乳からバターを誰が一番速く作れるか選手権~~~~~~~~~~
当然、こう言う事には率先参加で全力投球の我が家。
同じアホなら踊らにゃソンソン!!
スタートの合図で振ります!!!
瓶の壁に叩きつける様に振ります振ります、お尻も振り振り!!
見事1番早くバターを作りました~~~~~~~。
と言うか、他の人達は制限時間内にバターにする事すら出来ず、、、、、、、
ソフトクリーム無料券をゲットしました。
で、食べます。
レストランが込み合う前にもう1品食べたかった物、ラクレットを妻に注文してもらって、僕はワンコと一緒に外のテラスで待つ事に、、、、、、、、
と、予想していなかったピザまで登場。
ラクレットだけ量が少ないのでお昼ご飯にならないと思ってピザを頼んだそうですが、、、、、、、、
僕は、豚丼も食べたし、この後も買い食いするのでここでは控えめにと思ったのですが、、、、、、
意思の疎通が、、、、、、、、、
昨日の晩も、もう満足って言う位ラクレット食べたのに、ここのラクレットも美味しかった
ピザもチーズがトロリとして美味しかった~~~~~。
しかし、、、、、、、、、この後、このピザが後々まで響いてくる事に、、、、、、、、、、
場内には動物(家畜)が少しいます。
ラマとご挨拶。
羊ともご挨拶。
スパイクは本当にどんな動物とも仲良く出来てびっくりします。
花畑牧場ではチーズを購入して、途中の「道の駅なかさつない」へ
ここでは十勝野フロマージュのカマンベールソフトクリームが美味しいと言う知り合いからの情報が有ったので食べました。
チーズの香りが凄い、めちゃ美味しいソフトクリームでした!!!!
生でも食べられると言う「とうきび」も売っていたので購入。
皮が薄くて甘くてこれも美味しかった~~~~~。
生を4本購入して、車中泊での朝ごはんにします。
裏には広い芝生か有り、ワンコ達はここでガス抜き。
北海道は何処でも綺麗に整備されていて広々していて気持ちが良い
次に向かった先は「幸福駅」
1987年に広尾線は廃線され、それに伴い駅舎も廃駅される予定でしたが、駅名の縁起の良さ、また、幸福駅ブーム以降も観光客が訪れていることから、廃線後も観光地として存続することになり、人々に幸せを実感していただく『観光ポイント』として生まれ変わりました。
と言う事で、北海道初心者としては行かない訳には行きません。
何も無い場所にポツンと有る駅舎。
元々はアイヌ民族に呼ばれていた「サツナイ」(乾いた川)に「幸震」と言う時を充て、福井の入植者が多く居た地なので震(なゐ)を福井の福に充てて幸福と言う地名になったそうです。
駅舎には、絵馬の様に願い事が書かれた切符が貼られていました。
幸福駅を後にして、時間は15時。
この日は大々的な花火大会が有るらしく、帯広駅周辺は大混雑の予想。
早めに移動してまずはお風呂。「華の湯」へ
その後、帯広駅前で駐車場を探すも、何処も一杯
しかも、駅前ではイベントが開催されていて、浴衣を来た女性がわんさか!!!
やっと見つけた有人の駐車場に車を入れて、ワンコの散歩を兼ねて町を散策する事に。
この駐車場だけが空いていたのは、22時で閉門されるからの様です。
妻がどうしても行きたかった六花亭。
帯広のこの店でした食べられないスイーツが有ると言うので、ワンコを車に戻して店内へ。
これかな?????
店の一角がイートインスペースになっていて、コーヒーは無料で飲み放題でした。
旨いけど、、、、、、、、、
正直花畑牧場から食べ続けていて、、、、、、、、、、、
ボーヤ朝食、豚丼、ソフトクリーム、ラクレット、ピザ、とうもろこし、カマンベールソフト、、、、、、、
そして六花亭。
18時から帯広で居酒屋を予約しているので、少しでもお腹を減らす為に、時間一杯まで帯広市内を見て回りました。
駅の反対側のスーパーや、駅内の土産物屋、イベント会場や豚丼発祥の店は観光客で長蛇の列。
インディアンと言うカレー店は、浴衣を着た女性が沢山並んで居たので、地元のソールフードかな???
と時間になったので居酒屋「魚の一心」へ
ここは去年仕事で帯広で泊まった時にフェイスブック繫がりの地元の方に教えて貰った店で、旨かったので今回予約して来ました。
その際、初めてお会いしたのですが、今回その店を予約したと知らせると、花火大会の大渋滞する中、駆けつけてくれたのでした。
こう言う縁は現在ならではですね~。
まずはルイベのカルパッチョ風とじゃがバター。
これをどうしても妻に食べさせたかったんです。
塩辛が余りしょっぱく無くて、バターの塩味と相まって旨い!!
なかなかお目に掛かる事が出来ない、正真正銘のシシャモ
普段目にする事が多い「シシャモ」は和名「カラフトししゃも」、英名は「カペリン」と言う別の魚で、本物を食べると全く味も香りも違うのでビックリします。
特に、タマゴを持ったメスより雄の方が断然脂がのっていて美味しい。
正直、この辺りでもうお腹は一杯でもう入らない、、、、、、、、、、、、
この巨大なホッケが来て、妻はダウン。
私は2度目の再会のフェイスブック仲間と仕事の話しで盛り上がり、妻は先に車へ戻って行きました。
どうやら食べすぎで具合が悪くなってしまった様です。
程なく、居酒屋から戻ると、ベッドで横になっている妻。
そのまま次の目的地「道の駅 足寄湖」へ
ここは車も5.6台と少なく、静かで凄く気持ちの良い所でした。
なによりメチャ広いドッグランが有る為、ワンコも凄く嬉しそう
この日は1日中食べていた1日で、食べつかれてしまいました。
明日は、阿寒、屈斜路、摩周と回ります。
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